余所でも書いたけど、オトンオカンは飛車角(初期配置)の2枚のみ
教えるほうは玉1枚(初期配置)のみとして
この3枚将棋で王様を詰ますまでの手数を数えつつ指させてみる

これで充分手数の短縮ができてから
今度はオトンオカン完全初期配置20枚
上手玉1枚というのでやると▲7六歩や▲2六歩(▲7八飛)などを
「自力で発見」してくれるようになるんだね

自分で考え抜いて身に付けたものは決して忘れないし
手の説明が出来るようになるわけだ

「飛車や角は強い駒でしょ、まずこの2つを使うために角道開けるか飛先突くんだよ」
そう教えるよりは遥かに効果が高いよ
やってみよう