それは、豊島の棋聖奪取から始まった(^^;
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広瀬竜王「不思議な巡り合わせ」…羽生無冠に 読売 2018年12月22日 11時44分

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タイトル獲得を伝える本紙に目を通す広瀬竜王(22日午前9時1分、山口県下関市で)=大野博昭撮影

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タイトル獲得から一夜明け、色紙を手に笑顔を見せる広瀬新竜王(22日午前9時18分、山口県下関市で)=大野博昭撮影

 将棋界の最高棋戦、第31期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負を制した広瀬章人あきひと竜王(31)が、竜王獲得から一夜明けた22日、第7局が行われた山口県下関市の春帆楼しゅんぱんろうで記者会見した。「持てる力を出した結果がこのようになったので、満足している」と喜びを語った。

 羽生善治前竜王(48)の通算獲得タイトル100期達成か、無冠転落か、がかかったシリーズを勝ち抜いた。「先頭を走り続けてきたスター棋士が無冠のピンチのときに自分が挑戦者になるのも不思議な巡り合わせ。だが、こうしたところで結果を出す人が勝ち残っていく世界だと思っていたので、そうした意識でシリーズに臨めたのが良かった」と振り返った。

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動画
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一夜明け、広瀬新竜王「不思議な巡り合わせ」読売 デジライフ班 斎藤健二、ストリーム班 撮影 2018年12月22日公開

将棋界の最高棋戦、第31期竜王戦を制した広瀬章人竜王が、竜王獲得から一夜明けた22日、第7局が行われた山口県下関市の春帆楼で記者会見した。「先頭を走り続けてきたスター棋士(=羽生善治前竜王)が無冠のピンチのときに自分が挑戦者になるのも不思議な巡り合わせ。こうしたところで結果を出す人が勝ち残っていく世界という意識でシリーズに臨めた」と振り返った=