【これまで】
3勝1敗ペース 0.750クリア(4回戦敗退級)
が最強棋士だった平成(羽生善治)時代

ワンランク下の
2勝1敗ペース 0.666クリア(3回戦敗退級)
でも若手強豪(笑)

【これから】
6勝1敗ペース 0.857クリア(7回戦敗退級)
が最強棋士になる令和(藤井聡太)時代

ワンランク下の
5勝1敗ペース 0.833クリア(6回戦敗退級)
が若手強豪の最低条件

0.857と0.833の差(0割2分4厘)は
0.750と0.666の差(0割8分4厘)に等しい(笑)

棋士として評価が固まってくるのは30局超えてから
史上最強棋士の藤井ですら29連勝以降は逆噴射を経験している
10月デビューと4月デビューの当たりも違うし1年半は見たいところ
30局だとまぐれもあるので倍の60局

そこで現在19勝4敗の本田が50勝10敗(0.8333)なら若手強豪合格

デビュー30局だと八代(18歳)24勝6敗(0.800)
通算3敗時点だと八代(18歳)21勝3敗(0.875)
デビュー1年だと片上大輔の24勝8敗(0.750)
などの例があるが

デビュー60局や一年半の成績だと信用度が一気にあがると言える