昔、内藤九段が提唱していた。
「私が角を落とし、あなたの駒台に乗せます。
あなたはいつでもその角を使えます。」

これだと知らない観客(?)が中盤以降に見ると
「内藤九段に平手で善戦している!」と驚くだろう。