小池 重明って人をさっき初めて知ったけど凄いな
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ファミリー劇場のクイズ番組を今見てたら問題に出た
調べたらすげー人生だな 賭け将棋のイメージがあるけど10代で名古屋の将棋教室でみっちり学んだっていうのが意外でした
アウトローなのに学校ちゃんと行ってたみたいな衝撃 団鬼六の真剣師 小池重明という本を読め
小池がいかにダメな男だったかわかる
大山康治という男が血も涙もない冷血漢だったという事もな 団は小説家だから話しをかなり盛ってる
話半分で読まないとね Wikipediaのエピソードが濃すぎて少し読むだけでお腹いっぱいになる >>15
梶原一騎(スーパースター列伝)みたいな? 主人公が金にだらしないから、いくら将棋ブームでもドラマ化は無理だなw >>15
いや、小池の話はみんな実話。あまりの破天荒さに団先生もたまげていたんだよ。
彼の悪名は将棋界にとどろいていたので、瀬川のプロ入り編入試験の時はプロ棋士全員の投票で
7割くらいの得票だったが、小池のプロ入りの話がでたら、即座に大反対の嵐で、投票以前で終わった。
もしも、プロ入りしていたら、まあ、なんかやらかしただろうな。
一番被害額の多かった将棋愛好家の方は何度も金持ちだされて夜逃げされても、焼き肉屋を任せたり、
最後には葬式まで面倒みたんだから、彼には人を引き付ける人徳があったらしい。まあ、団さんもその
パトロンの一人な訳だ。 江戸時代の大天才天野宗歩もかなり荒れた生活をしていたらしいが、小池にはかなわないな。
プロ入りしたら、小池なら時間の短い将棋なら、かなり勝てたと思う。 小池の将棋は棋譜では語れないよ。なんでこれで勝てるんだ。っていう将棋ばっかり。
団さんはアマ5段の免状持っていたが、飛車落ちで一度も勝てなかった。
常に方懸賞で賭け将棋になってなかったみたい。小池には良いこずかい稼ぎ。 ウェンツとデュオ組んでた奴か
確かに将棋が強そうな顔だわ >>21
団先生は、当初は小池を完膚なきまでにやっつけて
将棋界から追放するつもりだったのに、
どんな強敵をぶつけても勝ってしまった 木本書店から出ている分厚い棋譜集を並べたが、先の見えない受けも苦にしない印象だったな
面白い将棋ではないけど強さは感じる 団鬼六の著者によると、とにかく序盤はデタラメで、とても高段者には見えない素人将棋だそうだ。
しかし中盤あたりから妖しげな手筋を繰り出し、相手の手を完全に封じ込めるみたいな終盤力を発揮していたとある。 wiki見たけど確かにお腹一杯
けど真剣師の世界にズルッと落ちるきっかけが
赤ちゃんの死なのは意外でもあるし納得もした 真剣師小池重明とか驚き桃の木20世紀とか見るといかにもアングラなヤクザの世界の話に見えるけど
新井田氏のこいけじゅうめい物語を読むとサラリーマンの掛け麻雀の延長レベルのほのぼのとした世界に見える オリコンチャートを作るのに音楽業界全体から反対されて業界と戦って勝ったってのは知ってる
童心を忘れたらだめだってので子供のような部屋を作ってるんだっけ 鬼六さんの本はエンタメとしても面白いよね
将棋ファンにはお暇ならオヌヌメしたい はっ(´・ω・`)
恥ずかしい
オリコン社長の小池聰行と勘違いしてた 将棋板覗くようになって少し後、3〜4年前に本集めた(というほど数ないけど)。
めちゃくちゃおもろい。 プロになってから遊びまくればケツ拭いてくれる人は沢山いただろうにな
当時のプロだってそんな褒められた人ばかりじゃないし >>46
将棋=ギャンブルの時代が
長く続いたよ
健全なゲームとして認知されたのは
羽生さんの登場からだよ ダメ人間の典型!
歩の垂らしが独特
女も垂らす!
真剣師・新宿の殺し屋! 同じダメ人間でも、なんだかんだ周りに助けられてタイトルもとって愛されて天寿を全うした藤沢秀行に比べれば器は小さい
本当の無頼は、働かなくても周りが助けてくれる
タイトル取りまくっても将棋に飽きない羽生さんや大山先生や凸先生のほうが好き こいつの素の実力は当時の三段くらいだと思う
持ち時間の少ない大会では相手を焦らせてもプロのルールじゃ効かないでしょ
棋譜見る限りwikiに書かれてる巧みな防御術は見られないし
仮にプロになっても最短で引退しそう プロにしてやってもカネ欲しさに自分からフリクラ宣言したろうな 加藤一二三にも
大山は負けたけど嫌がらせしなかったんだろうか 養護学校行ってた障害児相手に平手で負ける新宿の殺し屋(笑) >>57
養護学校と言っても、知的障害者ではないからね。 >>58
こいつは史上最弱棋士スレに粘着してる知的障害者だから放っといてやってくれ
いつも森内を障害者に負けた雑魚と喚いてるんだ
自分が池沼なのが理解出来ないらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています