第78期順位戦 Part111
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>>346
芹沢博文
-22連勝(B2級2→B2級10→B2級10)
但し、期中に死去したので最後の4局は不戦敗。 >>295
ツベの朝日独占って事になってたんじゃねーの 森内俊之 26連勝(C2級8+C1級10+B2級8)
脇_謙二 21連勝(C2級13+C1級8)
永瀬拓矢 19連勝(C1級9+B2級10)
藤井_猛 19連勝(C2級8+C1級10+B2級1)
藤井聡太 18連勝(C2級10+C1級8)●順位戦初参加からの連勝
佐藤天彦 18連勝(B2級13+B1級5)
谷川浩司 18連勝(C1級6+B2級10+B1級2)
中原_誠 18連勝(C2級12+C1級6)●順位戦初参加からの連勝 ※不戦勝1を含む
島__朗 17連勝(C2級12+C1級5)
二上達也 17連勝(C2級3+C1級12+B2
芹沢博文 -22連勝(B2級2→B2級10→B2級10)
>>349
わざとやったんだよね。将棋の神様のみならず命の神様にも嫌われた >>351
将棋一筋の棋士が多い中で、なまじっか、他の分野での才能が
あり過ぎたために横道に行ってしまった。
そして、酒で命を縮めてしまった。惜しまれるね。 つか普通にマイナス連勝とかでなく
連敗ってやりゃいいじゃん >>354
谷川を大いに買っていた。B1の順位戦で当たる前に
「この対局は本気で指す」と宣言し、当時名人を目指して
凄い勢いで上昇していた谷川(今の聡太くらい)を実際に負かした。
本当はとても強かったんだ。 まあ悪く言うと常に本気を出す事のできないタイプなんだよな
大山が言ってた
一時期強いというのは一時力(いっときぢから)といって誰にでもある。頂点を維持してこそ強者である
これのさらに一部でしか頑張れない >>351
>>329
【名人の年度勝率ワースト10】
*1 森内俊之 .345 10-19 2011 41歳
*2 佐藤天彦 .457 16-19 2017 30歳
*3 升田幸三 .484 15-16 1958 41歳
*4 米長邦雄 .486 17-18 1993 50歳
*5 中原 誠 .519 27-25 1990 43歳
*6 森内俊之 .520 13-12 2012 42歳
*7 森内俊之 .527 29-26 2004 34歳
*8 森内俊之 .533 24-21 2007 37歳
*9 中原 誠 .560 28-22 1992 45歳
10 丸山忠久 .565 26-20 2000 30歳 B1最終局の芹沢ー中原戦で勝者が昇級という場面があった。
これに負けて中原に先を行かれた時から、棋士としての自分を
見限ったような印象だった。元々実力はあるので、その後もB1を
長く維持していたが。 将棋って残酷なゲームで王者が独占しやすいからな。
王者であってもずっと体力気力を維持し続けるのはつらいけど。 連盟会長の話になるといつも二上が実績足りない扱いになる謎
それだと加藤治郎とか原田はどうなるんだよ 過大評価されている棋士は木村義雄だろうな
獲得タイトル数が少なすぎて大山康晴と比較したら大山に失礼なレベル >>364
確かに、大山・中原・谷川に比べれば、実績が足りないとは言える。
しかし、タイトル5期とA級27期は、堂々たる実績だよ。
二上の場合、時代が悪かった。
タイトル自体が少なかったし、大山というとんでもない怪物に
タイトルを殆ど持っていかれていた。 【名人の年度勝率ワースト10】
01 森内俊之 .345 10-19 2011 41歳|羽生善治 .698 44-19 2011 41歳 ※名人戦3-4で名人献上
02 佐藤天彦 .457 16-19 2017 30歳|羽生善治 .593 33-22 2017 47歳 ※順位戦6-3で挑戦できず(挑戦敗退は稲葉)
03 升田幸三 .484 15-16 1958 41歳|大山康晴 .707 41-17 1958 34歳 ※名人戦2-4で名人奪取失敗
04 米長邦雄 .486 17-18 1993 50歳|中原_誠 .547 29-24 1993 46歳 ※名人戦0-4で名人献上
05 中原_誠 .519 27-25 1990 43歳|谷川浩司 .643 45-25 1990 28歳 ※名人戦2-4で名人献上
06 森内俊之 .520 13-12 2012 42歳|羽生善治 .750 51-17 2012 42歳 ※名人戦2-4で名人奪取失敗
07 森内俊之 .527 29-26 2004 34歳|羽生善治 .769 60-18 2004 34歳 ※名人戦2-4で名人献上
08 森内俊之 .533 24-21 2007 37歳|羽生善治 .710 44-18 2007 37歳 ※順位戦6-3で挑戦できず(挑戦敗退は郷田)
09 中原_誠 .560 28-22 1992 45歳|谷川浩司 .639 39-22 1992 30歳 ※順位戦6-3で挑戦できず(挑戦敗退は高橋)
10 丸山忠久 .565 26-20 2000 30歳|羽生善治 .764 68-21 2000 30歳 ※順位戦3-5で挑戦できず(防衛失敗は佐藤康)
右はワースト名人誕生を誕生させた最大の功労者w >>365
タイトルどころか将棋に金を出す奴が殆ど居ない時期に
将棋指し全体を食わせることに奔走した一握りの内の一人
時代が違う 大山は終戦直後には将棋を見限って有吉を連れて岡山で家業の粉屋に精を出していた筈
条件が整ったので将棋界に戻った 恵まれた方に属した
運不運はある >>366
大山以外で誰がいたのという話になるが
升田は会長をやるタイプじゃなかったし二上ぐらいしかいないんだよね タイトル保持者変遷(1958年度〜1966年度) ※数字は年度(下二桁)
58名人升田→58九段大山→58王将大山→
59名人大山→59九段大山→59王将大山→
60名人大山→60王位大山→60九段大山→60王将大山→
61名人大山→61王位大山→61九段大山→61王将大山→
62名人大山→62王位大山→62十段大山→62棋聖後大山→62王将二上→
63名人大山→63棋聖前大山→63王位大山→63十段大山→63棋聖後大山→63王将大山→
64名人大山→64棋聖前大山→64王位大山→64十段大山→64棋聖後大山→64王将大山→
65名人大山→65棋聖前大山→65王位大山→65十段大山→65棋聖後大山→65王将大山→
66名人大山→66棋聖前二上→66王位大山→66十段大山→66棋聖後大山→66王将大山→
大山15世が35歳〜43歳の頃
9年間で43タイトル戦が行われ、大山40タイトル、二上2タイトル、升田1タイトル。
二上九段がいなかったら大変なことに。 時代的にタイトルの数とか違うけど
二上は少なくとも佐藤康光のポジションではあったのかな >>372
ため息が出る。
二上が2回獲っただけでも、偉いね。 深浦さん
「これはプロの将棋ですか?」
「静岡の子供名人戦じゃないんですか?」
「この方に予定とかないです、本能のままに、、」 >>373
中原が台頭してくるまでは第二人者だった。
後年、50歳を過ぎてからタイトル(棋聖)を獲り3期維持した。
これも凄い記録だね。羽生が後を継げるかな。 スレ違いかもしれんが昔の棋聖戦は年2回開催だったんだよね?
半年で全棋士対戦消化するのはスケジュール的に大変だと思うけどよく続いたな 二上のタイトル挑戦失敗回数18回は米長康光と並んで歴代1位。
結果だけ見れば大山中原羽生、谷川渡辺の次の圧倒的二番手グループの一人という位置付けじゃないかな。 >>365
ソフトで棋譜解析した論文では、木村義雄の推計レーティングは同時代で突出していて一時代後の大山と同じだったけどな 木村義雄は名人戦が始まる前が全盛期
当時は差し込み制で、すべての他の8段を香落ち以下に差し込んでた 当時は8段同士で角落ちとかやってたのが
名人戦が始まることですべて平手になってしまうので
積み上げた実績がなくなって大ショックだったと
木村の本に書いてあった >>292
大山と162局指した人の棋力が弱いとか草
しかも30歳年下の谷川と4勝5敗で五分の生涯成績だよ >>324
2017/12/25 朝日杯二次予選1回戦
2018/5/7 王座戦トーナメント1回戦
いずれも藤井が後手で2連勝 >>292
よくもまあ、そんな大ウソの捏造をペラペラ語れるな
そもそも、おまえは二上を何だと思ってんだ? >>365
そもそも木村の時代はタイトルが無かったのに、何を言ってんだ?このバカは
木村が30歳を過ぎてからようやく名人戦だけが始まった
ちなみに、実力名人制になってからの「その時代の突出度」で言えば、間違いなく木村が歴代最高だよ あんまりにも勝つんで常勝将軍と呼ばれてたぐらいだな 第4期名人戦の木村名人は2年間で4回のトーナメント勝ち上がり者を半香の挑戦資格予備手合三番勝負で全て退け、
挑戦手合七番勝負にすら持ち込ませずだからな あまりの強さに「木村がこれ以上タイトルを取りませんように」の怨嗟の声が広がり、その余波を一基が受けてきた 一番好きな木村は一基
二番目が佳乃
ここの住民的にはこれでおkやな >>389
いや、木村違いw
とばっちりもいいとこww 同率一位が木村文乃だろ
一基と文乃に同時に誘われたら大長考に沈む 年2人しか落ちないからA級のレベルが物足りない気がする
レーティング上位10名の総当たりのタイトル戦とか創設してくれないかなあ 逆だ
元A級の復帰が多いんだから2人でも落としすぎなくらい
3人入れ替えにしたら毎回阿久津みたいなのが入ってレベルが下がる ATPファイナルズみたいなやつか
あれも総当たりではないからJTプロが近いのか >>395
拓也はいないの?と思ったけど、同じ拓也なら長瀬の方が良いな。 >>400
拓也さんのほうはもうお亡くなりになってますぞ 増田の雰囲気変わったな髪型か
どちらの増田も好きだが >>401
野球のキムタク亡くなってたんか知らんかった
だいぶ若いだろ... 今さらながら羽生-佐藤戦見てショック受けた
羽生さんはA級落ちたら引退してくれ…
これ以上弱くなっていくのを見たくない >>351
>>329
【名人の年度勝率ワースト10】
*1 森内俊之 .345 10-19 2011 41歳
*2 佐藤天彦 .457 16-19 2017 30歳
*3 升田幸三 .484 15-16 1958 41歳
*4 米長邦雄 .486 17-18 1993 50歳
*5 中原 誠 .519 27-25 1990 43歳
*6 森内俊之 .520 13-12 2012 42歳
*7 森内俊之 .527 29-26 2004 34歳
*8 森内俊之 .533 24-21 2007 37歳
*9 中原 誠 .560 28-22 1992 45歳
10 丸山忠久 .565 26-20 2000 30歳 やはり羽生さんが最強だわな
羽生
――七冠の壁―――
大山
中原
――五冠の壁―――
谷川
米長
――四冠の壁―――
升田
渡辺
森内
豊島
――三冠の壁―――
康光 →www 羽生と森内の最新の対戦成績
羽生 12 - 1 森内
2014年*4月*8日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第72期名人戦 タイトル戦 第1局
2014年*4月22日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第72期名人戦 タイトル戦 第2局
2014年*5月*8日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第72期名人戦 タイトル戦 第3局
2014年*5月20日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第72期名人戦 タイトル戦 第4局
2014年*6月*2日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第85期棋聖戦 タイトル戦 第1局
2014年*6月21日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第85期棋聖戦 タイトル戦 第2局
2014年*7月*5日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第85期棋聖戦 タイトル戦 第3局
2014年11月30日 ● 羽生善治 森内俊之 ○ 第64回NHK杯戦 本戦 3回戦
2015年11月20日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第65期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 6回戦
2016年*2月13日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第9回朝日杯 本戦 決勝
2016年*7月20日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第75期順位戦 A級 2回戦
2017年*9月23日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第38回日本シリーズ 本戦 2回戦
2018年*5月22日 ○ 羽生善治 森内俊之 ● 第26期銀河戦 Gブロック 11回戦 渡辺が会長やらんとすると、元名人なり元竜王の実績を持つ棋士は羽生世代の後いきなり広瀬や天彦ということになる
33歳の広瀬や32歳の天彦が適齢になるまで15年は必要だが、それまで羽生世代で凌げるだろうか
まあ極端な話康光が長期政権で65までやればいいのかもしれんが
大山、二上はそれぞれ13年くらいやったよな >>411
約3ヶ月で同一人物に2タイトルストレート負けの7連敗
これで完全に潰されましたな
姑息流の末路は哀れですわ >>413
天彦会長でユニクロやニトリをスポンサーに持ってくるのがよい >>398
A級から3人落とすと1年ダメなだけのやつが運悪く落ちてきたりする確率が上がるしね
極端な例だけど前期の渡辺みたいなのが増えるだけになりかねん >>11
タイトル獲得(1973年度〜1982年度の10年間)
中原 35期 ※26歳〜35歳
大山 11期 ※50歳〜59歳
米長 8期 ※30歳〜39歳
加藤一 6期 ※33歳〜42歳
中原>>50代大山>30代米長>加藤 渡辺が連盟の要職につくようなら、女流のように分裂するんじゃないか? >>418
大夢「僕らに」
正和「未来は」
和史「無いのか」
明「髪は無い」 >>404
引退した翌年の4月じゃなかったかな
巨人のコーチでノックしている時に倒れて数日後だったかな
もう何年経つんだろ。
生きていればまだコーチしていたかもね。 >>417
大山が他を圧倒していたのは、棋力はもちろんだが、人間的な
圧力で他を抑えていた。相手は萎縮して力が出なかった。
ところが中原はいい意味で鈍感で、大山の圧力が通じなかった。
こうなると棋力だけの勝負に成り、二回りも年下の中原が有利だよね。
それにしたって、50代でタイトル11期・・・やっぱり化け物だ。 >>412
50代半ばでA級で戦っていた時も(挑戦権の)本命と
言われていたよね。
後年、米長・中原・谷川が50代前半でA級を去ったのを思うと
やっぱり並外れていた。 4−5で降級か・・・・ついてないお
2−7で残留してた人もいたのによ 盤外戦術はよくわからないが将棋の絶対王者になるにはいい意味で鈍感力が大事というのはわかる
羽生や藤井聡もそんな感じだし >>428
確かについてなかったね。
初タイトルでプラマイゼロ、ともいかないし。
来期、戻ってくればいいよ。 仕事だって就活だって、ある種の鈍感力は必要じゃん
「一度も怒られたくない!」とか「どんな面接でも恥かきたくない!」とか
自分の中で勝手にハードル上げてる奴らは一歩も前に進めてない A級もここ2、3年で
様変わりするんだらうなー
永瀬、千田も上がるだろうし
その次は、藤井だし >>432
その3人分は、羽生モテ三浦久保でまかなえるな。あと一人は聡太か >>432
千田はなんとなくだが上がってほしくない 千田が上がらないなら、誰かが復帰?
おじさん、久保、あっくん辺り? 藤井が上がったときのメンバー
豊島、渡辺、広瀬、永瀬、稲葉、菅井、斎藤、千田、羽生、藤井、(会長、天彦、三浦、おじ、久保、地球、近藤)こんな感じか? >>438
会長と三浦はまだ居ると思う
たぶん、稲葉と斎藤が居ない >>438
いまのA級よりはるかにしんどそうなメンツに見えるな… 久保とかいう定期的に2勝7敗で陥落してまた戻ってくる奴
歳からいってそろそろ厳しいがもう1回くらいはあるかもしれない 早指しで強い棋士が二日制の名人戦も強いイメージはない
と思ったけど竜王とってたか ちょっと前まで羽生世代を筆頭にずいぶん平均年齢が高かったA級が一気に世代交代したね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています