三役以上だけ見れば横綱は東が優勝5回で現在最強と目される西山関、西が若くして優勝41回の大横綱里見関
大関は8度の優勝を誇りながらタイミングが悪く横綱になれない加藤関、現在は稀に横綱に土をつける力を見せつけつつかつては優勝2回したことのある上田関
関脇は何度も何度も優勝争いしながら果たせず大関取りを逃している伊藤関、同様に優勝と大関取りを逃している室谷関
小結は優勝7回を誇りかつては横綱に手を掛けるも叶わず力が衰えて大関から陥落するも稀に優勝争いをして元名大関健在を知らしめる甲斐関、各界入りにケチはついたもののその後はそれなりに順調に出世し平幕以下にはめっぽう強く三役以上にはからきしだったが優勝した場所にはあれよあれよワンチャンスをものにした渡部関

前頭筆頭に優勝42回で現在理事の元大横綱清水関がいるのは説明つかないが