0515名無し名人 (ワッチョイ f15f-5vtV)
2019/01/06(日) 10:28:36.77ID:PpZhTiBg0https://www.sankei.com/life/news/190105/lif1901050042-n1.html
囲碁最年少プロの仲邑さん、家にテレビなし、AI活用 産経 2019.1.5 22:05
(抜粋)
囲碁の日本棋院は5日、小学4年でアマチュア強豪の仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)=大阪市=を4月1日付でプロ棋士とすると発表した。プロ入り時の年齢は10歳0カ月で、史上最年少となる。記者会見での一問一答は以下の通り。
日本棋院の団宏明理事長「英才特別採用枠を設けた。これまで院生制度で採用してきたが、院生として通えない人、院生にならないなかにも将来を嘱望される方がいるのではと考えた。
そこでナショナルチームのメンバーに実力を見てもらい、採用する制度を作った。囲碁界には2つの課題がある。世界を制覇する人を採用したい。囲碁を知っていただく普及に役立つ人を採用したいと、この枠を作った。世界に出て行き、ファンを増やしたい」
−−囲碁を始めたのはいつか
菫さん「はっきり覚えていない」
母の幸さん「父親が囲碁棋士で家に碁盤があった。3歳になったときにルールを教えて、すぐに(正式の十九路盤ではなく)九路番で終局まで打てるようになったので、毎日対局して徐々に打てるようになった。私はアマ五、六段です」
−−どんなところが楽しい
菫さん「勝ったときはうれしい」
−−AI(人工知能)搭載囲碁ソフトを使った研究はしているか
信也九段「AIを使っている」
−−好きなテレビ番組は
信也九段「うちにテレビはないんで」
幸さん「埼玉から大阪に引っ越したときにテレビは捨てた。もともと見ない。碁の勉強するのに、あまり必要ないかなと」
−−1日どれくらい勉強するか
信也九段「学校行ってるときは6〜7時間。行かないときは9時間くらい」
−−どんな棋士になりたい
菫さん「中学生のうちにタイトルを取りたい。井山先生みたいな棋士になりたい」