中村太地王座
「将棋棋士というのは「対局」と「普及」が2大公務になります。
対局と同じくらい普及は大事なことです。
つい当たり前に将棋が指せるものだと思っちゃいがちなんですけど、
将棋が指せて“棋士”として生きていけるのは、当り前のことではありません。
将棋ファンの皆様をはじめ、色々な方に支えていただいてることは
常に意識しないといけないと思っていますね。」

このエゴ丸出しゼニゲバ夫婦に聞かせたい言葉
太地だけじゃない
今の30代以下の棋士は皆忙しい対局の合間を縫って普及活動を熱心にやってくれている
天彦名人だって名人戦第3局の直前に九州のイベントに一日出ずっぱりで、そのまま名人戦会場の奈良へ直行前入りしたくらいだ
その名人に負けた羽生の嫁の言い訳が「講演や取材のアルバイトで忙しくて準備できてなかったから」
呆れて口がふさがらなかったよ