将棋の駒になりきって語るスレッド
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いまから我が部隊は敵陣の真っ只中に降下する。
生きて帰ることは望めないだろう。
だが、我々の犠牲は敵陣を乱し、時間を稼ぎ、
今後予定されている総攻撃の足がかりとなるであろう。
では、いくぞ! \ 避けたらマジ殺す!/
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\ /\ < はぁ!?お前が死ね! ↓香車
/ \/ \ /\
/ / u / / u ', // ',
/ / 飛 / / 角 u ', // ',
/ / \車 / /\. 行 ',\ /./ ',\
/_/__\/_/______', .//_____',
| | | | | |
\ ここは俺が!!/
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
/\ 煤@/\ /\
/ \ / \/ \ /\
/ / u / / u / / ', // ',
/ / 飛 / / 角 / / 歩 ', // ',
/ / \車 / / \行 / /\. 兵 ',\ /./ ',\
/_/__\/_/__\/_/______', .//_____',
| | | | | | |
/\ /\ ↓香車
/ \ / u\ /\
/ / u / / u // ',
/ /u 飛 / / 角 // ',
/ / \車 / / \行 /./ ',\
/_/__\/_/__\ //_____',
| | | | | 最近の流行なんですかね? 後先考えない上司の命令ですぐ跳ばされるんですよ
で何の策のないまま捕獲されちゃうの
なんとかならないのかねえ、あれ
まあ転職先ではわりと優遇されるので、そんなに不満はないんですけどね
桂馬 僕は角なんだけどさ、46に出て行きたいのに目の前にと金がいてウザかったんだよ。
でも菅井のアニキが「構わねえよ。行きな」って言ってくれて。
僕が「え、でもそれマズいんじゃあ…」って躊躇したんだけど、
菅井のアニキが「お前は俺の角だろ?何を恐れているんだ。」って、もうそこで覚悟決めておりゃああ!って飛び越えたんです。
気持ち良かった。
でも菅井のアニキはその後いろいろなところから攻撃されて…。でも僕の事は最後まで守ってくれた。
ありがとうワープ菅井さん。僕は死ぬまで忘れないよ あなたの部屋にいる時には
アタシって役にたっているのかなあって、いつも思ってた
一緒に籠り始めたころはアタシほとんど何もできなかったもんね
部屋を飛び出したのは皆に攻められたから
受け流せばよかったのかもしれないけど無理だった
若かったからかしらね
部屋を出たのはあなたのせいじゃないから気にしないで
PS
いつかビックリするような状況で再会するかもね
香 と金「
そりゃーびっくりしましたよ、あの瞬間は。
だって頭の上を角が飛び越えていくんですもの。
そんなこと今までただの一度もなかったですから。
もちろん桂が飛び越えていくのはもう慣れっこですよ。
だけど、角となると・・・やっぱり圧迫感っていうんですかね、感じるプレッシャーがぜんぜん桁違いなんです。
ちょっと言葉で説明するのは難しいんですけど・・・。
ただその瞬間は不思議と冷静な自分がいました。
あぁ、今私はこの人に邪魔だと思われてるんだなぁ、とか、あと下から見ると馬ってこんなに大きいんだなぁ・・・とか(笑)。
菅井先生への怒り? それは無いと言ったら正直嘘になってしまうでしょうけど。
自分がいないことにされているわけなんでね。
でも私は盤上で瞬間的な光を放つ存在でいたいと思っているんです。
だからあのときはあのとき、いまはいま、そういう気持ちでこれからもやっていきたい。
菅井先生へ一言ですか・・・。
あんまりはっきり言うと、と金は嫌なやつだって言われかねないんでね。
そうですねぇ・・・。
私は王以外の誰と戦っても負けないくらいの自身があるんで割と平気なんです。こういう扱いをされても。
だけど歩に対してこれをやるのだけを本当にやめて欲しい。
わたしあの子といつも一緒にいるから分かるんです。
気持ちの切り替えが遅いタイプっていうかそういうところがあるんで。
だから、歩にはやめてね、先生。
それだけです!(笑)」
ハッシー「本日はありがとうございました。」 歩
自分は今日は1日駒箱だよ。
いったん盤には載せられるのに、控えはつまらん。 俺らだけシャカシャカ振られて投げられんのいまだに納得いかん
歩一同 >>17
飛、角、歩
「以前よりかっこイイって言われる。実際モテるようになる」
歩
「お前ら(飛、角)もともとモテるやん」
桂
「俺、ぶっちゃけ前のほうがよかったって言われてフラれたことある」
一同
「へえー、金持ちになったのに?」
桂
「元カノいわく、つまんない男になったって」
香
「ああ、俺も覚えがあるなあ」
一同
「銀ちゃんは?」
銀
「いつも微妙な反応される。なので正直、あまりひっくり返りたくない」 俺らだけ同じ筋に並んだだけで反則言われるのいまだに納得いかん
歩一同 金
「銀?あんなヤツと一緒にしてもらっちゃ困る。私は表裏のない人間ですから」 ここは歩の練兵所である。
教官 「最強の駒は何か?我々、歩である」
新兵 「わたしたちは最弱ですorz」
教官 「開戦の一番槍は誰か?」
新兵 「槍?香車?」
教官 「開戦の一番槍は我々である。常に名誉は我々とともにある」
新兵 「おお・・・」
教官 「防衛網を飛び越えて攻めるのは誰か?」
新兵 「飛び越える?桂馬?」
教官 「敵の裏へ投げ込む手裏剣は常に我々歩である」
新兵 「おおおっ・・・」
教官 「攻めを組み立てる勇者は誰か?」
新兵 「そりゃ・・・銀将です。」
教官 「敵を乱し、敵陣を崩すのは常に歩である」
新兵 「おおおおおっ!」
教官 「玉を守るのは誰か?」
新兵 「金・・・いや、我々歩であります!」
教官 「その通り、常に玉を守る最初のイージスは我々なのである!」
新兵 「歩兵!歩兵!歩兵!」
教官 「このように我々は最強なのである」
新兵 「しかし、飛車や角行のようには活躍できません・・・」
教官 「なんと情けない。まだわからないのか?彼らを止めるのは誰だ?」
新兵 「我々歩であります!」
教官 「そうだ。飛車の頭を叩きつけ、なんどその命をとったことか」
新兵 「おおっ、我々はもう怯えることはないのだ」
教官 「よし。さぁお前たち、ゆくがいい」
新兵 「教官、最後に質問です。飛車は叩けば捕らえられますが、角は捕らえられません」
教官 「角など、我々が一枚間にあれば、すぐに止まるではないか」
菅井 「それは嘘だ!」 歩「レイチェルの時はまあ嬉しかったわ。正直言って。青野はなあ、もう二度と俺に触らないで欲しいわ。加齢臭キツイし」 玉の独り言
なんか最近部下どもが離れていっているように思うのは気のせいか。
昔は「王様,私どもがお守りしますので安全なすみっこにお控えください」と
私の隣を固く守ってくれていたのだが,今はなんだ,俺を放置して皆どこかへ
行ってしまう。おかげで急戦になっていつも冷や汗ばかりでもう嫌じゃ。
AI流だか何だか知らんが,戦は王様を守ってなんぼじゃなかったのか? 王将
「守るどころか、都成藤井戦では、ワシ自ら刀ふりまわして戦ったんだぞ」 お前ら、なんでこんなに面白いんや。
天才やな。感心したわ!!! 記録係が俺の事をどこから来たのか?などと質問してるがふざけるな。俺はここにいる。俺はちゃんと存在している。俺は、俺は…。
ふざけるな記録係。
仮にも将棋駒であるこの俺様がどこから来たのかなどと質問するなんて。
俺は駒箱にいた。そして盤上に来た。今は46にいる。
それだけだ。 記録係さんが心配そうにわたしに尋ねた。「どこから来たの?」
わたしはどこから来たのだろう。少し頭が痛い。凪いでいる海に夕日が揺蕩う。
思い出したわたしは泣くのをじっとこらえながら、「わたし・・・ななきゅーにいたの」とつぶやくのが精いっぱいだった。
トキンちゃんが頭も抱えている。彼女もなぜか泣きそうな顔をしていた。
飛車は考え事をするようにうつむいて首をふっていた。
銀がわたしのことをただ見つめている。
時間の止まったような静かな盤上だった。夕闇に沈むことだけが時が過ぎていることを教えてくれた。 >>25
異国の王は縦横無尽に走る最強の妻と一緒に戦うと聞いた。
羨ましい。 >>31
( ゚д゚)ウム
さらには、王子がいて王が死んでも王子がいればということもあるとのこと・・。
他所の家庭がうらやましい。 王将「皆の者!穴熊じゃ!穴熊の陣になれぃ!」
ササッ!ササッ!ササッ!
香車「申し上げます!金将が到着し、穴熊の陣が完成しました!」
王将「よし!これでワシの守りは安泰ぢゃ!しかし…うっぷっ!クサイ…くさいケツぢゃの!」
香車「申し訳ありません!しかし、あなた様をお守りするためご辛抱ください!」
王将「あいわかった」
香車(チッ!くせーケツくらい我慢しやがれこのタヌキめ!人を盾にしてビビって隅に逃げ込んでるくせによぉ!なーに威張ってんだか!てゆーか銀や金でさえ1マス上で待機してるっつーのに桂馬の野郎め王将と肩を並べやがってコノヤロウ!ぶつくさきっしょいのう! )
桂馬(ワタシはパンツ…ワタシはパンツ…桂馬のパンツ…) いつも桂馬がうらやましかった。
あいつの行ける場所は二箇所しかない。前にしか進めない。初形から動かないこともある小駒。
一方の俺は、盤上を自由にかけめぐり、攻守に活躍する大駒だ。
憧れる理由なんて…しかし…
大駒とは言っても万能ではない。進路に障害物があればそこまでだ。でも桂馬は軽やかに飛び越えることができる。それはヤツだけの特権だ。
俺には俺の良さがあって、お互いのストレングスを活かして共存すればいい。そう言い聞かせた。
ある日のこと、いつも通りの対局のはずだったが、俺には予感があった。
飛べるのでは??いやまさか…しかし対局が進むにつれ予感は確信へと変わった。
そして運命の109手目、俺はと金を 先手右香 「刺してやんよ・・・何もかも刺してやんよ!!」
先手左香 「刺してぇ・・・ぶっ刺してぇ・・・ハァハァ」
後手右香 「貫いてやる。すべてをぶち抜いてやる!」
後手左香 「刺す。ふふっ・・・。刺す・・・刺すのよ」
終局後
4香 「ふぅ、今日も何もなくてよかった。」 駒全員
「袋とか箱に入っているとき、基本的に暑苦しいと思っています。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています