人名将棋
ひとつひとつの駒に名前を付ける。
棋戦ごとに駒の命名権を売り、収益を棋戦の運営や、お茶代などに充てる。
予選、本選、駒の種類などによって値段に差をつけることになるだろう。
企業名では差しさわりのある場合が多いと思われるので、実在の個人名を付ける。

対局者、記録係にも駒の名前を周知するようにして、棋譜のどこかに
名前を記録する。また、中継では「銀の誰それ」「ナントカさんの角」のように呼称。
いっそ、「岩○市在住の岩○さん」などと名前だけで呼んだ方がいいかもしれないが、
個人情報の取扱いには注意。

気になるお値段はタイトル戦の番勝負で、歩1枚1万円〜金将5万円、王将10万円くらい?
予選(中継なし)でこの千分の一とか。