将棋良書ベスト10
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終盤本なら
級位者向けなら勝浦の一連の終盤本 (創元社の一連の終盤シリーズ等)
有段者向けなら森(羽生監修名義やつ)の終盤本 (日東書院 木本書店)
がいいぞ 彼らは読者を本気で終盤を強くしそうとして書いてる 読むの大変だけど >>84
たまたま入力がかぶってしまっただけで答えたわけじゃないんです。ごめんなさい
昭和49年の本だから居飛車穴熊ではなく急戦と玉頭位取りだけ。
ただ穴熊感覚をつかむなら、これが結構馬鹿にならない。
相穴熊だったら「広瀬流四間穴熊勝局集」がよいと思います。
昔の本でよければ「鈴木流四間穴熊」「よくわかる振り飛車穴熊」がおすすめ。 >>85
ありがとうございます
自分は振り飛車党なんだけど、相穴熊にされるのが一番キツイです。 勝ちに直結する将棋終盤の総手筋(関根茂)
いい本だと思います
ただ、1箇所わからない所があって、68ページの例題に誤り(見落とし)があると思います
お持ちの方、どうでしょうか @将棋は歩から
A羽生の頭脳
B将棋戦法小辞典 正・続
C3手・5手詰将棋ハンドブック
D寄せの手筋200
E佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所
F「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 以上
最近の定跡全般を伝えるトレンディー本
将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編/振り飛車編
将棋 平成新手白書 居飛車編/令和新手白書 振り飛車編
将棋戦法事典100+ 昔ながらの対四間飛車急戦なら渡辺本か木村本。他にはあるかな。 将棋世界2020年12月号付録の定跡次の一手「桃子とGo To! ▲5七銀左急戦の旅へ」加藤桃子女流三段が良書だった 金子は棋書書く才能があるんだよ。将棋を指す才能とは別。 三間飛車では
さわやか流疾風三間飛車 が非常に評判がいいようだ
初段の方でもよみやすく理解でき実用的、三間飛車指さない人も読んでしまう 文章力だな 《1・3・5手》こども詰将棋入門 詰めの手筋がばっちりわかる! 将棋・B級戦法の達人 [マイナビ将棋文庫] 週刊将棋/編 マイナビ出版 74だけど、
C寄せが見える本【基礎編】 森けい二
をやっと見つけて買った。
今晩中に読み切るぞ。 よかったね。寄せが見える本【基礎編】はマジで良い本だからあなたの棋力アップは間違いなしだと思う。 109だけど、
C寄せが見える本【基礎編】 森けい二
読破しました。
噂にたがわず良書でした。
※先に応用編を読んだので、少し簡単に感じましたが、これは絶対に読むべき。
気づいたんだけど、良書と呼ばれる本って、
初段前後の人を対象にしている本ばっかりだと思う。
将棋を好きになってある程度勉強して初段になる。
ここまではほとんどの人が行き着くと思います。
しかしそこで止まる人が大多数。
その壁を乗り越えるのに最適な本が良書って言われているんじゃないかな?
出版する側からすると、初段前後が対象の本を作ると売れるのでは?
あ、個人の感想です。(←ネタに気づいて) 最近買った大野七段の「ルールの次に覚えたい将棋基本手筋」はかなりの良書 将棋は歩から(上・中・下)
この本を読むと無性に歩を使いたくなる 強くなる!シャンチー入門 所司 和晴 (著)
唯一の良書 >>117
でも四間飛車対急戦しかないのが残念だね。内容薄くてもいいから対持久戦も載せて欲しかった。 多分これは他の人には当てはまらない
私の棋風による事情
大学4年の頃、将棋部の振り飛車党の後輩から
「これを並べればいいのよ」と
疾風谷川将棋 と 谷川と森安の実戦集 を進められた
まあ、それもあって4年でやっとレギュラーになれた 初段以下、矢倉の勉強を一からしたい人には良書。
矢倉で勝つための7つの鉄則と16の心得 佐藤慎一
お勧めです。 >>113
将棋は歩から、と将棋大観は、読みやすいように誰か大胆に改編して欲しい。 >>125
将棋大観は、大学の将棋部に有ったから、ほぼ全部読んだけど
そんなに読みずらかったかな? >>128
それは既に過去の本と思います
矢倉の先手が飛車先を突くのを後回し出来る時代は過ぎました
従い後手の作戦の自由度がかなり増しています 角と飛車の使い方の徹底的練習―新将棋入門 内藤国雄 『米長の将棋』は永遠の名著。何回でも読んで何回でも並べなさい。 寄せの手筋168
光速の寄せシリーズ
美濃崩し180
寄せの棋本戦術
上級から中段に上がったときの原動力になった終盤の本 将棋は歩から2色刷りで綺麗な装丁だった
加藤治郎さんは偉大 四間は指しこなす本だけやっとけばまあ初段近くまでは大丈夫。 居飛車党 急戦派 にとっては
ストレートに書いてある 四間飛車の急所 が
ありがたいし、勉強になる 上達するヒントは強い人向きで
大多数の人には内容が抽象的で役に立たない 「将棋初段への道」
原田九段と羽生少年の2枚落ち、中田宏樹八段の奨励会時代(初段)の大熱戦譜等、読みどころ満載。
特に、中田初段の将棋は、将棋で感動した初めての棋譜。
小学生の時、何度も読み返して初段になった。 四間飛車を指しこなす本は個人的には合わなかった
並べにくい >>144
小学館のそのシリーズの本は子供の頃よく読んでた >>145
オレは「指しこなす本」シリーズは
一問一答形式で読み進められるから好きだ
どの棋書でもそうだが人によって合う合わないがあるね 「将棋 終盤のコツ」はあまり有名ではないが名著
将棋の指導者の間では評判がいい
終盤のコツを言語化してる 隠れた終盤本の名著といえば武市三郎の『将棋の力をつける本 基礎を創る終盤の考え方』もだな 初心者向けの良書教えてください。
いろいろありすぎて頭混乱。 初心者向けの良書では
羽生善治のみるみる強くなる将棋入門シリーズ あとは子供向けの詰め将棋入門のどれか >>159 みるみるじゃなくて羽生善治のこども将棋じゃね
羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方 このシリーズも良書 5chは古臭い定番の本しか紹介しないから参考にならん 良書の定番『羽生善治のみるみる強くなる将棋入門』シリーズの改訂版が発売された 棋書マスターの俺がこのスレの住民だけに教えたる。旧版『佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所』は良書。 不朽の名著『将棋は歩から(上巻・中巻・下巻)』加藤治郎大先生 俺は『羽生善治のみるみる強くなる将棋入門』シリーズより『羽生善治のこども将棋入門』シリーズの方が良いと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています