>>861の解答
みなさん乙でした。正解は@38飛 D58飛は正解ではないが有利を維持できる手

A58金 これは28角成がいい位置になるのと58の金あたりが厳しくダメ
B64銀 これは飛車をとられると後手の玉がまだ広く速度的に勝てない
C85銀 対して同歩なら64桂から手番で攻められるので良いが、28角と飛車をとられるときつい
64桂から迫るが届かなく飛車をもった後手がはっきり勝ちやすい
D58飛 精算して再び飛打が来るがこのとき金で受けてやや先手の難解な終盤

正解の38飛以下48角成なら同飛、同金に指摘している88玉や85銀で先手玉は広く
桂を外して64桂と打てば勝勢
38飛以下 68金、同玉、48金の場合は64銀や39飛でよい
題材は24三段の人の将棋からで38飛、68金、同玉、28金、同飛、同角成で右玉が逆転勝ち
28金に39の角をとっていれば先手勝ちだった