何で将棋って試合の途中で投了するのが美学なの?
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多数の人が思ってる疑問だと思う。
投了なんて途中で諦める行為だからね。
プロ野球で、初回に8点取られても最後まで戦う。
これが、初回に7点取られた時点で負けましたって言って試合終了したらおかしいでしょう。
投了はそれと同じ行為。
最後まで戦えよ。 片方が終わりたくないと永遠に続くからなあ
負けてる方にも止める権利がないと苦痛にしかならない >>10
10点差以上なら
得失点や個人成績に影響しなくすればいいんじゃない? プロ野球も放棄試合という投了制度あるよ。
放棄試合の場合、0-9扱いになる。 プロ棋士でも不貞腐れて投了する情けない奴は結構いるだろ
あんな態度で美学も何もない >>44
これじゃないか
勝ってるほうが終わりにしようとしなければ永遠に続く
そして負けてるほうはもうやりたくないから反則でもなんでもして無理やり終わらせる
そうなるくらいなら投了のルールがあったほうがいい つまり投了は美学ではなくて救済措置と
最後まで指さなきゃいけなかったら負けてる方が辛くなると ボクシングはタオル投げてTKOあるし、カーリングもギブアップあるし
負け悟ったら降参する競技なんて珍しくない。
しかし、将棋だって、まだ本人がやれると思ってるなら、投げる必要ない。
だけど強くなると、もうどうやってもひっくり返りようがないという局面が
分かるようになる。それ以上指し手も、ただむなしく、自分が情けなくなるだけ。 しかし、相手の王様を駒台に乗せるまで戦うルールだったら全駒に走る指し手が出て、恐ろしいことになる予感 解説も勝ちが見えましたね。 からの逆転は今まで数多く見た
投了は勝ちを捨てる行為だね 例え確率が低いとしても by 山崎 >>53
そうそう。
それに加えて、投げる本人の力量もあるが、相手の力量もある。寄せが甘い相手なら頭金されるまで投げる必要はないが、相手が強ければさっさと投げて次の勝利を期したほうがいい >>1
投了は野球のコールド負けと同じだろ。
野球はルール上「勝ち目無し」と断定されて負けになるけど、
将棋は自らの意思で「勝ち目無し」と判断して負けを認める。
他人に負けだと言われて渋々それに従うよりは、
自らの意思で負けを認める方が潔い。 むしろ身体を動かすスポーツにこそ投了が必要なんだよ >>60
好きにしたらええがな
してもいいしせんでも大丈夫、投了も同じ
可能性があると思えば指せよ
強くなればなるほど頭金まで指さなくなるけどそれは個人の自由 昭和の頃は「早投げ=美しい散り方」って価値観がまかり通っていたからな
刺されるくらいなら自分で腹を切れという、ジャップ特有の玉砕の精神だろう
だから「棋譜汚し」ってワードを多用する奴にも老害が多い 玉砕の精神は守りが歩一枚になっても降伏するな、じゃないの? そもそも将棋と野球じゃ性質が違う。
野球は団体競技だから個人の責任で投げるわけにはいかないし
相手の球種がわかってたら必ず打てるわけでもない。
将棋は上級者ならあ、このパターンはダメだって経験で
わかるわけだ。将棋は甲子園の魔物みたいなのは存在しない。
調子の良し悪しはあるにしても。
スレ主はただ相手を最後までいたぶらないと気が済まない
…というわけではないと思いたいな。 >>9
アホか
投了で試合放棄なんかあり得んだろ
控え選手、若手選手に出場機会を与えて育成するチャンスが減るやんけ 本当におまえらは論点がズレまくってるな
将棋指しはキチガイばかりw 野球で投了しろとか言ってる奴は野球の人気に嫉妬してるんだろ?w
悲惨だなw 野球部には後援会もあるし、甲子園に出るなら寄付金も集まるし、吹奏楽部やチアガールも応援してくれるけど、将棋部なんて誰も応援しないだろw
将棋のアマチュアは悲惨だなw >>69
アメリカでは
大量得点で勝ってる選手は全力プレーは
暗黙の了解で禁止なんだろ?
いっそ投了したほうがいいだろ >>70
>>71
>>72
もう少し針を小さくしないと食い付きが悪いぞ >>73
アホか
投了で試合放棄なんかあり得んだろ
控え選手、若手選手に出場機会を与えて育成するチャンスが減るやんけ
理解できないならおまえの投了なw >>73
野球部には後援会もあるし、甲子園に出るなら寄付金も集まるし、吹奏楽部やチアガールも応援してくれるけど、将棋部なんて誰も応援しないだろw
将棋のアマチュアは悲惨だなw 今どき早投げが美しいなんて考えてるの少数派じゃないのか
中盤で大差をつけられた時点でみんな興味なくしちゃうでしょ >>75
それなら大量得点差なら
個人記録にならないでほしいな
控え選手、若手選手からの
ヒットとかあまり意味ないだろ 格闘技は負けてる方がそのままやられ続けたら死ぬからなw
しかし頓珍漢なレスばっかりだ 逆転の可能性がなくなるから投了する
野球は9回裏までわからない >>81
野球で9回10点差とか0.1%もないだろ
将棋はたった一手でひっくり返るゲームで逆転日常茶飯事 >>84
逆転の目があるのに投げるバカはいねーよバーカ
って言おうとしたけど神谷が増田玉つましてるのに逆に投げていたな >>85
それ以外にもいくらでもあるが
中盤で投げるやつとか
島とか >>79
若手が意味ないなら藤井聡太の対局は意味がないことになるなw 大逆転将棋かよ
投了から藤井と指して意味あるのは
素人、芸能人ぐらいだろ 後手の持駒:なし
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v銀v金 ・ ・ ・v桂v香|一
| ・ ・v玉 ・v金v飛v銀 ・ ・|二
| ・v歩v歩v歩v歩 ・v角v歩v歩|三
|v歩 ・ ・ ・ ・v歩v歩 ・ ・|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 歩 ・|五
| 歩 ・ 歩 ・ 歩 ・ 歩 ・ ・|六
| ・ 歩 ・ 歩 銀 歩 ・ ・ 歩|七
| ・ 角 ・ 玉 金 ・ ・ 飛 ・|八
| 香 桂 銀 金 ・ ・ ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:なし
後手番
手数=19 ▲3六歩(37) まで
【右ミレニアムを含みにした△7二玉型四間飛車対策決定版】
△4三銀→▲7八銀から対振り銀冠、隙あらば銀冠穴熊。
△8二玉→右ミレニアムが消えたので、▲7八玉から居飛車穴熊を目指す。
△6四歩→▲7八玉。△4三銀には▲5五角で6筋を咎めに行く。△8二玉には▲7七角からやはり居飛車穴熊模様。 相手は忘れたけど、長岡が敵玉に詰みがある局面で投げたのを見た記憶があるな 終盤の逆転なんて
相手が頓死したぐらいだろ
自分の棋力に関係ないし
そんなの期待するぐらいなら
投了したほうがいいだろ 昔は詰まされるまで指してたけど、ソフトの駒捨てるだけみたいなクソ粘り見ると
こういうのあんまりよくないなと思った。 初手一手だけ指して投了するのも美学なのかな
対局料金さえ貰えばよし時間給考えるとありか >>97
美学って理解するにも感性が必要だからな
まともな人間には理解出来ない美学を持つ奴も入れば、お前みたいな一般人でも美学の欠片さえ無いと思う行動をありと感じる奴もおる
深いなぁ >>64
20歳代のつかぽんに30歳ちょい超え(7年年長)のタナトラが、NHK杯の塚田森下戦の解説で序盤に攻めすぎて敗勢になったつかぽんを「これで投げないのは私の時代なら破門」などとdisり続けていた。
いくら直前のタナトラつかぽん戦でタナトラ優勢の局面でタナトラの手が駒から離れずに記録係に10を読まれて逆転されたからといってもあんまりだと思った。
なお、NHK杯は森下青年が自分の手番3手一組のココセみたいな手を指してつかぽんの大逆転勝ち。
タナトラざまーと思った。
今でもワイドショーで将棋ファンにもわかりにくいし将棋を知らない人にはもっとわからないであろう比喩ヲして偉そうなので、俺の中の老害ナンバーワンといえばタナトラ >>85
あれは神谷先生が1分将棋で詰みを見つけられてなかったからしょうがない。
とりあえず王手を指せば追っかけているうちに詰め手順が見つかったかもという説もあるが 美しくない棋譜を残したくないという意味で美学だ。
しかしそれを強要するのは美学がないというか下品
ルールを破ってるわけではないからな
つまり棚トラは下品 >>92
勝浦は本間爽悦に、3手詰のある局面で、投了してもらった >>1
将棋(その仲間も)は戦争ゲームだからだよ。
降参しないと全滅してしまうから勝ち目がない時点で
降参するようにできてる。玉を詰ましにいかないといけない
というルールはないからね。全部の駒を取り上げて
延々と「と金」を作っても反則じゃないから。
降参(投了)で勝負がつくことが前提のゲームなんだよ。 >>105
確かに戦争の例えは良いかも。
賢ければ本国(近現代国家だろうが古代国家だろうが諸侯の領土だろうが同じこと)に障らない程度で負けを認めて講和する
全駒されるまで続けようとしたアホウな例もないわけではないが 球技とかで考えるから矛盾が生じる
ボクシングのタオル投げみたいなもんだろ ボクシングは試合止めないと後に響く深刻なダメージを負いかねないからね
戦争も同じ
でも将棋は最後まで指しても失うものは何もないし、万分の一で相手が間違えて逆転する可能性もないではない >>109
無駄に兵士が死んでるやんけ
構ってしまったぜ 囲碁では投了せずに大差で負けるやつが
一部で話題になってるな
95目差とか 詰みや受けなしで投了はわかるけど模様が悪いというだけでまだ中盤〜終盤の入り口くらいなのに投了は正直どうかと思うね 途中投了を認めずに詰みまでさすのが義務化されると
勝ちの見込みがなくなったらどうする?
無駄な体力を消費してまで全力で粘るのか?
それとも敗戦処理的感覚で、早く負けに行くのか? 嫌なのは「棋譜汚し」とか言う愚か者がいること
その後に逆転した将棋がどれほどあったことか
勝敗が決することとと諦めることは違うと思うわ >>120
釣り針が大き過ぎると釣れないよ
落ち着いて行こうぜ RV下げると色々な面で効率化されるな
飛車振れないけどw スポーツの感覚とは逆だよな
やる気がなくなって早投げするのも構わないが、僅かな逆転の可能性に賭けて全力で頑張るのも悪くないと思う
実際スポーツと同じで大逆転もたまにあるのだから、後者を棋譜汚しなどと非難するのは昔から違和感ある
個人的には勝ってる時も寄せて詰めるまでしっかり考えてやりたいので、早く投げられるとちょっと拍子抜けする(勝つのはもちろん嬉しいが) >>130
分からん奴には理解出来んから無駄だろ
俺からしたら、仮に高レベルな激戦でも最後が低レベルなソフトみたいに頭へ駒を全部打つだけの棋譜だと萎える
切れ負けの将棋だと珠にある
時間も俺が勝ってる状態から持ち駒無くなるまで王手してくる奴
投了しない教の方が違和感あるけどね
どっちもルール違反や無いから自由で良い
強くなれば自然と住み分けされるから
段位上がるまでの辛抱 プロは記譜が後世まで残ることを意識して対局している 生活もかかっているので形勢が悪くなっても頑張るわけだがどうしようもないない局面になったところで投了となる
詰みまで指すのは悪あがきとなり棋譜を汚すという価値観によるものである この投了のタイミングは棋士によって若干異なるところはあるようだ でも過去の棋譜を遡って
「この棋譜は後手が粘り過ぎてみっともない将棋になってしまいましたね」
なんて感想持つのかな 序中盤で悪くして攻防見込みなしで投げることあるけど、相手が不服そうな顔してることあるな
そういう将棋を投げずに指し継ぐこともあるけど、大会に参加してるとかの理由でもない限り勝ってもあんまり嬉しくない
逆に終盤で投げないのは投げきれないか詰みが見えてないか頓死筋狙ってるか、そんなとこだろう 投了=試合の終了
つまり投了は試合の途中ではなされない 行為としての投了はゲームの途中で為され
投了という行為の結果としてゲームが終了する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています