藤井猛九段が未だに振り飛車四天王の一人という事実
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【振り飛車党のイロ・レーティング上位棋士一覧】
1787 久保利明(43)
1777 ※菅井竜也(26)
1757 ※佐藤康光(49)
1700 ※都成竜馬(28)
1671 佐藤和俊(40)
1670 黒沢怜生(26)
1670 ※青嶋未来(23)
1669 藤井猛(48)
※オールラウンダー
オールラウンダーまで含めても8位
純粋振り飛車党では4位 会長は振ってるって感じはしないんだよね
どこでもいくけど振り飛車って言われると違和感ある 井出や菅井が意外と振ってないんだな
菅井は一時期居飛車の方が多いくらいだったからそのせいだろうけど 【戦型別現役棋士通算勝利数ランキング(振り飛車編)】
(後手中飛車) 1位:久保利明98勝 2位:近藤正和56勝 3位:戸辺誠50勝 4位:鈴木大介47勝
(先手中飛車) 1位:鈴木大介60勝 2位:近藤正和54勝 3位:久保利明46勝 4位:菅井竜也42勝
(後手四間飛車) 1位:藤井猛200勝 2位:久保利明116勝 3位:杉本昌隆81勝 4位:鈴木大介71勝
(先手四間飛車) 1位:藤井猛180勝 2位:久保利明94勝 3位:杉本昌隆65勝 3位:窪田義行65勝
(後手三間飛車) 1位:中田功67勝 2位:小倉久史39勝 3位:佐藤和俊24勝 4位:石川陽生19勝
(先手三間飛車) 1位:中田功74勝 2位:久保利明73勝 3位:小倉久史49勝 4位:鈴木大介42勝
(後手向かい飛車) 1位:佐藤康光38勝 2位:谷川浩司14勝 2位:南芳一14勝 2位:福崎文吾14勝
(先手向かい飛車) 1位:佐藤康光25勝 2位:鈴木大介17勝 2位:高崎一生17勝 4位:久保利明13勝 >>35
向かい飛車だけなんか会長だけ1人勝利数違う
… >>35
中飛車の近藤正和(ゴキゲン中飛車)
四間飛車のてんてー(藤井システム&角交換四間飛車)
三間飛車のコーヤン(コーヤン流三間飛車)
向かい飛車のモテ(ダイレクト向かい飛車)
満遍なく活躍する久保と大介
こんな感じか >>35
藤井九段はずっと四間飛車がメインだけど久保って得意戦法がコロコロ変わるよな
その時々で一番有力な振り飛車戦法を指してるイメージ
ちょっと前まで先手石田流と後手ゴキゲンの二刀流だったけど今は先手中飛車になってるし >>35
谷川さんだけ居飛車党なのに向かい飛車でランクインしててワロタ >>38
向かい飛車だけみんな勝利数少ないのはなぜ? >>43
向かい飛車は相手の飛車先を逆襲するのが狙いなので居飛車側が早めに飛車先を決めてくれたときにしかできない
振り飛車党の棋士は常に相手から向かい飛車の筋を警戒されているのでなかなかできない >>46
居飛車だと思って相手が飛車先を決めたところから振り飛車にするから居飛車メインの佐藤康光や谷川浩司が上位なのか 会長は向かい飛車もだけど陽動振り飛車も結構やってるイメージ
後はこの前の棋王戦で三間飛車から振袖飛車に振り直したり独特な奴 >>43
向かい飛車は他の振り飛車と違ってできる局面が少ない
ノーマル向かい飛車は後手番で相手が2五歩をいきなり突いてきた場合にしかできない >>48
佐藤康光はこういう変態将棋ができるからね
https://i.imgur.com/9dxszXN.png
他の人も言っているけれど向かい飛車は強い代わりに相手が飛車先を決めてくれないとできない
佐藤康光の場合は居飛車と見せかけて相手が飛車先を決めてきたところからでも向かい飛車に振ってくる >>35
振り飛車全般戦える大ちゃん先生すげーな、四間のスペシャリストもいい感じ >>35
藤井断トツじゃないか
小林とかランクインしてないんだな >>35
ちなみに
【戦型別現役棋士通算勝利数ランキング(相居飛車編)】
(先手矢倉) 1位:谷川浩司209勝 2位:羽生善治206勝 3位:高橋道雄195勝 4位:森下卓172勝
(後手矢倉) 1位:羽生善治178勝 2位:谷川浩司170勝 3位:郷田真隆133勝 4位:田中寅彦114勝 4位:森下卓114
(先手角換わり) 1位:丸山忠久148勝 2位:谷川浩司127勝 2位:羽生善治127勝 4位:青野照市83勝
(後手角換わり) 1位:丸山忠久91勝 2位:羽生善治81勝 3位:佐藤康光62勝 4位:郷田真隆60勝 4位:山崎隆之60勝
(先手相掛かり) 1位:塚田泰明109勝 2位:山崎隆之77勝 3位:桐山清澄73勝 4位:羽生善治70勝
(後手相掛かり) 1位:谷川浩司99勝 2位:羽生善治77勝 3位:郷田真隆71勝 4位:森下卓58勝
(先手横歩取り) 1位:羽生善治114勝 2位:谷川浩司75勝 3位:佐藤康光63勝 4位:丸山忠久61勝
(後手横歩取り) 1位:羽生善治100勝 2位:丸山忠久66勝 2位:木村一基66勝 4位:佐藤天彦59勝 面白いデータ貼ってるガチ有能いるじゃん
向かい飛車はやっぱり佐藤康光九段か 単純に見ると振り飛車は後手の方がやりやすいんだな三間飛車以外 >>35
普通に面白いんだけどソースある?疑ってるわけじゃないんだけど前に羽生大山論争で捏造データに騙されたことがあって不安なのでもしソースあったら教えてほしい
それとも自己集計? >>50
会長はむしろ定跡系を指したら、病気を心配するべき >>56
三間飛車は先手番で石田流が長らくエースだったからね やりやすいって言うか後手居飛車が先手居飛車に比べて辛いから相対的に後手振り飛車が良くなってくる
かといって後手振りか後手居飛車より優れてるとか勝ってるとは限らずあくまで相対的にね 誰か居ないな〜?
と思ったら 渡辺明先生がいらっしゃらないじゃないですか!
結構勝ってるはずなのに… >>62
ちなみに全戦型版
★現役棋士戦型別通算勝利数ランキング★
【相掛かり先手】 1位:塚田泰明111勝 2位:山崎隆之83勝 3位:羽生善治77勝 4位:桐山清澄76勝
【相掛かり後手】 1位:谷川浩司104勝 2位:羽生善治83勝 3位:郷田真隆71勝 4位:森下卓63勝
【横歩取り先手】 1位:羽生善治114勝 2位:谷川浩司75勝 3位:佐藤康光63勝 4位:丸山忠久61勝
【横歩取り後手】 1位:羽生善治100勝 2位:丸山忠久66勝 2位:木村一基66勝 4位:佐藤天彦59勝
【矢倉先手】 1位:谷川浩司209勝 2位:羽生善治206勝 3位:高橋道雄195勝 4位:森下卓172勝
【矢倉後手】 1位:羽生善治178勝 2位:谷川浩司170勝 3位:郷田真隆133勝 4位:田中寅彦114勝 4位:森下卓114勝
【角換わり先手】 1位:丸山忠久148勝 2位:谷川浩司127勝 2位:羽生善治127勝 4位:青野照市83勝
【角換わり後手】 1位:丸山忠久91勝 2位:羽生善治81勝 3位:佐藤康光62勝 4位:郷田真隆60勝 4位:山崎隆之60勝
【対中飛車】 1位:羽生善治89勝 2位:谷川浩司63勝 3位:佐藤康光53勝 4位:深浦康市45勝
【対四間飛車】 1位:羽生善治124勝 2位:谷川浩司107勝 2位:森下卓107勝 4位:佐藤康光93勝
【対三間飛車】 1位:谷川浩司57勝 2位:羽生善治46勝 3位:南芳一39勝 3位:田中寅彦39勝
【対向かい飛車】 1位:羽生善治38勝 2位:佐藤康光32勝 3位:谷川浩司25勝 4位:深浦康市22勝
【中飛車】 1位:久保利明144勝 2位:近藤正和110勝 3位:鈴木大介107勝 4位:戸辺誠84勝
【四間飛車】 1位:藤井猛380勝 2位:久保利明210勝 3位:杉本昌隆146勝 4位:窪田義行133勝
【三間飛車】 1位:中田功141勝 2位:小倉久史88勝、3位:久保利明85勝、4位:藤井猛48勝
【向かい飛車】 1位:佐藤康光63勝 2位:高崎一生26勝 3位:窪田義行23勝 4位:鈴木大介22勝
【相振り飛車先手】 1位:久保利明54勝 2位:藤井猛53勝 3位:鈴木大介26勝 3位:杉本昌隆26勝 3位:近藤正和26勝
【相振り飛車後手】 1位:久保利明22勝 2位:羽生善治20勝 3位:藤井猛19勝 4位:谷川浩司18勝
※2019年1月14日まで戦型判明分のみ >>63
めっちゃ面白いデータ
これでスレ立てていいですか? >>64
>>65
別にいいけどなんで自分で返事してるのw >>22
振り飛車採用率5割以下の棋士は入れるな
採用率3割の部分が全敗で
居飛車7割の部分が全勝なら
それは居飛車党 >>63
久保が相振りめちゃくちゃ勝っててワロタ
なんで対抗型党って言われてるんだ? >>70
塚田スペシャルという相掛かりの必殺戦法持ってるからな >>63
羽生と谷川は単純に勝ち星の数が多すぎて棋風関係なくどこにでも顔出してくるんだな あからさまに対抗系党な久保よりも勝ち星の少ない自称振り飛車党連中…
振り党って、ゲェジしかいねぇのかw? >>64
たしか、記録・データスレみたいなのあったのでは? ・横歩取りは羽生に聞け
・角換わりは丸山に聞け
・四間飛車は藤井に聞け 対抗型の居飛車側指すだけじゃオールラウンダーじゃないだろ
相居飛車指すことがあってオールラウンダーでは? 380ってすげぇな
加藤一二三の棒銀とかの勝ち数も見たい >>70
相掛かりおじさんというイメージだからね
最近は角換わりばかりっぽいけど >>63
統計で見るとやはりという名前ばかりだな。
向かい飛車が会長なのもニヤっとするわ >>63
やっぱり藤井猛が振り飛車党総帥が適切なんじゃね
>>71
そりゃ藤井が谷川の相振りを恐れて竜王戦の第一局で先手だったら初手66歩に心中決めてたってくらいだからな >>84
これは康光「誰も私を振り飛車党扱いしてくれない」と絡んでも許されるわ 康光向かい飛車ほど真似できねーもんねーわw 藤井システムは勉強すれば
使えないこともないけど、康光向かい飛車だけは勉強ではどうにもならん。
普通に指せばどうにみて不利になるからなw >>86
康光の振り飛車は向かい飛車限定だから別枠扱いされるんだろう 三間一筋のコーヤンが八段昇段か
こいつは おめでとうだわ 猛は振り飛車史上に名を遺す四人のうちの一人
だから未来永劫四天王で問題ない 藤井システムは革命だから永遠に四天王の筆頭に来るだろう 彼氏が四間飛車宗教の会員でした
死にたいぐらい恥ずかしいデートでした
デートしてても、「穴熊には藤井システム」「96歩型穴熊には雁木地下鉄」「銀冠穴熊には62玉から地下鉄飛車」「ミレニアムには桂頭モリモリ」「急戦には全て対応できる」「理解できないのは棋力が低い」とか言うし
後手ノーマル四間飛車で、そんなに全て都合いい局面になるわけない、棋力が低いのはおまえだろって感じでした。
あたし何かおかしいこと言ってますか?普通の感覚ですよね 羽生世代はそれまで序盤の何となく指されていた部分にもメスを入れた
羽生以前の矢倉は☗48銀と上がってから☗56歩を突くのが手順で、実際四段時代の羽生もそう指している
羽生以前の時代には何故その順序なのかあまり深く省みられることはなかった
☗56歩を突いてから☗48銀と上がる方が安全だという類の精密な序盤は羽生世代から始まったと言って良い
矢倉と同様に、四間飛車の序盤の手順に精密さを求めたのが藤井猛である
藤井以前の四間飛車は 何となく左銀を上がり、何となく玉を囲っていた
☖42飛と☖32銀ではどちらを先に指すべきかとか、どのタイミングで☖62玉と上がるかは、藤井以前はあまり深く考察されていなかっただろう
居飛車が急戦、右四間、玉頭位取り、左美濃、居飛車穴熊、どれを選んでも最善の構えで待ち受ける四間飛車の手順の総体こそが「藤井システム」と呼ぶべきものだ
対居飛車穴熊の居玉の構えだけを藤井システムと呼ぶのは、藤井システムの矮小化と言えるだろう 振り飛車党タイトルホルダー消滅か
振り飛車は追い込まれているな 叡王戦の発表で、また藤井かと思ってしまった
もう飽きた 振り飛車は弱い戦法ではないと思う
振り飛車を採用しているプロが弱いだけ
最近の解説では、ひふみよりも手が見えていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています