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男は、それを無視して、足を広げる。
顔を足の間に入れ舐め始めた。

舌でなぞるように愛撫をする。
初めは優しく、徐々に激しく。

優良は、舐め始めたときは、同じように男のものを再度加えていたが、またこらえられなくなり男の舌から逃げようとする。
男は、逃がさないように腰に手を回す。

「…はぁぁ、あん、あん、……ぅん……」
「いやっ……、はぁ、……んんん……」

優良の喘ぎと男の舐める音のみが部屋に響く。

しばらくすると、次第に男の顔に触れている優良の太腿が小刻みに震え出した。
それが激しくなったと思うと、やがて大きな声で、

「んんんっ、…まって、あっ、ぁぁああ〜!!!」

というと、足を伸ばし、体をビクッビクンッと痙攣させると、体から力が抜けた。

どうやら、いったみたいだ。

優良は、体を起こすと男の首に抱きつき、軽くキスをし、
耳元に口を寄せると、

「店長さんの、下さい…」

と囁く。
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