名人5期で永世名人って少なすぎね?
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他の棋戦は全勝すれば1年生棋士でもタイトル取れる
名人は1年では無理
だから現行制度でバランス的には問題ない 一見正しいように聞こえるが
他のタイトルもプロ入り4年5年で取りまくる棋士なんてほとんどいない
あまり差はないように感じる
基本的にどのタイトルも1年に1回取れるので条件は同じじゃなかろうか?
若い頃強かったのに、順位戦制度のために名人挑戦できず数年間取れなかった分は
自分が歳取った後、若くて強いのがすぐに挑戦してこない数年間で相殺できる 名人に限らずタイトルを取ると挑戦者に半分以上勝つだけで1期加算なら藤井聡太のような同じ相手に連敗しにくいタイプは有利なんだろうな。 全部連続5期か通算10期でいいよな
その点囲碁は一貫性があって素晴らしい >どのタイトルも1年に1回取れる
そうは言っても、A級になるには平均10年以上かかってるからなぁ
挑戦者の平均年齢が一番高い棋戦ということで
他とは微妙に違うという気がしないでもない 名人戦はA級にならない限り挑戦確率0%
他棋戦は6組でも一次予選からの出場でも(10〜12)連勝もすれば挑戦者になれる
0%と(1/1024〜1/4096)の違いは大きい 連盟の諸々の条件改変の歴史を見ると
厳しく変えた件数よりも緩く変えた件数のほうが圧倒的に多い
この先、永世名人の条件が(5→6以上)期になることは絶対にない 5連覇WかつW10期(10年)以上でよくないか?
該当者は木村(5連覇・13年)・大山(13連覇・18期)・中原(9連覇・16年)と本物の大名人のみで偽物がはじけるし あと読売もその条件でいい
当てはまるのは
大山永世九段(10連覇・14期)・中原永世十段(6連覇・11期)・渡辺永世竜王(9連覇・11期)とこちらも時代を築いた本物の大棋士しかいなくなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています