プロ棋士が将棋を失くした二年間 うつ病九段 先崎学
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本だして金儲けようって
くらいなんだから何も問題ないだろ 専ブラの次スレ立て機能が誤作動を起こしたことをお詫び申し上げます 最初のリリースでは「プロ棋士が将棋を休んだ半年間」だったはず
いつの間にか「プロ棋士が将棋を失くした一年間」になってた 米長邦雄や藤沢秀行の本は今でも座右の書だ。
彼らは棋士として圧倒的な実績を残した上で、破天荒なエピソードがある。
また、彼らは非常な読書家だ。
藤沢秀行は漢籍に造詣が深いし、米長邦雄は日本の政財界・学者のトップと普通に対談できた人だ。
だから著書の文章、ことばに説得力がある。
毀誉褒貶はある。敵もいただろう。
でも実績を重ねて結果を出し続けた人の文章、言葉は繰り返し読んでしまう。
ここで質問。
先崎学九段はタイトル戦での実績はどうなの?
また、たとえば羽生善治永世七冠との対戦成績はどうなの? >>11の実績は言葉の説得力を語れるほどのものなのだろうか こいつは昔から世の中を舐め腐っているので
再発したらまた鬱本出して小遣い稼ぐつもりだろう
アホ信者はこいつに体よく利用されることに
喜びを覚える思慮が浅い低脳人種ばかりだからな 休業届けだした時は下手したら死ぬんじゃねぇかと心配したけど
もう見たくねぇからネット中継に解説来ないで欲しいわ 将棋の強いエッセイストと考えろ。
桁外れに将棋の強い物書きであると。 康光や森内はちゃんとお見舞いしたらしいのに羽生は行かなかったの?
きっかけがあの冤罪事件と断定はしているけど、事件そのものに関しての先崎の見解とかには触れてた? >>18
見舞いには行ってないみたいだが、気には掛かってたみたいよ、ようやく連盟の方に外出できるようになった頃に久しぶりに会って「体調はどうなの」と聞かれたという下りが本の中にある。
それに対する先崎九段の受け答えがちょっぴりぶっきらぼうで、やはり同年代の仲間・元ライバルとしては複雑な思いがあるのかなと思ったが。
事件に関しては基本的に詳しい記載はなし。発病以降はそれどころではなかったんだと思う。
わりにすらすら読める本なので、気になるなら買ってみたら? 島なんか奥さん死んだり、お前より連盟の庶務に忙殺されとるワイ。 賭博アル中レーシックときて次は鬱病ビジネスに参入か
カスの見本市みたいなキャリアだなw 心は重苦しいのに突然ムラムラしてエロ動画を見るくだりにワロタ
下半身に変化は起きなかったようだが(それもまた鬱の怖さか) 鬱だなんだと書いているけれど
当時、将棋ファン多数を軽度の鬱においやっといてうるせーよって話 しかし先ちゃん家のソファーは相当頑丈に出来てんだな。 80kgを超えていた体重が退院時には64kgになっていたとあった
しかし病院食は完食していたのになぜこれほど痩せたのかはお兄さんも首を傾げていたと 実質的に断酒合宿だったからじゃね、と思っている
精神病の薬飲んでるときには酒は禁忌だし入院中なら断酒徹底されるし ツイッターでは号泣した感動したってみんな絶賛してたから読みたいって思ってたがここ読んだらいらないね 1/3ほど読んだだけだが特に胸に響くものはなかった
前スレに現代に載ってたまとめが書かれていたがあの通り
単行本一冊だが文字が大きくページの上下も行間もスカスカ
単行本になる分量ではない
立ち読みで充分 >>33
何故基地外だらけの将棋板に信頼をおくんだw
読みなさいよ 七千夜叉様が「俺のために書いてくれた本だと思う。聞きたかったことが幾つも語られている」と評しているんだから早く読みなさいよ! >>33
泣けはしなかったが、うつ病の入院生活や自宅療養が参考になった
自分がうつ病にならなくても、うつ病患者に接する時に参考になりそう これはいい本ですよ。泣けました。
鬱の間にひょうたんにハマったけど無理やり止めさせられて
忘れたころに、そのひょうたんが大変高値で取引されていたらしいですね。 泣けはしないけど赤裸々で面白いよ
カメラマンが要求して王座になりたての太地と女流二人の写真を撮ったとき
一人だけどかされた先崎があそこまでショック受けて荒れる意味がわからんかった
太地主役なんだからしょーがないだろ
さすがに先ちゃんタイトルホルダーでもない不細工なオッサンであの場では脇役なんだから自覚しようよって思ってしまった
これが羽生や森内や会長なら、同じことされてもまったく荒れたりしない気にしないのが予想できるだけに・・・ 先崎も普通なら何も気にしないが脳がぶっ壊れてるので異常な反応を返すってことではないの
読んでないけど >>39
格の上下で人間関係を構築してるから腹が立つのだろう。
全編通してそういう描写が多かった。
ダイスケより将棋界を知り尽くしてるとか、お偉いさんが集まる宴席の真逆が施設や刑務所の慰問とか
何か先崎自ら値打ちを落としてる。 >>39
病み上がりで精神がピリピリしてたんじゃね
先崎学への承認が欲しくて欲しくて堪らない、餓鬼のよう
うつの病み上がりは人に会うだけで心臓バクバクで心の余裕なんてないし 先崎だけじゃなくて従来の将棋界全体がそういう世界だってことだろ
それに認知の歪みが加わるからどう描写しても醜悪だよ
病んだ人にみえる歪んだ世界の描写で、おかしいんだけどそのおかしさは病んだ人にはわからないんだよ >>42
病み上がりって誤解を招くと思う
まだ寛解していない、中軽度のうつの状況だろ
今でさえまだ寛解してないんじゃないか? 治療の一環としての文章化なんだろうし うつは甘え
うつだから手が見えないとかいうならもう引退するべき >>45
先崎が甘い人間なのは確かだが、うつは頭の病気だ。
身体を酷使して乳酸がたまって動けなくなるのと同じ様な事が
頭の中でおきてしまうだけの事。
サボる理由のうつと、リアルなうつは別物だ。 わざわざタイトルに九段って入れるのが好かんわ
鬱病B2でええやん 鬱は甘えじゃないよ
自分が若い頃から努力を怠って、飲む打つ食う遊ぶの自堕落生活を続けてきたから棋力が落ちて健康も損ねただけなのに
体がボロボロなのも将棋が弱いのも全部鬱のせいにして、その鬱になったのも
単に自己管理出来ない自業自得なのに将棋界の為だったと恩着せがましい事を言って
しかも心配してくれた棋士仲間の名前を本の宣伝に利用して
それで金を稼ごうという浅ましい魂胆は甘え以外の何物でもないよ 脳内物質の異常分泌だから器質的変化が起こることもある
脳萎縮は有名だよね
先崎が速く回復したのはよかったが、発病前に戻れるかはわからん
若い頃の自分に戻れないのをもっとひどくしたようなもの、といえばわかるのかな
それを甘えとかいうのは、無知だわな
病が甘えなら、老いも甘えだよ 発病前からフリクラ一直線のゴミだったのに
鬱のせいで弱くなったとか病み上がりだから相手が容赦してくれないとか
元から自惚れの強い豚だったけど、ここまで言って自分で恥ずかしくならないのかな 帯では、「羽生世代の棋士」という表現やな。
先崎を知らない層に売る気やね。 >>47
今は鬱はお腹の病気とされてるよ
セロトニンの8割は腸だから
鬱を患う人は真面目で胃腸が弱い人に多かったりもする 題名も
「先ちゃん」じゃなくて、」「九段」
やしな 「空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、
突然の休場を余儀なくされた羽生世代の棋士。
うつ病回復末期の患者≠ェリハビリを兼ねて綴った世にも珍しい手記」
「空前の将棋ブームが到来していた最中に、羽生世代のひとりとして
将棋界を牽引してきた先崎学九段が突然の休場を発表したのです。」
羽生の名前を何度も連呼するわ、羽生世代のひとりとして将棋界を牽引してきたと大嘘つくわ
こんな破廉恥な惹句、書いたのは編集だろうが先崎もよくOK出せるよな
つまり先崎のスカスカ脳の中じゃ、自分は羽生佐藤森内郷田と同レベルの活躍をしてきたトップ棋士って事になってんだろう >>51
お前は毎日毎日電波撒き散らして何がしたいんだよ >>41
>格の上下で人間関係を構築してるから腹が立つのだろう。
これは鬱になりやすい人の特徴だわな。 文春オンラインの記事読んだけど
これ世間的には同情するべきもんなの?
50近いおっさんになってこれじゃいかんと思うんだけど >>58
そりゃ病気したら同情するよ
鬱の知識がちゃんとある人なら 前スレから同じ人なんだろうけど、先崎たたきたいがために病気に理解もてないって、よっぽど底辺人生で八つ当たりしたいのかね
年齢も先崎より上だろ 将棋板って自分のリアルのダメさ棚に上げて、根性論精神論で棋士を中傷する人が少なくないよね
ど底辺の高齢者が多いのかな >>56
どこが電波?先崎が元から人間性も将棋も下の下だったのは周知の事実だろ
郷田や丸山クラスが鬱で休業を余儀なくされ棋力も落ちたとなればそりゃ大変だとなるが
先崎レベルの底辺が全部鬱を言い訳にしてその上金儲けに利用するとは
哀れを通り越して滑稽でしかないよ 紀伊國屋書店ベストセラー - デイリー - 電子書籍一般 - 紀伊國屋書店ウェブストア
ttps://www.kinokuniya.co.jp/disp/CKnRankingPageCList.jsp?dispNo=107002001005&vTp=d
7月15日、3位
紙の本が売り切れ重版待ちで電子書籍が売れているのかな? >>61
炎上の参加者は社会的に地位がある中高年が一番多いという調査があって
思われてるほど底辺じゃないみたい
ストレス解消で悪気なく罵声を浴びせていざ刑事で立件されてあわてふためくというのがパターン ※の無茶を諌めて、※の怒りを買った中川。
※の権勢に乗じてやりたい放題だった1000崎。
※が死んでからの、回りの対応が違うのは明らか。 まああれだ 本買って少しでもこのゴミに共感できるやつは先崎の歴史をあまり知らないんだなと思わざるを得んな
先崎のゴミっぷりを長年見てきた者はとても同情なんて出来んのだよ >>65
先崎が本を出版した。氏の今までの言動、その本のあざとい題名からして読む価値がないと批判したら訴訟起こされるのか 怖いわ 先崎九段ごめんなさい許してください 闘病生活を赤裸々に告白してくださってありがとうございます これ読んで先崎の言い訳や責任転嫁を素直に信じる奴は詐欺に遭わないよう気を付けた方がいいな
ソフト問題や藤井フィーバーから入ってきたニワカなのかもしれないが
そうでないなら相当騙されやすいタイプだから >>71
お前キレッキレやなw 訴えられんように気ぃつけやw >>73
やっぱり、「先崎」じゃなくて
「羽生世代の棋士」
なんやな >>73
融通きかせろと言ってくる知り合いと
893な芸能業界(が絡んだ映画業界)との板挟み
しんどそう 先崎がニコ生の企画で藤井聡太と対局したことを覚えてる奴ゼロ人説 康光や羽海野が仕事を押し付けたわけじゃないからな
3月のライオン映画化に便乗して稼いでやろう、いい顔しようと自らキャパオーバーの仕事を引き受けて勝手に壊れただけ
計画性と真の意味での責任感が無い、本人の自業自得 まんが道のドラマに
仕事を断る勇気の話、
あったな この程度で鬱になるって甘え過ぎ
棋士なんて年30日ぐらいしか仕事の無いフリーターみたいな楽な身分だから仕方ないのか >>79
体丈夫な人が「この程度で風邪ひくなんてやわ過ぎる」って言ってるのと同じだな
正しいんだろうけど思いやりが足りない >先崎レベルの底辺が全部鬱を言い訳にして
竜王戦1組 6期
A級 2期
NHK杯優勝
659勝475敗
この実績を底辺といって一方的に貶めるのはいかがなものか これ遠山あたりだったら、ど底辺の甘えて罵っても一理あるが
先崎弱くはないからなぁ。
プロレスの木村健吾みたく、ピンでメイン張れないし、ちょっとバカにされてるけど
そこそこ実績はあるからね。 お説ごもっともだけど遠山は昨年度C2の昇級争い絡んでたしド底辺いわれるほど弱くもないぞ >>25
これだな。「鬱病B2」なら許せた
小金目当てにしても一線超えてる。先崎の罪は重い >>84
比較対象が遠山と知ったら、また泣きながらソファー蹴るぞw >>40
いや、読めばわかるが
そんな感じでもなかったんだよ >>87
ひたすら赤裸々って感じ
肥大した自尊心も赤裸々に書いてて、
普通の人なら流す所でも
いちいちキレて、
自分の気持ちをクドクド書いてる
大丈夫かよ、そんなメンタルだからうつ病になるんじゃ…
と読者には分かるが、
本人はいまいち分かってないというのが文章の行間から読み取れる これが遠山さんだったら、普通に同情されて誰にも罵られたりしないから
降級の危機にありながら、モバイル編集長や地道な普及指導を続けてくれた良い先生だもの
どこかの目立ちたがりのゼニゲバと同じにしたら失礼 棋士は将棋の強さで銭を稼ぐ
それに加えて先崎は文章(筆力と、棋士が書くという特異さ)で銭を稼ぐ
株で稼ぐ人もいれば、容色で稼ぐ人もいる
皆それぞれに能力を活かしている
良きかな >>90
それは神戸山口組が嫌いだからって任侠山口組持ち上げるバカなヤツと変わらん。 先崎は文章で発散できる能力があるだけマシだな
それが稼ぎにも繋がるし
人知れず鬱になって成績落とし引退して行った棋士もいそうだけどどうなんだろう パラッと立ち読みしただけで陰のオーラ感じてこっちまで病みそうになったから買うのやめたけど皆よく読めるな 日内変動の話なんかは、軽度なうつ状態の経験くらいしかない人間にも実感として分かるからね。夕方〜夜になると、少し気分が楽になるんだよ。
まぁ、現代人はそれだけ予備軍がいっぱい居るということなんだろう。 陰のオーラ感じる人は無理に読まないほうがいいよ
なんのかんのいって気違いの文章なんだし、不健全なところはどうしたってある
そういうメンタルだからうつになるんじゃ、ってのは間違っていて、「まさに大うつ病を患っている人」の精神世界であり文章
先崎に限らず精神科系の闘病記はある程度距離をもって読める人じゃないと危険
自殺報道なんて報道の仕方によってはそれだけであてられて誘発自殺起こるくらいだからね 中学のエピソード初めて知ったけど、
過去数十年の文筆活動で
連載のネタがないときでも封印してた
ってこと? 尼のレビューで字が小さくて読みにくい!ってブチ切れてるのがあるけど、実際どうなんでしょう? 字は小さくない
それよりも余白が広すぎて詐欺的だった
詩集かよ、みたいな >>89
読んだ人がはらはらするような書き方?
いつものようなバランス感覚(語弊がありそうだけど)が崩れたりするのかな
買うとしても立ち読みしてからかな >>101
だいたい病んでるやつは自覚がないからな
自分は大丈夫と常に思ってるやつは危険だと思う >>81
そもそもあの年齢で九段になれている時点で実績的には底辺な訳がないからな 先崎が底辺っていうよりも先崎を底辺と是が非でも思いたい層がいるって感じだな ちらっと記事を読んだだけだが お兄さんが精神科医で
KO病院にかかりつけ医がいて お兄さんと奥さんがめっちゃ見守ってて
即受診・入院というのは恵まれてると思った
普通の人が都会で精神科を受診しようとしたら 予約で数ヶ月かかるよね
お休みが一年で済んだのもそういう環境あってこそだと思った 周りに理解されなくて苦しんでる人が読んだら余計に病んでしまいそうだね 先ちゃんのお兄さん、ググったらすぐわかるね
目元と口元がそっくりだった
自分の周りの人が鬱になったときのためにも読んでおきたい うつ病でどん底状態の人は「早く治す方法」を探しがちなんだけど、かえって逆効果になることも多いので、この手の本は「うつは甘え」的な人に読んでほしいと思う。 この人の将棋の解説、かなりこじらせてる感じがあって辛い
手も読めないくせに誰に対しても上から目線だし
棋戦に復帰するならそれはそれでいいけど、解説はしてほしくない
するなら羽生戦だけにして「羽生は天才!」だけ絶叫してて 不正冤罪事件が原因じゃなくて、その回復のために多忙だったことみたいね
誤読してた
まあ、現代読んだだけだけど 大崎善生
「私の古くからの友人先崎学は倒れた。棋士が棋士を疑う。その図式に繊細な彼の神経は耐えられなかったのだろう」
こいつ wikiによれば先崎は幼少期吃音だったそうだから、もともと感受性や神経が過敏なんだろうね >>105
発症から入院までの時系列はこんな感じかな
6月23日 うつ病発症
徐々に症状が重くなる
7月5日 B2順位戦の対局(負け)
その後、10日間更に症状が重くなる
妻から相談された精神科医の兄が飛んで来て、病院での診察をすすめる
↓
診察でうつ病の診断
(8月の順位戦を不戦敗にしたくないので、入院は1〜2週間様子見で決定。睡眠薬処方)
7月26日 薬を服用しても症状が重くなるばかりで、自殺を心配した兄の説得で、慶應大学病院精神神経科に入院 >>110
でも色々あったからなあ。
精神崩壊寸前のギタシンがナベに調略。
正論を積極的に発信していた旧吉田が、ある日を境にぷっつり発言しなくなり
しばらく後に夫婦でテレビ出演。
当の先崎も、裏で画策するなと先輩棋士がケジメ取りに来たと告白。
立場を守るとか、棋戦を守るとか、連盟を守るとか、目的がはっきりしていたヤツらはムチャクチャやったからな。 去年の6月は、
6/2に藤井四段当時が澤田六段に勝ち21連勝
将棋世界7月号は藤井聡太表紙でバカ売れ
2017上半期ヒット番付で「藤井聡太」が小結に
6/7に藤井四段の「大志」扇子発売、昼で売り切れ
ワイドショーは連日藤井特集
先崎の本だと入院してから藤井ブームが来たみたいな書き方だけど、とっくに藤井ブーム真っ最中。
自分が苦労して3月のライオンやら何やら将棋界を盛り上げようとしたけど冤罪事件の煽りでパッとせず、
藤井が将棋の実力のみで全てひっくり返した。
その圧倒的事実を受け入れられないんだろう
羽生と同じく藤井も嫉妬の対象でかつ自分には無い輝きがあり心をポッキリ折られるには十分だった。
先崎がうつ病になったのは冤罪事件のせいじゃないよ
藤井の活躍がトリガーだ 「先崎?昔は強かったけど連載にかまけて弱くなったよね」と将棋ファンに悪口を言われて怒る話が先崎本のどっかにあったような 藤井に対抗意識持っても仕方ないだろと周囲は思うが当人は違うんだろう >>73
佐藤くんが居酒屋でやってらんねーと寝転がったで草
こんなの本に書かれたらいくら仲良しだとしてもキレるだろ >>115
俺も大体同じ考えだよ
テレビや新聞越しに伝わる藤井フィーバーの勢い、
「天才少年」「史上最年少◯◯」などの言葉は落ちぶれた元天才少年の胸に間違いなく刺さっただろうな >>115
>ワイドショーは連日藤井特集
こうした関連番組に全く呼んで貰えなかったからな先崎は
「なんでオレじゃなくて、あんな奴に声がかかるの」とは
いたく彼のプライドを傷つけたろう 去年3月の第零期獅子王戦で、自分が呼ばれたのは3月のライオン監修枠って自虐してたよね
まー、ひふみん、羽生さん、藤井聡太、先崎学でトーナメントだし、劣等感あっただろうね 藤井くんもまさか47歳のオッサンが1番自分の存在にギリギリしてるとは予想しなかっただろうなw 部外者だけど、棋士、研究家、学者などは、スキャンダルに免疫がないからなのか、ひ弱な印象があるな。わけのわからんマスコミやらに追いかけ回され、色々書かれたりするのには弱いと感じる。 ネットで奥さんの言動が騒がれるとトップ棋士でさえガタガタに調子悪くなるからね 先崎が天才少年だったのは30年以上前だろうに今更胸に刺さるもんかね >>126
感情には過去も未来もないんだよ、いま想起されていることが現在だからね タイトルを一期でも取ってたら違う人生だったのかもなー >>128
ホントそれ思うわ。
NHK優勝も凄い実績には違いないが、先崎の自己評価と将棋ファンの認識のズレは
タイトルのありなしは関係してる。 え、B2以下はチェスクロックになったの?
↓
564名無し名人2018/07/10(火) 23:29:18.06ID:gOg3QV4V
>>560
A → B1:取締役部長(執行役員)から部長に格下げ
B1 → B2:部長から課長に格下げ
B2 → C1:課長から主任に格下げ
C1 → C2:主任から平に格下げ
C2 → フリクラ:諭旨免職にしてパートで雇用
B1、B2は部長、課長の差で、A級は役員だと思う。名人が代表取締役
AからB1ならまだ左遷でがまんできるがB2までいくとキツイんじゃないかな(B2からはチェスクロックだし) 2年前からチェスクロック
自分は古い人間だからB1以上はトッププロという感覚だけど制度的にもそうなんだと思う
B1以上は総当り、ストップウォッチ維持、自動的にNHK杯予選免除
藤井猛も「トッププロがB2に落ちたら墓場」といってたし、棋界の感覚もそうじゃないかな
自分が強いと思ってる人にとってはB2ってかなり微妙なポジなんだと思う、猛もB2いってから自虐増えたし >>128
NHK杯優勝もそうだけどそれよりA級八段の評価だと思うよ
これに関しては時代がほんと変わった、芹沢なんていま生きてたらもっと荒んでたかも どこかにチェスクロックあったけど思い出せない、棋聖戦かな
朝日杯は決勝まで全部チェスクロック まだ完治してない状態から書き始めてるし、アルジャーノンに花束をの経過報告見てるみたいで興味深かった。 穂坂繭@囲碁将棋スペース・棋樂
@gmf1tn
『うつ病九段』の中でも沢山力になってくれた大好きな弟弟子の中村王座と明日、順位戦で戦う事になった先崎❗
夜、感慨深そうに焼肉を食べてました
(^ ^)明日は盤上でどんな会話が繰り広げられるのかな😌
よきかなよきかな >>136
沢山力って誰だっけ?と10秒くらい考えてしまった 今日はB2順位戦 中村太地王座 vs 先崎学九段
どんな将棋になるのだろう? 5ちゃんらしくアホみたいに大袈裟に騒いでいたが
もし重度の鬱病だったなら一年やそこらで回復する訳がない
実のところは少し長引いた心の風邪程度の軽症だったのであろう
それ以上の段階なら鬱本書いて小遣い稼いでやろうという
商魂たくましい小賢しい考えすらできないはずだよ >>25
突然鬱になったのでなく、一連のストーリーとしてこれだからな
そのうちマルチの広告塔とか始めそう 棋士がうつ病ってかなりしんどいだろうと思う
ただでさえ過酷だろうし
回復しても今まで通りに指せるかどうか分からんのじゃないか 重度の鬱のはずがないと言って先崎叩き
重度の鬱じゃないから叩くって感覚はなんなの
要は先崎叩けりゃ何でもいいんだろ、理由なんて後付けにしか見えない 先崎は叩かれるだけのモノがあるから仕方ないが、鬱という脳の病気にはもう少し認識があってもいい。 好きなことで生活できるんだから才能ある人間にとっては楽園だろ
なーにが過酷だんだか みんな病んでるんだなぁとどこの掲示板に行っても思う
この国全体が疲れてるんだろうなと >>148
1回の対局で体重が2kg〜3kg落ちる棋士もいるようだけど、過酷じゃないのか?
対局前に普通に眠れない棋士も多いようだし
楽な仕事なら、プロ棋士はデブばかりになりそうだけどw >>151
体力的に過酷なのと精神的に過酷なのは、どちらも過酷だが
SEは1日完徹とか普通にあるが、楽だと思っているのか? トップ近くの頭脳競争の仕事って普通にきついでしょ
そこまで信用出来るかどうかは分からないけど
棋士の平均寿命は通常より10年低いみたいよ
土方が過酷じゃないって言ってるのじゃないからな >>152
過酷だな
あと睡眠時間の短さで語るなら漫画家も相当だな
三日寝ずに描き続けるとかあるからな 将棋って一手一手が決断の連続じゃん
鬱の人が一番出来なくなるのが決断だよ
かなり鬱と相性の悪い職業だと思うわ、棋士って
お兄さんが精神科医で、精神科の受診や精神の病への偏見は平均よりも少なかったであろう先崎ですら、
治療や入院するにあたって周囲からの懸命な説得が必要だったってのが重たい 素朴な疑問なんだけど、土方の人はうつにならないのかしら? >>156
土方に現場管理みたいな業務も兼任させたら鬱になった話は聞いたことがある 一般論でいえば
土方は肉体的にきついけど
家に帰ってまで仕事で思い悩むってことはあまりなさそうだが >>156
なりにくいよ
肉体労働できるほど身体的に健康な人なわけだから
鬱病は腸がセロトニンを正常分泌できなくなる病気だから胃腸の弱い人はリスクが高い
ほかに罹りやすいと言われてるのは、IQが高い人、真面目な人、神経過敏な人、人付き合いのいい人 >>153
むかしNHK将棋講座で田丸が言ってたが
スポーツ選手と比べて取れる金は安いがそのかわり寿命は高いって言ってたぞ
そもそも棋士のサンプルが少ないからマトモに寿命の推定なんてできるのか怪しいが >>158 , 160
ありがとう。
腸からセロトニンが出るってのは知らなかった。
(てっきり脳から出てるのかと)
頭脳労働の人や頭や神経を酷使する人がなりやすいのね。 週一で対局やるとして週休六日
徹夜で対局するとしても次の日は休み
これで過酷はねーわ >>161
普通に考えてそれは選手寿命の事だろ(笑 >>165
時間軸は長短で表現するから、寿命は「長い」が正しい使い方
一つ賢くなったね、緩慢な低脳さん 寿命は長いが一般的だが高いでも別におかしくはないな。どちらかというと「平均寿命」のような統計数字に対しては高いだが普通の寿命は長いの方がしっくりくる 自分は言わないが
”寿命が高い”
けっこうヒットするな >>166
生命寿命の意味で言ってたよ
>>167
いや「高」もあるっての
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk05/02.html
>2 都道府県別にみた平均余命
>(1)平均寿命
>平均寿命の最も高い都道府県と最も低い都道府県との差は 平均寿命は数値、寿命は期間
ほんとに性格も頭も悪いんだな 平均寿命が高い、は言うけど、寿命が高い、は言わねえなぁw >>172
何が言いたいのか良くわからん
寿命とは「死んだ時点ー生まれた時点」なる数値では?
>>173
言うよ
そもそも棋士という集団の平均寿命の話だし >>161の寿命が高い、に違和感抱かないのは日本語母語話者じゃない人なのでは…
寿命は延びる縮む長い短いだ >>176
自分の無知を根拠に持ち出されても困るよ
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/73225/meaning/m0u/
こう‐じゅ〔カウ‐〕【高寿】の意味
出典:デジタル大辞泉(小学館)
長生き。高齢。長寿。
https://kotobank.jp/word/%E9%AB%98%E5%AF%BF-495556
大辞林 第三版の解説
こうじゅ【高寿】
年齢の高いこと。長生きすること。また、その年齢。高齢。長寿。 「 −を享うく」 >>177
辞書に載ってるか否かではなくて、違和感を抱くかどうか
だから母語話者かどうかと書いたんだよ
君、パヨクみたいだし
ID:RP2EcbYJ
http://hissi.org/read.php/bgame/20180718/UlAyRWNiWUo.html >>178
人の使った言葉に違和感を覚えたときおれなら自分の無知をまずは疑うけどね なんとか揚げ足とってやろうと必死に調べたんだろうな
で、何を思ったかパヨク認定
しかしなんでパヨクなのか誰も理解できないという醜態晒しただけ >>177
ピントのずれた用語持ってくるより「寿命」の意味を引いたら長短で示すのが妥当だとわかると思うけどね 自分の無知ゆえに勝手に違和感覚えたから相手をパヨク認定は確かに病気だな >>183
>寿命は延びる縮む長い短いだ
という限定は成立たないことを示したのだからまったくズレてないよ 先崎を手で追い払った記者も
この本読んだ、
ってこと? >>155
先崎が治療に入るのに四の五のいってたのは病気への偏見っていうより休みたくないってのが大きい印象
責任感が強い人がうつになりやすく、そして責任感がつよいからなかなか休職に踏み切れないという悪循環 中国語で同じような意味の言葉が複数あるのは避諱のためってのもあるから
漢語にこうあるから和語にも対応する表現があるはずだってのは危険 高齢というけど低齢とはいわない
弱齢という、若いと音が通じるから 弱齢なんて書かんよ、普通に若齢でしよ。
若年とかもあるし。 >>191
そうだね。
棋士ってマジメで気難しい人多いし、意外と人間関係も狭くて濃い世界だから
うつになりやすい職業かも。
羽生世代とかよくこれまで病気にならなかったと思うよ。 三段リーグも鬱だらけなんじゃないかと思えてきた。
先崎も書いていたが一番過酷だからな
ただそこをケロッとした顔で通過するぐらいでないと将来タイトルには絡めないんだろうな。 木村一基も天才少年と呼ばれながら三段リーグをかなり長いこと抜けることが出来ず、かわりに髪の毛が抜けてしまった >>202
それだな。かずきが鬱ならわかるが>>25の先崎が鬱って、それ生活習慣病でしょ
保険適用やめてもらって良いかな?
凄いキツい病なのは分かったから自費で治療してくれ うつは甘え
みんなツライのに頑張ってるのに甘ったれやがって 生活習慣病という表現は>>204のように誤解をする人が多いので
医師から名称を変えるようにと働きかけしているようだ 『自称うつ病』が病気なのか詐病なのか、医師にも分からないし
仮に詐病であってもそれを防止するメリットが医師側にない
診断書持ちが増えるほど儲かるビジネスなのだから
「ビッグファーマー 製薬会社の真実」って本によるとだがw でも将棋指しって意外に健康というか
若くして病気で死んだ人って少ないよな
村山は子供の頃から病気だったわけだし >>210
先崎の奥さんから症状聞いてすっ飛んできた実兄は精神科医なわけだけど… 鬱になって戻って来ても居場所があっていいもんだな
仮に半年も休んだとして職場復帰した場合を考えると鬱になる暇もねーわ 復帰できるような会社に入ったり、資格を取らなかったらまあそうなるわな 順位戦は中村王座が勝ったか
終盤まで形勢不明の大熱戦だから、うつ病九段は完全復活かな 実のお兄さんが精神科医で、入院先の慶応大学病院の名前まで出してる
「なんちゃって」だったら詐病の誤診で↑の人たちは大ダメージだ
>>215 の人の見立てはその人たちのものより信用できると?
そもそも先崎に仮病でサボるメリットが何一つない >>211
破滅型は真部が最後かなあ
櫛田は単に怠け者というか 休業不戦敗付いてでも出版で回収するより、全敗してでも対局料貰った方が儲かるよな 究極の劣等感と嫉妬こじらせ野郎である先崎という男を何もわかってないね
ただ弱いままで全敗するのは元天才のプライドが許さないんだよ
全敗しても鬱だから仕方ないよね対局してるだけでもエライよねと褒めて貰いたいんだよ
将棋が弱いのも自分が若い頃から勉強しないで飲む打つ遊ぶを繰り返していたからなのに
自業自得と笑われたくないから、鬱というデリケートな理由を表に出して言い訳にしてるだけ 村山は難病のネフローゼ症候群を患っていたけど
亡くなったのは癌だった ネフローゼは腎臓の機能不全で尿にタンパクが出る病気
村山は膀胱がんで亡くなったけど
ネフローゼ治療との因果関係が高い >>222
家族がネフローゼだけど知らなかった
勉強するよ 青野一派と久保をなんとか守りたい関西のクズ人間どもに追い込まれただけだってのに 加藤桃子ちゃんのところに本が届いたそうだ
本では少ししか登場しないけど、本に登場したプロ棋士全員に本を贈呈しているのだろう 休みの日に一日中5ちゃんに張り付いてアンチやって奴見ると
藤井や卓球の張本のような若さの活躍に鬱発病再発してる人少なくない
気がしてきたよ
自分の子供より若い者が業界の命運を背負ってる現実にお前は用済みだ不要な人間だという現実を突きつけられてるようで 俺が先崎の立場だったらうつ病どころか発狂して自殺してたかもしれん
耐えられんよ「元天才」とか。
ライバル視してる羽生はタイトル99期の永世七冠、国民栄誉賞
自分はタイトル挑戦すら出来なかった。
世間から見ると羽生は将棋がすごい人、先崎はエッセイとか書いてる人 窪田とか旧吉田みたいに他人との距離感が変な人ってのはメンタルわりと強いよな
先崎みたいな躁鬱の気がある人が一番ヤバイのかも >>225
発売前に高浜がもらった本のスクショをあげていた
先崎の為書きがあった
献本は出版社から送ってもらえば早いんだけど、
ひとりひとりに為書きするならいったん著者が引き取らないといけないから時間差あるのかもね
そして為書きするところに先崎の律儀さとこれは鬱になる人ですわと改めて思った 社交的な人って寂しがりやだから対人関係に影響されやすいんだよね >>234
少し滅入った時に「今の自分を周りはどう思うだろう」と不安になったりね
自己評価に厳しい人や周囲の期待に応えたい気持ちの強い人も危ない 先崎に似たような境遇だと山崎が危なそうだが師匠と弟弟子が多いから大丈夫かな 山ちゃんはアル中でもギャンブル狂いでも無い
一緒にしたら失礼だよ またこの先将棋で結果が出ないで発狂するんじゃねぇの
そんでまたなんで俺だけこうなるんだあれのせいだこれのせいだ現実逃避する未来 >>240
今期の成績は、B2順位戦の2戦2敗
次の対局は、7月23日 叡王戦 九段戦 1回戦で、高橋道雄九段と対局予定 昔先崎と神吉でNHKでやってた妙手やポカを紹介する番組が面白かった。
将棋そのものでトップに立てなくてもああいう番組でファンの心をつかむ才能があるんだから
たまにはTV出て欲しいな。 山崎は勝てないストレスをパチスロで発散させてたからありえなくもない 他人の評価を気にする人がなりやすいのか
空気を読みすぎるというか
窪田とか吉田とかそもそも他人に興味がない人は鬱にはならんのかも
ただ窪田は少しだけ承認欲求があるから厄介なんだけど 鬱は空気を読まない図々しいやつはならないがそもそも読めないやつはなるよ 内弟子時代垣間見た、※と囃子婆との情事を告白してくれたら本買ってもいいぞ。
「内弟子はみた! (鬼畜と未成年美少女の情事)」 みたいな 偉い精神科のお医者さんのお兄さんは、発病前の弟の将棋解説聞いて、弟が精神的に病んでることに気がつかなかったのかな プライド高くて自分のキャパを過信してる奴が罹りやすいっていう
典型的な鬱症状ですな。 実質小卒で強烈極まりない数多のコンプレックスで己を押し潰されないために
無駄に虚勢張ってアホみたいに粋がって来た永遠の中二病なので仕方がない
プロになっていなければ安っぽくて薄汚いチンピラギャンブラーになっていたことであろう
そんな幼稚で無様な生き様では羽生世代には腐れ縁で表面上の付き合いしかして貰えず
後輩若手には軽蔑失笑されてまともに相手して貰えず反面教師にされて当然だろう 渡辺(明)と三浦や旧理事達は本の中で全く出てこないから
この本にそういうのを期待してた人は買わなくてもいい 例の騒動で連盟がまったく機能しなくなったと軽く書かれる程度 >>256
軽くしか触れてはないが、連盟が相当に腐ってる事は読み取れる。 腐ってる連盟を俺が建て直してやる!息巻いたが相手にされず玉砕。羽生に出来ないことを俺が出来るかと己を慰めてめいたら若藤井があっさり建て直して終了先崎の存在価値ナッシングで完 もう一つ感想
関東の少し年下の棋士とあまり交流がないみたいで
かつてテレビ局のADをいじめてたお笑い芸人がそのAD達が出世してから干されたって話をなんか連想してしまった 連盟が相当に腐ってるのは明らかだが、
提灯ライターしかいないから、
棋士はみんな人格者、苦労人、常識人、
って記事しか出ないからな。 谷川マザコン記事みたいなホントのことは、
将棋界と仕事する気がない人しか書けないし、
一般誌にそういう記事の需要が出ることは
ああいう騒動時限定やしな。 それは連盟をたたいたんじゃなくて、
「水に落ちた犬」 ← 小暮の判断ミスだったが
をたたいたんやろ。 佐藤九段が三浦事件で三浦にキレてたのってマジで書いてあるの? 立ち読みでぱらぱら読んでみた
げんなりするかなと思ったけど全然読めた
ただアマ初段と指していい勝負だったみたいな所はかなり怖かった >>121
モゴモゴして聞き取りにくい喋り方だし
そもそも一人で喋って面白い人じゃないのでしょうがない
棋士どうしの会話で存在感を発揮するタイプ
あとはエッセイだけど、棋士にしては面白いという程度だからな >>268
プロ棋士じゃなければ成り立たないとは思うけど書くものは普通に面白いと思う >>268
棋士なんて大半がそうだろ。
将棋ファンという棋士の話を聞いて楽しもうとしている事前提の聴衆の前で力を発揮する。
特にファンでもない一般人相手にトークで振り向かせて虜に出来る棋士なんて皆無だろうね。
ファンに絶賛されてる豊川だって一般人からしたら親父ギャグにすらなっていないギャグを言う寒いおっさんだろうし。 囲碁のエッセイとかも面白かったし書くものはちょっと面白いプロ棋士って感じではないと思うけどな 桂馬の両アタリねあれも面白かった
ただあれも棋士だという前提での文章だと思うよ
同業者がみた中原とかの話が面白いってことだから 桂馬の両あたりか
将棋も囲碁も知らない頃に囲碁のことを知りたくて読んでみたら
棋士の誰それがどうとか内輪の話ばかりで全く面白くなかったの思い出したわ >>274
それも先崎から見たって前提がついてるから面白いって感じだと思うけどな
てか棋士って前提なのは異論ないよ >>256
まったく機能しなくなったと書いてあるのなら
重い発言ではないか 発症してひと月で入院、その後1年間の休場って良く決断出来たと思う
周りの環境が良かったんだろうけど >>275
あれ囲碁講座に載ってたコラムのまとめ本だ
囲碁しりたきゃ囲碁講座本体読めって事だw
7手詰解けなくて泣いて次の日?5手詰本持って散歩に〜
の件からしたらよくまあ一昨日あそこまで太地相手に粘ったもんだ
…と甘やかしたくなる 一見回復して元気になっても無理をするとまたって可能性も高いのがきつい
棋士だといつもの事をいつものようにって感じでは勝てないだろうから寛容は難しいだろなと思う >>277
かなり思い入れあるだろうにその割にあっさりとは思う。
三浦復活したんだから先崎も落とした順位を一つでもあげてほしい。 まあ気分としては一年休場といいたくなる
順位戦2局指してそのあと年度末まで休場だからな
思い切ったことをしたもんだがこれは兄貴あたりが強くいったかな
碁会所のほうは退院後わりとすぐはじめてるし完全に自宅にひきこもって静養してた時期はそんなに長くない >>280
若島先生も詰将棋解くところが感動的だったって
先崎の指導対局受けてみたくなった 鬱病との闘いで、思うのは根津甚八、高島忠夫。十数年に及ぶ死闘の果てに世を去った。一年足らずで生還復活は良かったと思うし、本を出すのも意義ある事だと思う。ただネットとは言えTVでニタニタされると、『鬱病体験ツアー』やってきました、凄いの何の!か? 藤井に嫉妬するあまり己の存在意義が分からなくなって入院。
ちょっと恥ずかしいな >>289
ライオンの営業は先崎が表に出すぎたらむしろマイナス、って判断出来てない辺りからすでに病気だよな ライオンの作者と先崎のギャンブル仲間の漫画家西原が仲が良い
西原は死んだ旦那のアル中ネタで金儲けしてるし金に汚い仲間内で病気ビジネスが流行ってるんだろ 読んだ
自分の身近にうつ病の人いないから勉強になったわ
ただ先崎九段は自己評価が高すぎて面倒くさそう
結果的に藤井くん連勝の時に休んでいて良かったなと思う
モーニングショー出たかったろうね >>295
実兄が精神科医だったり、かかりつけが慶應病院だったり、
奥さんが仕事を持っていて対応も適切で迅速だったりと、
鬱を患う人としてはかなり恵まれてるのだろうなと感じるから、
実際に鬱病を患ってる人本人が読むのは要注意かなと個人的に思った
身内に鬱病の人がいたり、なりやすそうな気質の人がいる人にはすごくおすすめ >>294
太地が王座獲ってこじらせちゃったのもあるのかな 7月23日(月)
先崎 学 ○−● 高橋道雄 叡王戦 九段予選Bブロック >>294
玉川にある意味殺されてたから出ないで良かったな >>296
慶応にすぐ入院できたのもお兄さんが相当尽力してるよね
それも一度入院決まってたのを反故にしたとかさらっと書いてるけど普通もうそこで無理だよ
お兄さんの友達が慶応の医局にいたから病床確保してもらえたんだろし >>294
先崎はJTに二回出たことある
つまり全盛期には賞金ランキングのベスト12に入ってたことがある
確かにいまはぱっとしないおっさんだけど、これで自己評価低かったらむしろ驚きだわ >>297
確かに藤井くんより太地がタイトル取ったのがトリガーかもな >>303
時系列がむちゃくちゃじゃん
太地がタイトル取ったのは退院の後だろ 今日ニコ生出んのかよ鬱病九段羽生世代の第一人者先崎学大先生
タイトル戦2日目の解説やるとかいい度胸してんな この前の解説で全然手が見えてなくて
ファンからは辛いからやめてくれ、
ファン以外からは何のためにいるんだって言われてたのに
まだ出るとはなかなか根性が座っているな 一番長い日も結構ギリギリアウトっぽかったよな
森内稲葉?戦があったやつ 先崎さんのリハビリということで
いま脳の将棋回路が動き始めたとこなんだからさ ニコ生コメントはフィルターが厳しくて、出演者からは基本的に温かく見える
だから虚弱メンタルの先崎も調子に乗って2日目だろうがかまわず引き受けたんだろう
今は手が読めなくて馬鹿にされて恥ずかしいという思いより、本の宣伝したい欲求の方が大きいかもな銭ゲバだから ずっと休んでて収入なかったから連盟職員が
稼がせるために気使って入れてるんだろうな >>303
結局妄想だけで先崎貶めたい輩ばっかやな
見舞いに来た(王座挑戦の決まった)太地に
「就任式には絶対行くから(タイトル取れ)」
って言ってたの本に書いてるやん
それすら「強がってるんだろw」とか思う(思いたい)奴が多過ぎ 病院行け タイトル戦で敗けて泣きそうになっている駄々っ子のような羽生、それを気遣う自分をしつこく何度も書いて売る
「羽生って実はこんなにダサいんだぜ」「そんな羽生を慰める僕ちゃん優しいだろ?」
行間から滲み出るこの男の本音のえげつなさよ
抗議してこない同僚や後輩の人の良さに付け込み、その私生活を嘘と誇張でラッピングして売り飛ばす銭ゲバ寄生虫
それが先崎学 先崎叩く新しい棒が見つかったってことか
内容なんて関係ないし、曲解してでも叩きまくるスタイル 難治がんの記者 この連載を始めるきっかけとなった棋士の“言葉”
ttps://dot.asahi.com/dot/2018072000105.html ここまで先崎に嫉妬する奴って一体どんな人生送ってきたん? >>317
自分のせいでうつになったとなりゃあ
まるで自分が悪者みたいじゃないか >>310
温情と言うよりはこれから先棋士として生きていけるのかを見てる部分もあると思う
普通だと鬱は半年くらいで通常の状態には戻らないだろうし 先崎はわずかな期間ながらA級に上がれた事があって本当に良かったよな
それだけが棋士人生での唯一の救いであり自慢だからな NHK獲ってなかった?まあそれだけじゃ誇れないしな >>316
ありがとう
よい記事
先崎のお兄さんもリハビリ中にうつを併発した人の治療が本務なんだっけ
重病のショックがトリガーでうつ状態や大うつになるひと案外多いのかもな 地元の本屋で小保方晴子日記の横に置いてあってわらた
客層よく分かってるじゃん >>291
飯島なんか「盤上の向日葵」の監修やってたけど地味だったもんな。 いくら将棋界の中ではアンチが多い方の先崎とはいえ
小保方みたいな純粋なペテン師と一緒にするのはおかしい 日記系並べてみましたってだけじゃないの
あと小保方がまっとうだと信じてる層はいまでも一定数いる模様 解説の評判を聞くと先崎はまだ完治(鬱だと寛容だっけ?)したって感じではなさそうなのか
本の出版に周りははらはらしてそ 寛解な
執筆の時点では寛解してない
よくなりつつある、っていう状態で、自分はよくなってる、って先崎が自問自答するところで終わってる
っていうかいい加減読んでからいってやれよw 読んだけど、結局何故うつになったのか?が分からなかった。
冤罪事件→そりゃ多少はショックだったろうが所詮は部外者。当事者の三浦や谷川、渡辺(笑)がなるならともかく、うつ病になるほどでは無い。
3月のライオンで忙しかった→まあ忙しかったんだろうが所詮は棋士の忙しいレベル。
半ブラック企業で土日休み無し残業200時間の経験がある身からすると欠伸が出るほどヒマなレベルだろう。
うつ病になる程では無い。 >>337
それはお前が正しくうつ病の知識を持ってないからだろう 最近「いじめられていた過去」を告白する芸能人が目につくが一体何なんだろう
今いじめられている人にエールを送ってるうもりなのか?
先崎本のラストがいじめられていた過去の話で、唐突に出てきたから戸惑ったわ プライドが高くて変に真面目な人って鬱になりやすい気がする >>340
そりゃ自分に課すハードルが高くて、それを達成できない自分の不甲斐なさを恥じたり焦りを感じたりしてストレスを受けやすいからね
パッパラパーは鬱にならないよ >>333
先崎の診断書は信じて、小保方の診断書は信用できないの?
うつ病に対する理解が無いなあ >>337
あんたみたいな上司なり近親者がね
周りを何時の間にか病に冒すのよ 羽生や豊島はあんなに忙しくてもうつ病にならないって事はパッパラパーって事かw >>344
パッパラパーは鬱にならない→鬱にならない人はパッパラパー、という超訳をしてしまうお前は鬱にならないだろうな >>337
三浦に勝ったから、何か嫌な目にあったのかもね 私は先崎九段に好意的な感情を持っている。過去に何冊か著作を読んだこともある。自分自身がうつ病だったこともあり将棋ファンでもあるのでこの本を予約して読んだ。
読み終わって内容が薄いと感じた。基本的には「物事を悪く考えてしまう」「文章を読んでも理解できない」「将棋の手を考えることができない」ということしか書いていない。もっとうつ病になった背景や考察を期待していたので残念だった。
あとはうつ病の人がこの本を読んでもなんの参考にもならない。先崎9段があまりにも恵まれているため真似することができないからだ。うつ病になったからといって半年休んで周囲からも異常に気を使ってもらい暖かい声の中復帰できる人は少ないだろう。 うつ病の原因が冤罪事件というような週刊誌の見出しもあったが本を読んだ限りまったく関係がない。ただ本を売るためにセンセーショナルな単語を使っただけだった。
うつ病リハビリのために文章を書くのは良いとして本として出版するなら内容を濃くしてから出版してほしい。恐らく将棋ブームのため本をだせば売れるという考えのもと急いでだしたのだろう。実際私も買ってしまった。
かつてアタリショックという現象がゲーム業界であった。クソゲーを乱発したためゲームがまったく売れなくなる現象だ。将棋ブームだからといって内容の薄い本をだしていれば将棋の本は売れなくなってしまうかもしれない。内容の濃い本を出版してほしい。 期待外れだったのは残念だろうけど、あなたももう少し何というか緩めに、ご自愛くだされ
冤罪事件を利用したのは週刊誌で
出版元の紹介では一文字も触れられてないんだよね もともと天才羽生への嫉妬で狂いそうになってたところへ藤井という第2の天才が出現した。
それで精神が完全におかしくなったという事だろう
可哀想に。
自分は平々凡々なそこら辺の一掴みナンボの棋士だと早くから自覚していればうつ病なんかにはならなかったのにな。 >>348
>うつ病の原因が冤罪事件というような週刊誌の見出しもあったが本を読んだ限りまったく関係がない。ただ本を売るためにセンセーショナルな単語を使っただけだった。
うつ病リハビリのために文章を書くのは良いとして本として出版するなら内容を濃くしてから出版してほしい。恐らく将棋ブームのため本をだせば売れるという考えのもと急いでだしたのだろう。実際私も買ってしまった。
素晴らしい書評だなw 64:名無し名人 [sage] 2018/07/26(木) 01:17:58.30 ID:/IVoDh7C
無冠の帝王になるくらいならばタイトル挑戦なんて一回もしない方がよっぽどマシだ
一般的に棋士の評価はタイトルをいくつ取れたかどうかだけ、挑戦回数なんてよっぽどのマニアしか気にしない
頑張ってタイトル挑戦まで行こうが取れなければ何の意味もないのだ
むしろ完全に無駄な努力をしている分、損をしてると言える
森下木村は本当に馬鹿で惨めな棋士人生だよ >>352
それお前が言ってるのか?
挑戦まで行くだけでも数少ないのに
そんなこと言ってるようじゃ、お前自身も糞のような人生なんだろうなw 勝負師なんて誰しも屈折してるんだけど、そのまま年食った感じだからなあ。
升田、加藤、内藤、芹沢、それから大山に破壊された大勢、どの棋士も、もとより
勝負師だから内心はドロドロしてるはず。※だってそうだった。林葉事件だって
自分の悲願のために中原をはめたわけで、流石蛇のようなしつこさw
でも、どの棋士もそんな内面を押さえて、割り切って見せてるとこが将棋のプロの
かっこいいところ。例えば囲碁に比べてみんながキャラ立ちしてしまうのは、将棋
というきっつい勝負で、全員が天才なのにその中でも厳然たる実力差を無残に見せ
つけてしまう、それを各人が乗り越えるからなんだよ。
だけど、この御仁は、子供のまま大人になった感じのところがある。「一枚の写真」
の時とは年齢も積み重ねてきたキャリアも違う現在でもこれだけ生臭いというのが、
逆にこちらが恥ずかしくなると言うか。
俺も鬱で仕事休んだ時期があったんだが、これは鬱の闘病記としても、あーあるある、
で終わらないのがね。肝心の著者先崎は、鬱の原因になる粘着気質を相対化できてる
のか、よくわからないんだよ。いや、少しでも将棋界のことを知っている者が見れば、
出来てないと思う。先崎の文才があれば、もうちょっといろいろ書き方の工夫は出来る
はずだが、それが出来ないのが良くも悪くも先崎なんだろう。 >>352
森下九段、木村九段を馬鹿で惨めな人生だと断定するとは驚いた
大半の棋士にとって、森下、木村の将棋人生は羨望ものだよ
ねえねえ、ところであなたの人生は周囲の人からどう見られてんのよ >>349
鬱にソフト問題(カンニングだけじゃなく自分達よりソフトのほうが強いって問題)が無関係だとは思わないんだけど
そういう方向は全く触れていないの? >>349
上ふたつレス消化してはってるのはアマゾンのレビューだよ
先崎の体験記のなかには普遍的な部分な部分も
いってることはわかるけどそりゃおまえさんに固有な経験なり感じ方だろうってのも
なるほどさっぱりわからんな部分もそりゃあるだろう、個人の経験ってそんなもんだ
わからないことはわからないなりに受け止めるもので、自分が読みたいものがなかったといって批判されるいわれはないんだよね
先崎の人生は先崎のもので誰かがそう生きてもらいたかった別のなにかじゃないんだから >>354みた限りわかるのはこのレスつけた人は凄い粘着質だということだな
(クレペリンの性格分類などいまどきまともな人は使わないがまあおいといて)
ご自愛くださいね >>356
触れてないよ、過去のエッセイでは原因をそこにおいてたけど
2年たって将棋連盟がまともな組織ならそれでも別の対応がありえたことにさすがの先崎も気づいたんじゃないかな >>349
週刊誌が触れたと言うか、先崎本人が自信満々でアピールしてた事だよ
自分には確信があります。あの事件が発端ですって。
都合の悪い事だけ編集者のせいにしなくてもな >>357
アマレビューなんだなるほどありがとう
>>360
先崎が、編集者が、というつもりはなく週間現代は利用したという意味で
現代フォロワーって意外と多いんだなって >>361
文藝春秋から出る本で「わたしのうつ病の原因は例の事件で、それは週刊文春に記事が出る出ないで大きくなりました」とは
さすがに書けんわな、その意味では各方面に配慮しつつなおも踏み込んでると思ったけど
週刊文春と週刊現代だけ入院中買った雑誌のなかで名前がでてくる、先崎なりの義理の通し方なんだろう >>265
「三浦に」じゃないけどキレてる記述はある >>337
> 読んだけど、結局何故うつになったのか?が分からなかった。
こいつもたぶん鬱病なんだろうな。
「私が鬱病になった原因は、○○です」
って形で書いてないと読めないんだと思う。 「だが、まったく予兆がないというわけではなかった。
この半年以上、日本将棋連盟はいわゆる『不正ソフト使用疑惑事件』のことで
揺れに揺れていた。」
(先崎学.うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間(文春e-book)(Kindleの位置No.29-30).文藝春秋.Kindle版.)
こんだけはっきり書いてあるのに、「まったく関係がない」と書く書評もそうだし、
それを信じるヤツもまとめて鬱病なんだろうな。ご自愛しやがれ 復帰3戦目でタカミチに勝って多少目処はついてホッとしたけど、言ってはなんだけど
「タカミチには勝てるくらい強さが戻った」
ってだけだからな。
休場する前は、もう少し強かった。
飯塚七段、中田宏八段に1勝1敗で「以前のレベルまで戻った」って思えるかな。 他のスレ見てちょっと戦慄を覚えたんだけど、
『不正ソフト使用疑惑事件』って書いてあって
『三浦冤罪事件』って書いてないからダメだ、っていうことなの?
それはただ単に、書き手が完全な冤罪事件だとは思ってないだけじゃないの?
Wikipediaの項目も「将棋ソフト不正使用疑惑」だし、中身のどこにも「冤罪」の文字はない。
この件に関してどこにも正式名称なんてものはないんだし、
表記自体は自由じゃないのかね。 この本に出てくる渡辺和史(23)三段は、
9勝4敗で現在6位か。
今季で上がれると良いね。 >>367
書き手がどう思ってるかどうかはわからん
文藝春秋の校訂の仕事かもしれんし
いずれにせよ先崎はそこを主題化するつもりはないんだろう、話もぼけるしそれでいいよ >>366
棋譜見た限りでは高道に誤算があったのか?って感じで
完全復活かどうかは
いずれにせよただでさえ年食って衰えていく時期だからつらいよね >>370
14手目、△7五歩、▲同歩、△6四銀、▲6五歩、△7五銀、▲2二角成、△同銀、▲5五角の辺りだろうね、高道九段がやらかしてるのは。
形だけどね。
ただ仙崎九段の45手目、▲6三香からの一気の寄せは、それなりなんじゃない。
詰将棋がまったく解けないと書いてたから。
叡王戦の九段戦は出られるのかな、あとはとにかく順位戦だね。
癌かな、「死ぬのかな」と思ったけど、その心配はないみたいでホッとした。
「3月のライオン」の桐山零のモデル豊島八段は、やっとタイトルを取ったし、
藤井聡太キャラがどんな感じで登場するか楽しみ。 藤井が出てくるとしたら最終回で桐山がタイトル取ったときにチラッとレベルでは 「終盤は俺に聞け」の二階堂が、これは先手詰まない、先手勝ち!と控室で検討の結論を出した時、
一目奨励会の中学生が「こうしたら」と先手玉を詰ませてしまう。
翌日、二階堂は桐山に「俺より終盤が見える奨励会員がいるんだよ、あいつは只者じゃない。」が初出かな。
「パート2」では、指導対局、タイトル戦は「パート3」かな。
まず、二階堂だろうけど、さて役者をだれにするか、これはお題になるだろう。
お題「三月のライオン 劇場版パート2」で藤井聡太キャラを演じる役者は誰か。
梨園、素人(これがデビューとか)、ジャニーズ、考えるのはちょっと面白いかな。
豊島君、じゃない桐山零のお嫁さん候補も登場しないとね。
女流碁師を出したら・・・先崎は見捨てる。 >>339
インキャに向けてのアピールだろ
乃木坂とかがよくやってるよな
あんな遊びまくりクソアバズレ女どもの私学生時代地味だったんですぅ馴染めなかったんですぅなんて誰が信じるねんって話 >>372
いや、その高道戦が叡王戦なんだが……
次のモテには休養前でも勝ち目はあまりないと思うので、
逆に勝つようだと前より強くなったか?と思ってしまう。 >>326
あなたがレスしてる人は板でも有名な基地外なので
NGしとくのが吉 >>376
失礼、順位戦だと思ってた。
こっちは2連敗か。 >>359
三浦の信頼回復していくって言っても何もしてないもんな
三浦が自力で回復させただけ。強いし、挙動不審だけど、将棋やファンには真摯だからできただけでダメ人間だったら無理だったろ 東急のナベが出る日なんて凄い気遣い感じるもんなメンツに
こうなっても冠ってやっぱりデカいんだろうね やっと昨日届いて読んだわ
自分も診断を受けたことがあるから共感できるポイントもあったけど、先崎は周囲に恵まれすぎだね
個人的には太地の勝負師の姿が垣間見えて面白かった なんで?
ど庶民のうちのばあちゃんもなんのコネもないけど慶應病院のお世話になったぞ お兄さん、慶応出身かと思ったら医科歯科大なのね。
どうして慶応病院にしたのかね。
個室だと相当高いと思うが、匿名性は高いからそうしたのかな。 四人部屋な上に隣の部屋の患者にバレたって書いてあるけど 一般的にはゆとりがある方なのは間違いないけど
無茶苦茶余裕があるわけでもないってのは読めば分かるしそうでなくても実績がな >>386
はっきり書いてないけど同期がいるとかで無理が効いたんじゃないの
お兄さんの友達がお兄さんの話聞きに来るシーンとか出てくる >>381
自分は鈴木大介が棋楽の仮オープン日の最後に顔をみせるところにちょっと感動した
先崎はたぶん知らないんだが、鈴木大介、その日の午前中には竜王戦の担当理事で大船渡にいるんだよ
大介どんだけいいやつなんだよ 慶應大学病院は信濃町にあるから、お世話になってる棋士は多いんじゃないかな 立ち読みしてきた
先崎さんには2枚落ちでボコボコにされたことがある
あの人が7手詰も解けなくなるとは恐ろしいと思った あんな本評価してる人間の気が知れない
鬱のせいにして、関係無い事件をキャッチコピーに使って、内容の無い本を売る。実態は>>25なのに
勝てないのはもう10年間ずっとだろ!
本屋で小保方晴子日記の横に置かれるのは納得 将棋を指せない棋士が残したもの 書評『うつ病九段』 - ねとらぼ
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1807/29/news018.html
いい書評
「書くか迷ったこと」を書いて貰えてよかった >>394
かかりつけであっても本人が受診する前から入院の手はずができてたとか普通ないから >>399
家族からみて明らかに危険な状態の精神疾患ならそれほど珍しいことじゃないよ
鬱は家族が先に病院に打診するケースも多い
先崎は精神科医である兄がほぼ確信を持ってたわけだし、一般よりもスムーズではあるだろうけどおかしな流れではないよ >>397
>鬱のせいで勝てなくなった
そこだけで既に虚言確定だよな
まあ頑張って本を売って、情弱ビジネス頑張ってとしか。二度と応援はしないから >>403
個室が好環境とも限らないんだよね
他の患者の目があった方がいいケースもある >>393
>先崎はたぶん知らないんだが、鈴木大介、その日の午前中には竜王戦の担当理事で大船渡にいるんだよ
これ辻褄合わなくなるパターンだな >>406
このエピソード自体はその日(か翌日辺り)にTwitterで出てなかったか?
大船渡ってのはちょっと自分はわからんが 電車のホームの話等は、うちらの日常的な感覚じゃそこまで想像がまわってないからな。
自然とそういう心境になってしまうってのは、知らんかった。
発症して入退院して少しは時間がたった状態で「7手詰が解けないという衝撃」がすべてを塗りつぶしたけど。 >>406
辻褄あってるよ穂坂のツイートに写真出てるから
当時、竜王戦のスレとかでみんなどよどよしてた >>17
>将棋の強いエッセイストと考えろ
往年の山口瞳みたいなものか(´・ω・‘)? 本屋にも並んでないし、amazonランキングで上位に入ったって言っても将棋カテゴリでの話だからな
藤井君ブームに便乗して、三浦事件を煽り文句に使って、キャッチーさ重視の下品なタイトルで
エッセイストに失礼だよ >>413
お前毎日居るよな 嫌いな癖してw
買った本屋今日みたら再入荷してたで
メンタルコーナーだけじゃなく囲碁将棋麻雀コーナーにも平積みしてたわ
小島武夫に囲まれて追悼みたいになってたのが残念やw 読んだ
兄が精神科医って環境が貴重だし
鬱になった場合の理想的な復帰(ブランクあるから健康でも普通に暫く勝てないだろうけど)って気がするから
鬱を扱った書籍では今までで一番面白かったな >>420
セカンドオピニオンがざっくりしてるっていうのは読者からしても面白い
職業でみてたらあんなにざっくりいってくれんもんな、責任問題になるから アル中ってちゃかす奴は多いけど、本物のアル中だったらそれはそれで笑えないくらいガチでヤバいんだよなあ 芹沢8段が本物のアル中で
51歳で肝不全で死亡 これがアル中の王道 >>426
アルコール依存症(中毒とは区別する)になると、何年酒を断っても、一滴飲まされると元の木阿弥になるというから。
事実上、まともに生活するためには一生酒を飲めなくなる。
「お前は病人だ」と病院に叩き込める人がいれば、芹沢九段ももう少し長生きできたのかも知れない。
アルコール依存症
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_alcohol.html うつが重度の人って、それだけで精神障害1級か2級で良いと思うけど。本当に何も出来なくなるらしい。
まだ本見てないから、先崎さんが何級程度かわからないけど、うつもれっきとした病気。寛解したのは素晴らしいけど、後遺症とか再発ないのを願う。 >>429
うつ病で二級以上は相当重度だよ
ヘルパー呼ばなきゃ生活できないレベル
うつ病は増えすぎたから今年からかなり審査が厳しくなった
何度か入院してる人でも普通に落ちてる
統合失調症とかだとわりと二級がもらいやすい 直ぐに「病気だ〜」って5ch並みに軽口叩いちゃいけないけど
先崎の見舞いに来てくれたうてぃとかも少し立ち止まってみたらどうかしら
最近何時もだけど今日の東急の挨拶とかこっちが辛くなって下向いちゃう >>431
役員として奔走、これやばいパターンです >>431
もし言葉が出て来ないレベルなら、マジで脳外科とか行った方がいいと思う。 >>433
もともとそういう人なんじゃないかなあ。病気というより。
気になったら伊奈川あたりに相談すりゃいいのかな。 挨拶するなら
もう、開き直って原稿片手に音読した方がいい
A級順位戦の最終局、羽生さんが抜け番だったやつ
あの時の挨拶もかわいそうで見てられなかった 病気じゃないなら原稿読むか、アナウンス学校に通うとかすれば良いのにね 先崎がどうやって吃音を克服したのかいままで謎だったんだがやっぱりちゃんと訓練受けてたんだな
うつ病の本だからうつ病が話題になるのは当然だけど、いじめのこととか吃音のこととか
いままであまり触れてなかったこともぶっちゃけまくってる >>431
きょうのはみてないけどまたせかせかした挨拶だったの
性格的にあまり向いてないんだろうね 今しがた先崎と北尾まどかのトークショーをYouTubeで観てたんだけど
「うつ病九段」増刷したってさ
よかったね ぶっちゃけ先ちゃんは、プレーヤーとしてはとうに終わってたわけで
鬱なのは気の毒だけど、事実とは違うよね
そんな先ちゃんにも禁止された途端に負けたから、キチガイ以外は皆ああやっぱりって思ったわけで 戦争で目の前で味方が爆風で首だけ飛ばされるのを見たりして、一瞬で頭がおかしくなる兵士いるでしょ
あれの"軽い"やつだと思えばいいよ、不安障害とか鬱といった精神疾患は。なればわかる >>441
神経物質セロトニンの脳内での欠乏
セロトニン生成細胞はリズム性運動で興奮し活動する
散歩が勧められるのはそのため
腸内うんぬんいってるレスが前のほうにあるが腸内で生成されたセロトニンは脳に至らないことがわかっている >>389
個室だと自殺の心配があるからじゃない? >>445
自殺防止用の個室もないわけじゃないけどね
壁が全部スポンジ用になっていてぶつかっても怪我をしない(自傷防止)
吊ったりできないよう金具等もない。ベッドもない。
つまり寝起きするようにはできていない
錯乱してたらそういう部屋に移すこともあるが先崎はそこまでひどくはならんかったんだろう >>444
あやかりはせんだろw
そういや揉めてる元奥さんと先ちゃん仲良かったような 鬱病だったから分かるけど、性欲がなくなるのよね
前したのがいつか思い出せないレベルで性欲なくなる 鬱になって入院できるのがうらやましい
性格にもよるだろうが本当に追い詰められるとマジで死ぬ以外逃げられなくなる
会社や世の中働き方改革とかいってる影で真面目な社畜は死ぬ寸前で働いてる
サビ残100時間の上場メーカー全国トップクラスの直営店責任者を知ってるわ >>449
そうやって物事の優先順位や判断力がおかしくなっているのはまさに鬱だね 450に同意
自営ならともかく会社員なら最悪でも自己都合でやめて失業保険もらいながら療養する道がある
健康上の理由での退職は自己都合でも失業保険がおりるよ おいら一人親方。
月400時間近く働いてるけど、充実してる。
やらされる仕事はツラいだろうね。 会社員こそ入院なんてしてらんねぇと思うけどなぁ
復帰しても居場所無いし再就職も絶望だろ >>451
そうそう、会社員ほど守られた立場はない
再就職できるかどうかなんて寛解してから考えること
過労死や鬱の悪化による最悪の事態に比べたら無職なんてどうってことはない
幸い今は有効求人倍率は1.1超えてるし、それがダメでも生活保護なり食ってく選択肢はある
鬱放置よりはずっとマシ
でもその判断も決断もできなくなるのもまた鬱 シリアに派遣されて毎日戦闘で鬱になるならともかく、将棋ゲームで木片ペチペチやってるだけの奴が鬱だなんて甘ったれもいいとこだろう。
まあ俺もスーパーマリオブラザーズ3のワールド6-5がなかなかクリア出来なくて精神的に参ったがさすがに鬱にはならなかった。たかがゲームだしな >>455
足りないのは介護飲食流通だけどな
まともな仕事なんて回ってくるほど甘くないよ >>457
ITもメーカーも足りてないんだけど
悲観的なこと口にして逃げるのは楽だけど、現実見ないと
選べる立場かどうかもあるし
どちらにしても鬱悪化したらもうどうにもならんよ、廃人 >>457
まともじゃない人にはまともじゃない仕事しか回ってこないってだけの話 >>459
山根会長に今度は賭け麻雀疑惑が出てるらしいからもし一緒に打った事のある棋士がいれば今頃鬱になってるかもね >>449
精神科医の兄と、理解ある妻子と、まあ理解ある棋士に恵まれたのが幸運だった。
それでも復帰に10ヶ月を要したと >>218
櫛田死んだの?とビックリした。
生きてるじゃん >>223
昔使われていたネフローゼの治療薬が膀胱癌との因果関係が強く疑われる、ということのようだ。
初期2ちゃんの村山聖スレに書いてあった。 >>349
出版元が冤罪を仕掛けた文藝春秋だからだろ >>467
これ俳優かタレントだよな。なんて言ったっけ。 >>412
山口瞳はすごかった、何書いても許される感も
将棋界をキチガイ部落と言い切っていたからな >>472
何書いても許されてなかったよ
大喧嘩というか因縁つけて将棋界から放り出されたからのキチガイ部落発言
裏切られた感持ってたと思う >>473
そうだっけか、いい加減書いて申し訳ない 山口瞳は升田幸三に指導対局してもらったんだっけ
ボロボロに負けて、升田に「ぜんぜんダメ、話にならん。」とこきおろされ
そこをぐっと堪えて「どこがいけなかったのでしょうか、ご指導よろしくお願いいたします。」と頭を下げたら
升田が「あんたが駒を動かしたことが悪い。」とキツイ一言
あまりに腹が立ったので、後日千駄ヶ谷の将棋会館で何人かの棋士にこのことをぶちまけたが
全員が「升田先生らしいですな〜」とニヤニヤ笑うだけで、誰も同情してくれない
さらに腹が立って、週刊誌に「将棋界はキチガイ部落だ」と書いてしまったら、今度は読者からクレームが付けられてしまった >>475
そんなのはどうでもいいこと
山口瞳が将棋界と決裂したのは週刊文春の非公式戦の観戦記担当なのに特対から追い出されたこと
直接追い出したのは芹沢だが、米長の意向だったともいわれている
とにかくこれで山口だけでなく主催者の週刊文春編集部も激怒、翌年は棋戦自体が消滅した
キチガイ部落なんて穏当すぎるくらい そんな言葉を活字にして本人も出版社も社会的に抹殺されないような時代だったんだな >>478
どっちが問題?キチガイ?部落?そんな言葉で過剰反応する現代は窮屈だと思う 987 マロン名無しさん[sage] 2018/08/11(土) 03:15:51.62 ID:???
今週のスペリオール
将棋界の話
先崎学 九段を筆頭に西原家で宴会をする
迷子になる棋士が毎年続出
西原「一流将棋指しは目隠し将棋はできるくせに地図は読めない」
えんえんと人狼をして遊ぶ棋士
西原も子供達もドン引き
先崎学とは二十年来の付き合い
先崎学は頑張りすぎてウツになり入院
兄が精神科医
というウツの凄さとボヤキを本にした(宣伝)
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間(文藝春秋)
https://www.amazon.co.jp/dp/4163908935/
無事生還した先崎学に対して
西原「藤井聡太って天パのガキが一瞬で国民的人気競技にしちゃってね」
高須は小さい二コマしか出てない
少し前のゲス西原が戻ってきた感じ
西原「今回はかっちゃん出番なくてごめんね」
高須「いーよー」「うつ病は放電してヘタったバッテリーです」「何もしないで蓄電してください」 高須のセリフわかりやすいね
同じ理由でうつの人間が遊んでるっていって叩くのは間違い
充電しなくちゃいけない
その意味では先崎はがんばりすぎ やっぱりこの人も将棋しかないんだ なんだかんだ言って先ちゃんって愛されキャラだよね(´;ω;`) 「うつ病九段」今読んでいるけどかなり苦労されたんですね。
まさか、あの先崎さんがうつ病になるとは思いませんでした。
再発する人も多いみたいなので気をつけてほしいですね。 西原の漫画読んだわ
普段あまり人の顔似せて描けてないのに
先崎だけ再現度めちゃくちゃ高くてわろ そして公式戦
病み上がりなどの弱ってる者から徹底的に痛め付け
食い殺していくのが
将棋界
先崎がバリバリかじられて血を出してるの 病気だからイビってやろう、なんて棋士はまず居ないだろ
病気でも緩めたりしないだけで >>488
ヒール上等で世間から応援される相手ほど全力で潰しに行く風潮はある >>489
ぶっちゃけ先ちゃんにそれほど同情が集まっているかというと 弱かったらカモにするってのは普通だし
勝ち負けが収入に直結しているんだから
勝負を離れれば気の毒と思って付き合う棋士もいるだろうけど 先崎に将棋村での支持なんかあるのかね
あの温厚な松尾が先崎には頭を下げたくなくてわざと二歩打つくらいでしょう >>491
まあね
こないだアベマの解説で見かけた時も相変わらず他人を(根拠なく)見下す胸糞悪いオッサンでしかなかったし なるほど、先崎にやたら突っかかる奴は同族嫌悪なんだな B級2組の割に声が大きいから嫌われる(そこまではいかないか)って感じなのかなと少し思った
タイトル取ってたりA級だったりすればまた違ったのだろうけど
トップ近辺じゃない棋士に将棋関係の中の微妙な所は聞きたくないだろうなって気はした いちおうA級二期なんだけどっていうか先崎の自尊心の核はそこじゃね? 西原の見た
相変わらず西原の描く先崎は汚い(けど似てるw)
ちゃかしてはいるけど本人も死んだ元夫のアル症暴力での鬱があったから
理解があるわな
>>487
太地は似せる努力の跡があるようなw >>498
芹沢博文は45歳までB1を保った
最後の期は19歳の谷川浩司を見事に負かした タイトル挑戦すら一度も出来なかったのは大きいな
金井以下だ 自分はこれだけの器だって悟って楽に生きればよかったのに 自分はただの見る将なので、今回のことでクローズアップされるまで、先崎が
タイトル取ってないとか気が付かなかった。羽生世代の面々のことをエッセイによく書いてたから、
同じくらいの実績があるのかとばかり。上から目線の解説は、感じ悪くて好きじゃなかったけど、
実績があるから言えるのかな〜、と思ってたよ。 棋士の実績に興味もないとかもはや観る将ですらないじゃん 先崎学がうつ病
全然不思議じゃ無い。
ずーっと前から分かっていた。
見る人が見ればうつ病になるってすぐ分かる。 先崎は小学5年の時に5級で奨励会に入会
小学6年の時に2級まで昇級していて、天才とか将来の名人とか言われてたらしい
芹澤も高く評価していた
しかし芹澤が評価する若者はパッとしないの法則(例外はタニーくらい?)により、先崎もその後失速してゆく… 先崎もそうだけど屋敷も若い頃に遊び過ぎて才能を浪費したみたいな印象がある
先崎がタイトルを取れるような才能があったのかは分からないけど もっと言うと、先崎が最初に奨励会を受験したのは小学3年の時で、周囲はみんな合格すると思っていた。
このころは世代最強であったのは間違いない。 あれこれ遊んで才能を空費しているみたいにいう人がいるけど
本人を知ってる将棋界の外の人からはそういう声はきいたことがない
そのあれこれでもってかろうじてバランスを保っていることが分かるからだ
というわけでむしろこれまでうつ病にならなかったほうが奇跡だってのに自分も同意だな 核心は書かれていない
自分を守りたいなら初めから本など書くな 屋敷は手が読めすぎて夜眠れなくなって捨てるしかなかっただけだからな
才能があるだけじゃ体がついていかない >>517
初めて聞いた
若い頃は競艇ばかりしていて
将棋の勉強はスポーツ新聞の詰将棋だけみたいな事を言ってた気がするけど
遊びというよりも本職で何かしらトラブってたのが原因だったんだ
興味があるのでよかったらそういう系統の話が書いてある書籍があれば教えて下さい 屋敷はいつも玄関から入ってこない
庭の木の陰から私が気付くまでこちらを見ている
だから私は「お化け屋敷」と呼んでいる
団鬼六
…天才は皆色々話が尽きないw 508だけど
>>516 同意する。
うつ病になるのはそれなりの原因がある。
その原因を解決しないと再発する。 >>518
本になってないかもしれないが団鬼六が南との棋聖戦の観戦記を書いて
前日に屋敷がいつになっても寝なくて付いてくるので戻らせたとか
不眠で悩んでるみたいなことを書いてる
遊んでるから成績がおちたんじゃなくて、そういう不安定さが遊びに向かわせたんだろうというのは推測がつくよ >>523
団鬼六おもしろいねー。今、将棋に関わる作家でこんなタイプはいないのでしょうね。この前の芥川賞の人は面白そうだが。 団鬼六は旦那として棋士の面倒見ながらってタイプだから今の作家にはいないだろうね
若い棋士や奨励会員を多数出入りさせて面倒を見るなんて関わり方してる人いないでしょう 指し染式め式の日、よく知る記者が写真撮るときオレに外れるよう手を払いのける仕草をした、
たいちと谷口ゆき、高浜の美男美女を撮りたかったんだ!って怒り狂ってたが
休場中でファンには鬱だなんて知らされてないからうっかり公表しないよう気遣ってくれたんだろうに
自分が中心じゃないと気に食わんのか >>526
「すいませーん、若い方だけの写真を撮らせてくださーい」と言えば良いんだよ。
殴られなかっただけラッキーなレベル。 >>>526
好意的に見ても気遣いと考えるのは無理がある
華やかな写真を求めているのに一人鬱で人相が変わっていて異様だったんだと予想
顔見知りなら先崎を知らないわけではないんだから
通常時の見た目ならそこまで軽く扱わないだろうし
どっちにしろ殴られてもしょうがないと思うけど >>528
たんにいつもの変なセーターだったのかもしれん
どちらにしてもぞんざいな扱いで鬱じゃなくてもへこんでしかるべき場面ではあるよな 先崎は高浜と仲が良いらしい
一緒にボクシングジムに通っていて鬱病に気づく前日も高浜と出かけたとあった
美女扱いは謎だがまぁ先崎なりの気遣いだろう でも高浜に「光栄です」て言われた時にものすごく嬉しかった、自分はまだ必要とされているんだと感じた、と書いた後で
棋士としての格が違う(←はっきり書いてた)高浜の言葉がこれほど響いたのは鬱で気が弱っていたのだろう、と続けたのは横柄すぎるよ 事実だからしょうがない
棋士同士なら問題だけど女流だし 強い女流もいる、でも弱い女流もいるよね
(若い山びこ) >>533
「手記」だからね
最初の方は確かになんか読み辛いな〜って思った 先崎節も少ないし
読み終わって「少しずつ回復してるんだなあ」と実感 高浜で思い出したけど文藝春秋の校閲の好みなのか女流二級と漢字にしてるのな
縦書きの文章のなかだと自然
やはり日本文化というなら漢字を使うほうがしっくりする >>535
女流2級というのは研修会B2でなれる資格
A級二期の九段と同格なわけないだろ
客観的には彼我の差が隔絶してるのにそんなにも嬉しい、それだけ心が弱っていたというのが話の主眼なんだからそこは落とせないかと >>540
あったことを全部正直に書いてるわけでもないのに、露骨な蔑視を書き落とすわけにはいかないって、わけがわからない。 なら勝数規定で2014年にやっと九段に這い上がった先崎はタイトル獲得で飛び級した羽生森内康光に格が違うと自覚しておけよ >>542
自覚してなけりゃ苦しくないだろ
したくなくてもしちゃうだろ
それは大体の棋士がそうだろ
若手ならまだ、「今の棋力なら」という
自分への言い訳もできるかもしれないが…
実績でその3人を上回れるのはこれから先でも何人もいないだろう 【超人クラス】
永世称号7個…羽生
永世称号5個…大山、中原
【達人クラス】
永世称号2個…渡辺
永世称号1個…米長、谷川、佐藤、森内
【鉄人クラス】
永世称号0個のタイトル経験者
【玄人クラス】
タイトル未獲得のタイトル挑戦経験者
【凡人クラス】
タイトル挑戦未経験者
大半のプロ棋士は凡人クラス
プロの中では凡人に成り下がる
先崎もまた然り >>541
蔑視ってw
九段と研修会B2を同一視する方がよっぽどキチガイ きっとファンはこの傲慢っぷりも含めて愛してるんだろうが
俺は当分その境地に至れそうにないわ 社会的立場が上の人間は立場は下の人間を軽んじてよいと思ってるんなら引く スペリオールのサイバラ漫画やっと見たが渡辺と大地クソワロタ スペリオール見たよw
あれ大地かw
菅井も居るような… >>549
格の上下の話をしただけで蔑視とか軽い
んじるとか言い出す方が引くね 棋戦優勝&A級経験者を凡人と言ってのける人は一体どんな実力者なんだろう >>552
ああいう話題への出し方で格とか持ち出す方が引くわ なんか全然読めてないし社会的常識がないよなあ
年齢差もある、格の上下もある、大先輩に対するごくふつうな社交辞令であったものが
うつの身で被害妄想にとらわれて現実認識がおかしくなっているところに
光のように射し込んできてそのとらわれを溶かしてくれたというよい話なのに >>554
常に格の上下がある世界だから当然
持ち出すも何もない常に格が出しっぱなしの状態 その理屈なら休場していて復帰の見込みがないなんて最低ランクに落ちているじゃんww >>535
「俺は天才なんだぞー」というのが普段の記事より強く出ていて、
うつ病で気が回らなくなっているせいなのだろう。
入院中はアマ初段の看護師相手に平手で手こずったとか、
退院しても以前は準備体操レベルだった詰め将棋が解けなくなったとか。
そこから公式戦で戦えるまで必死になったことは伝わってきた。 >>557
将棋ファン以外にも読んでもらうことを前提とした著作であることをお忘れなく >>559
エロ動画みたくなって満足感があったけど勃起しなかったとか赤裸々だよな
そういう赤裸々さの一部としてそういうある種子どもじみた序列意識もあるんだと思う
ところで順位戦で白星が出たね
七手詰解けなかったところから一年たってないのに凄いもんだわ スレの盛り上がり見てると、ある程度の有名人ならこういう方法で自分の病気を知らせるのもありかなって思った
自分から言うことでもないし、周りも聞きにくいからって変なウワサが広がるよりは >>561
で?
将棋以外にも似たような世界はいくらでもある >>23
島って奥さん死んだのか
そしたら堂々とカンナとつきあえるじゃないか >>501
実際うつの時期は汚かったんだろうと思う
身なりを気遣う余裕もないんでしょ
風呂に入ってないことに気づかなかった描写もあったし ぼやきながらの解説は面白いね。喋りながらなのに鋭い時も多いし。
たぶん太地と思われる若手のエピソードとかも聞いてて楽しい。 >>41のような描写とか
あと復帰前の若手との練習将棋の勝敗なんかもあんまり書かれたくない人もいるだろうし
(これに関しては書く前に相手の諒解とってる可能性もあるけど)
この辺の余裕の無さは、いかにもまだ闘病中といった感じ
でもこの本の価値は、兄がモロ専門家だったということもあるだろうけど
・うつ気味、うつっぽいとかの症状と、うつ病という明確な病気が明らかに別物ということ
・後者は即治療(自殺予防含む)が必要だということ
・ちゃんと対応すれば治る病気であるということ
が、かなりはっきり書かれているところにある。
各個人置かれた状況は全然違うんだから、何で脳がスタミナ切れになっちゃうかは千差万別
〇時間残業してるブラック企業とか過酷なドカタとの比較とか、まったく無意味でしょ。
>>480の高須の言葉も、さすが腐っても医者という感じで、正しいね
一方でスレ読んでても、偏見は根深いんだなあと感じるわ 理想的な回復だと思うけど将棋で以前のように勝てるようになるかどうかはまだ分からんと思うけどな
頭を異常な位酷使する職業だから普通の治ると違う気がする >>501
西原本人も鬱っぽくなってた時期があったし >>571
室谷は「お見舞いありがとう」と為書きの入った先崎本をSNSに流してたけど
本には出てこない、練習将棋のメンツも全員がでてきてるわけではない
そのあたりは権利関係の処理もあるし文春の編集者もチェックしてるだろうからそれほど気にしなくていいんじゃないか
西原の漫画4頁あるんだけど、言及されてる前にうつ発症当時か直前の先崎の描写があってそれがなんとも汚い
目やにがいっぱい溜まってて、西原は「猫の死ぬ前みたいでこれは見たらダメだと思った」みたいなことを書いていた 長期療養に入る前のニコ生で異様に詰みが見えなくて焦ってるときがあったな >>562
復帰後公式戦で2勝3敗
悪くない成績だけど無理してそ
ちょっと怖いわ
>>535
健康な時なら思ったとしても先崎だと絶対書かないだろうと思う >>574
風呂に入るのも忘れるんだから、汚くなるわな。
大地との共著の表紙も、あれは発病前後なんだろうか?アレな写真だったな
権利関係というか、
練習将棋付き合った若手の中には
「病み上がりに負けた」と言いふらされたくない人もいるんじゃないかなあと思っただけ ソフト事件の後、モテが「やってらんねえよ」とブチ切れたようなことが書かれていたが、一体何にブチ切れたんでしょうね… >>578
メディア対応、不満を持つ棋士への対応、離れていくスポンサーへの対応、ファンへの対応。
どんだけ頑張ろうが元に戻すのでさえ容易じゃないでしょう。 そんなネタを平気で書かれる康光が一番やってらんねーな 酒が抜けず赤い顔で、呂律も怪しい状態で、
将棋祭りに出たのを見たことある
もともと病的体質の人だ >>578
賞金下げられたの、この分だと朝日杯だけじゃなさそうだし。
「天パのガキ」の人気はまさに天の助け 先崎神吉の将棋パトロール やってた頃が一番輝いていた様な、、 その頃はA級だっけ?
将棋関係だと同じ事を言っていても強さで発言の価値が決まってしまう部分があるのがきつい まだC級2組の頃じゃないの
でもNHK杯選手権者の格で来た仕事だからね
いまじゃNHK杯たまにでても言及されないほど昔の話だけど
>>576
その余裕のなさがいかにもだとは思うけど
健康な時のエッセイで、女流棋戦を書いて「女流二段と奨励会三段なら三段のほうが格上」みたいな件はあるよ
もともとそういうことを強く意識するけど素人にはいわない世界で、はっきりそういうものだと公言するのが先崎 森内がお見舞いにもって来た本、カレーの本だったらしい >女流二段と奨励会三段なら三段のほうが格上
これは当たり前じゃんとしか思えないんだがw
単純に二段と三段と考えても
女流タイトル者と奨励会三段で同じこと言ったらアレだけど 精神病のときに頭がおかしいことを書いた
なんて不思議でも何でもないよね 治ったもしくは寛解したから当時を振り返る、として本を出したのにやっぱり頭おかしかったんですテヘーはオイオイと思う
とりあえず出版して金欲しかっただけかよみたいな >>592
バランス感覚が少し危ういって位で頭おかしいってのではないよ
棋士ならまあ思っているような事だろうし
女流棋士に配慮して一般人に公言しないってだけで >>593
一般人も皆分かってることだから配慮も何もないんだけどな 大きめの本屋へ行ったので探してみた
発行から時間経つしどのコーナーかな?と奥の方から探したけど見当たらない
重版かかったと聞いたしダメもとで店員に聞いたらフェアの隣の注目の本に平置きされてたわ
第5刷になってたの買ったよ 本屋で少し立ち読みした。
中村太地がいい人だった。 大地が子供の頃おごりだって寿司連れて行ったら高いもんばっか食いまくってたって書かれててわろたわ 本読むと本当に理想的な復帰だよな
読んだ人の為にも無理して再発しませんように 鬱の人にもかなり役に立つ文章だと思うけど
環境に嫉妬ってのはあるかもね 産後鬱経験したけど、この本は鬱患者には読ませない方がいいと思うよ
まあ鬱のときは本なんてまともに読めないけど
身内に鬱の人や鬱になりやすそうな気質の人がいる人が読むとすごくためになると思う
私はかなり寛解してから読んだけど、
良いかかりつけの病院があって家族に精神科医がいて、気にかけてくれる同僚や後輩がいるという環境でさえ、
鬱から復活するのはこれだけ大変なんだなと、ある意味少し勇気付けられた
あれだけ辛かったり周りに迷惑かけたりしたのは自分の力不足だけが理由じゃなくて、
鬱としてはわりと普通のことだったんだなと思えたから あのひょうきんな先崎氏が俺と同じ病気だとか。
俺の最悪期は将棋棋士は脳の鍛錬が違うからこういう病気にならないんだろうなーとかうらやましく思ってたけどな。
俺が苦しんでるとき羽生や森内らが楽しそうに感想戦やってるの見てたからな
やっぱり誰でもなるんだな。ちょっとほっとしたって言うか。 伊藤能さんもやはり鬱だったんかな
クリスマスの夜にサンタやっててビルから落ちちゃったと思うようにしてるけど 林葉から内弟子時代にいじめられたPTSDで発症したんだろw
彼女も自殺願望ありそうだし、※の内弟子は困ったちゃんばかりだ 林葉か。懐かしいな。
しおんの王とか全然つまんなかったな。ヒカルの碁を見習ってほしかったよ。とにかく懐かしい。
先崎って元巨人の木村龍二に似てるな。 今思い出せば三浦疑惑の釈明で言及されていた桂の間で碁を打っていた先輩棋士とは、先ちゃんだったのでは?
で、三浦復帰後の初戦で先ちゃんが黒星を与えている
その後にうつ病で休場
大人の事情で解決できないし人にも言えない苦しさを与えた三浦は許せんザキ 本当に三浦は紛らわしい男だよな。
すぐに釈明できなかった当たりもいい加減さがある。
こういうことがあることを危惧していながらね。 痔がひどくて他の部屋で横になってたと釈明していた記憶がある
その部屋で囲碁を打っていた人が自分を見たはずだと言っていた記憶もある
少なくとも2人はいたはずの囲碁を打っていた人が誰も三浦のアリバイを裏づける発言をしなかったから謎が深まった 三浦の復帰初戦は先崎じゃねーし
対局後に自戦記書いてるし >>621
ああそうだったね記憶違いだった
言いたかったのはその対局後に自分のせいで更にみうみうが疑われたことを気に病んだんじゃないかってこと
先ちゃんはそんな政治性を帯びた環境で自分の将棋が指せなくて苦しんでいたのかもしれない 三浦はシロなんだろうが賢い対応をしてればあそこまで大事にならないですんだだろうから余り同情できない >>619
やってない事の証明ってかなり難しいよ
逆にやってないのにやったと捏造するのは楽 やってないことの証明なんていらないよ
やったことの証拠さえ押さえられなければいいんだから、現行犯でない限りまず大丈夫
規制前の、やろうと思えば容易にやれたあの時期に、カンニングした棋士が一人もいなかったとはさすがに思わんわ
みなが疑心暗鬼だったとは先ちゃんも書いていたし、表に出てこなかった疑惑は他にもいろいろあったろうな >>625
本気でねつ造しようとする人がいると
やってない事の照明が出来ないんだから大事にしかならんって事
今回でも収束するまでにどれだけ時間がかかったか 三浦がはっきりした態度取らなかったから終息が遅れたのはあるよ >>627
少しでも三浦のせいにしたい人参上か
疑いをかけられたあとは可能なかぎり迅速に否定してると思うが
訴えるかどうかのことなら、弁護士と相談しながらでは自分勝手に動けない
相手はその当時竜王だぞ?三浦だって先崎だってトップに物申すのは慎重になるだろ 否定ははっきりしてるでしょ最初から
ありもしない「久保の勘違いの時間」を事実のように具体的な数字で問い詰められて
しどろもどろになっても仕方がないよ
普段からしどろもどろの三浦だよ? ソフトの棋力アップと実用化が速すぎたとはいえ、それまで何ら不正対策をしてなかったところを
後手々々に回りながらもすべてのカンニングをなかったことにして丸く収束させたんだから
立派なもんだと思うよ連盟も理事の面々も
とても書けないことも多かろうし、佐藤会長の「やってられねぇ」エピが精一杯やったんやろうな 尻拭いに奔走したのはモテだろうからね。
どんだけ頑張ってもプラスにならず、マイナスを減らすだけの頑張りだもんな。
大変さは分からないけど、やってらんねー気持ちは想像できる。 >>630
だから、不正があるというなら今からでも証拠を出せばいいの。
当然、渡辺明九段は明確な証拠を握ったものと思っていたら、
ついに「プロの勘」以上の証拠が出てこなくてひっくり返ったわ。 >>634
反論できないと面倒臭いかばかったれ
自分はモテファンだよくそったれ
現役後半を将棋だけに集中させてほしかった そもそも疑いをかけられるような人格だからってことだよ
ナベに明確な証拠が無かったならなぜあそこまで大事になったのか
普段から三浦からやりかねないと思われてたってことだろ 個人が「あいつ怪しい」と思ったら証拠なしに糾弾して社会的立場を奪ってもいいのか…恐ろしい世界だ… 普通なら個人が「あいつ怪しい」と指摘しただけでは、証拠もなしに処分されることはない
それが処分までいたった(しかもその判断はやむをえなかったと正式に追認)ということは
表に出てない他の事情があったんだろうなと普通なら考えるよな
証拠が実はあったけど、不祥事を隠したかった連盟が休場届の未提出という別の理由を考え出したとか?
八百長相撲ではなく無気力相撲といいかえた相撲協会を思い出す 平素からこいつメンタル大丈夫か?って思うところはあったな
女流に対しては異様に低い声出して
これみよがしにダンディだか偉そうだか重厚だかに、演技っぽく見えるほど振舞ってたのに、
輪島の前ではすげえ高い声でハキハキ「はい!」「はい!」つってんのな
本当に同一人物なのか疑っちまったよ
そりゃ誰だっては多少はそういう面はあるだろうし、しょうがない部分もあるが、
こいつの場合はあまりにも極端すぎた >>610
かなり小ぎれいに
というかむしろオシャレになってる?
良かったなあ >>645
鬱は床屋はもちろん、お風呂や歯磨きする気力すらなくなるから…
「お風呂入らなきゃ入らなきゃ入らなきゃ…入らなきゃいけない…やる気でない…なんてダメ人間なんだ…」みたいになる
気力が回復して症状が落ち着いてくると、そういった身の回りのことができるようになってくる >>127
詩的だけど、いい文章だね
感情を過去にすることが出来る人もいるが 王位戦の立ち会いやって封じ手開封で笑わせたのを覚えてないって大丈夫なのかな?
開封してから封じ手用紙を笑顔でカメラに映したりしてたのに。
とぼけてるのか、日頃から無意識で笑わせてるのか、意識して笑わせたのに忘れたのか。
まぁ解説の仕事は新人聞き手を相手に長時間やれてたから大丈夫だと思うけど、少し心配だね。 この本読んで見たがプロ棋士の世界では未だにこういうベテランが沢山居るんだろうなあという印象を持った
あととりわけ中村王座の人柄の良さが伝わった 自分は先輩棋士は中原先生だったのではないかと思っている
先崎は最近は囲碁部にほとんど顔出してないのではないか
近年みた囲碁部の写真で先崎が写っていたのをみたことがない >>627
三浦はこよなく明瞭な態度取ってたよ
和解の後弁護士がぶっちゃけてた
三つ要求があってすべてを満たすのは難しかったが、全部達成できたって喜んでた
ブログに書いてるよ 本当にやってなかったら何故すぐにPCを渡さなかったんですかねえ。 昨日藤井が解説で「あの羽生さんから王座獲ったーってその前に一日14時間とか勉強してたもんだから燃え尽き症候群になったのか、直前に予選で負けが込んでて実戦不足に陥ったのもあってだいぶ苦労してたんですよ」と言ってて
そんな中で先崎とのVSで負かされた太地の心境を思うとあのシーンもまた違って見えるな >小学3年の先崎が成績が悪く「もっと将棋が指したい」と泣き出すことがあった。
>そんなとき「こら先崎、帰るわよ」と問答無用で連れ出す異次元的な美少女。
>それが姉弟子、小学5年の林葉直子、もちろん四段である。
泣ける… >昨年の初夏だろうか、先崎が入院、全対局を不戦敗という衝撃のニュースが流れた。
入院なんて公になってなかったよね? 関係者にとってはニュースだろ
実際に見舞い来た人もいるし 193 :名無し名人 :2018/09/20(木) 21:25:40.82 ID:Bm55/EdQ0.net
先崎の著書は今まで結構買ってたけど、アレは売り方がゲス過ぎて読む気買う気なくなった
冤罪問題の裏話ありますよと野次馬向けの餌をチラつかせながら文芸春秋から出すし
先崎なら他にいくつもの出版社と付き合いあるのに
結局は寄らば大樹かよって
内容紹介の「羽生世代の一人として将棋界を牽引してきた先崎学九段」も噴飯物だし
藤井聡太への嫉妬剥き出しにしながらその藤井フィーバーからの将棋ブームに乗っかって
将棋と鬱という流行りの言葉で売り込む魂胆が丸見えでゲスい
会長の康光を昔のモテミツ君と同じように軽く扱ってこんな悪態ついてたと暴露して
それを無料試し読みの部分に入れて将棋ファンを釣ろうとする姿勢もゲスい
書名がどん底名人のパクリなのもダサい
一言一句に同意 将棋と鬱の流行り言葉っつーか将棋と鬱が内容(多分鬱の闘病部分の描写に関してはかなり珍しい感じの)の本だし他に何があるのかと
鬱に興味のない人が読んで面白いかどうかは俺には分からないけど 普通に楽しめたけど冤罪裏話と言っていたのならそれは詐欺だな 裏話って、原因はあれだった!って週刊誌の煽りに勝手に期待したんじゃないの
裏話有りますよなんて見たこと無い だよな、そもそも自身の鬱について書いたものってのは明らかなのに
これに業界暴露話を期待した方が悪いw >>652
棋士だけじゃないな、非常識なじいさん?たち
岡村と同じでストレスと多忙が引き金かな >>662
休場直後に将棋ペンクラブ(授賞式に先崎が出る予定だった、挨拶のみ代読)と
和(9月から先崎が教室開講予定)と両方から入院って言及してたから、関係者は知ってたんでしょ >9月から先崎が教室開講予定
は?
先崎の本には研究会で使うつもりで借りたけど研究どころでなくなったから急遽机などを入れて教室にしたってあっただろ? 横からだし、おれの記憶違いかもしれないけど
研究用とは別に教室の部屋借りてないっけ。妻の教室でしょ
研究用に借りたけど、敷金礼金払ったばかり。その処理に言及せず、妻が教室やりたいっていいだして、即行動したって文じゃなかったっけ
俺も一回勘違いしたけど
しかもまた別じゃないか、和の教室は そう将棋の森
9月からの先崎先生の初心者教室が入院のため中止になり藤井先生の初心者教室に変わりました
みたいなツイートが8月に流れてた んでまあ厳密には守秘義務違反かもだが、和が知ってるならそりゃ大崎も知ってるよね、っていう うーん守秘義務違反かはともかく関係者には伝わるだろうね、そういう話は特に (売れてる本)『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』 先崎学〈著〉:朝日新聞デジタル
ttps://digital.asahi.com/sp/articles/DA3S13700643.html?_requesturl=sp/articles/DA3S13700643.html&rm=150
> 7刷2万8千部
印税300万強か、休場の穴埋めにはなったかな
もっと売れてもいいのよ 良書だけどうつ病の闘病記だから大ベストセラーはきついな >>664
文春とは敵対しないというサインだったんでしょうな 一時期なくなってた地元のTUTAYAの将棋コーナーにまた置いてあった
将棋関係の書籍って感じで地味に売れているのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています