「あきらく〜ん。僕しっかり先生を仕留めたよ〜。やったね〜」
「おぉ、えらいえらい。ではここで去年のぼろ負けひこたんの表を見てみよう〜」
「見なくていいもん……あっ、先生に勝ってる」
「先生にだけ勝って終了」
「ひどい成績……じゃあ今年も先生にしか勝てない可能性もあるの?」
「あるかもよ」
「ひこたん次もその次も頑張る!」
「行け行けひこたん」

「今日のエッチのテーマは女戦士ひこたん〜」
「ひこたんは自分を助けてくれた戦士あきらくんに一目惚れし、女性であることを隠して戦士になる」
「僕が女の子ってあきらくんは知ってるの?」
「知ってるよ。俺もひこたんを助けたときに一目惚れしたから」
「わぁ〜ドキドキするね〜」

「ひこたんが女だということが他の戦士にバレてしまい、ひこたんは殺されそうになる」
「どうして〜?」
「この世界は男女平等じゃないんだ。女が戦士になることは許されない」
「……ひどいよ。僕頑張って戦うよ」

「そこにもっと偉い戦士が現れて、ひこたんも立派な戦士の一人とかばってくれる」
「殺されなくてすんだの?」
「そう。ひこたんは命は助かるけど、その偉い戦士の性欲処理の相手をさせられる」
「ひこたんエッチ好きだけど。あきらくんのおちんちんしかペロペロしたくないもん」
「でもペロペロしないと殺されるんだよ」
「ヤダもん、ヤダもん」

「ひこたんは頑張ってペロペロしたんだ。そうしたら偉い戦士があきらくんと同じ部隊にしてくれた」
「あきらくんと一緒に居れるんだ」
「そうだよ。でもひこたんは同じ部隊の他の戦士たちの性欲処理係になるんだ」
「ヤーー」