佐藤天彦が本気を出せば藤井渡辺豊島に割って入れるという風潮
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このまま引退まで二度とタイトル戦に出られなかったら笑う 天彦ってなんでこんな落ちぶれたんだ?
藤井が登場する前は三強の一角だったのに 本気出せば藤井の次にはくる2番手棋士
しかし本気出せないだけ 天彦の才能と永瀬の努力を合わせれば藤井クラスの棋士になるのに 趣味を満喫したいんだろ
トップに居続けるのは疲れるしな 振り飛車+横歩の天彦システムが完成すればあるいは… 400勝達成年齢
27歳296日 渡辺明
27歳302日 豊島将之
28歳 永瀬拓矢 現在通算392勝 ←28歳で400勝達成確実
33歳 佐藤天彦 現在通算383勝
勝ち星のペースが3人と違いすぎるんですが
ちなみに先崎や阿久津でも32歳で400勝達成してるから、いかに勝っていないかが分かる >>12
天彦って全盛期は強かったのに一気に弱くなったな… 復活するかはよくわからんが応援はしてる
大山の孫弟子の名人経験者が飛車振り始めたってだけで面白い >>12
こうしてみると、これで名人3期で永瀬と同じタイトル3期ってむしろすごいな
ナベにしても、いかに効率よくタイトル獲っていったかがよく分かる 天彦の場合大山康晴15世名人の後継者という意識が強い
名人の直系の弟子が名人というのは他にはいない
永世名人の直系弟子で永世名人となれば不滅の大記録だろうな >>16
極端なこと言えばタイトル防衛は年に番勝負の4局だけ全力で勝てば残り全敗でもいいからな
竜王や名人は賞金額が高いからそれでも年収3000万円以上なので十分贅沢に暮らせる
下位タイトルだと賞金700万くらいだから他の棋戦もある程度勝たないと贅沢はできん
竜王や名人にはそれほど価値があるんだ あまり知られていないが「永世名人」の他に「実力制名人」という称号もある
現在使われているのは升田幸三実力制第四代名人だけ
これ実は名人取ったら無条件で名乗れるわけじゃなくて「名人位を3期以上もしくは抜群の成績で2期獲得すれば、古希を迎えてから『実力制名人』の称号を名乗ることができる」という制度がある
升田幸三をヒラの九段にするわけにはいかないので無理矢理作った称号なんだけど5期で永世名人なのでいわば準永世称号みたいなもん
天彦は3期取ってるからすでに資格を得ていて将来は九段ではなく実力制名人の称号を名乗れる
そしたら序列も永世称号就位者の次になるので加藤一二三あたりよりも上ということになる
実は結構すごいんだよ なんなんだろうこいつのラキ珍感
三連覇した時点でラキ珍なんかじゃないはずなのに 広瀬章人もガッカリ棋士扱いされていたが復活してきたから天彦もまだ名誉挽回のチャンスある 今は振り飛車に夢中だけど振り飛車でトップとれるとは思えない 才能はあるので藤井を倒しうる棋士の一人だとは思ってる >>20
2日制苦手な羽生が上がってくるラッキー感 まぁまもなく藤井がAに上がってきて永世名人争いに参戦するのは間違いないんやし、そうなると3期のアドバンテージは大きい
藤井渡辺豊島から5回取るのと2回取るのやと難易度が雲泥の差やん ってか数年後には藤井が六冠くらいになって残されたわずかなタイトルを天彦豊島広瀬渡辺永瀬で奪い合う状況になると思うよ
今本気出さないともうタイトル取れないかもしれん 数年も経たずに藤井聡太が簡単に八冠達成するよ
なんせAIを超えた天才棋士だからな >>18
「棋聖戦男」の異名を取った囲碁の藤沢秀行は「1年を4勝で暮らす男」って言われてたそうな。
将棋でも年度勝率3割台の名人がいたけど。
>>19
塚田正夫も実力制第二代名人の称号が追贈されたけど、肩書に使われてるのは名誉十段の方だな。
あとは、名人2期の康光、丸山がそれぞれ実力制第十代、第十一代名人の称号が贈られるかどうか。 >>21
実力制第五代竜王とかいう称号が贈られるとか(竜王は最初から実力制だけど)?
ないか。 >>19
『実力制名人』について、大変詳しい解説をありがとうございます。初めて知りました。
名人3期はやはり凄い記録ですね。天彦先生にはぜひ永世名人になっていただきたいです。またお洒落な和服姿が見たい。 >>12
勝ち星でくらべるのは何かオカシイ。例えば渡辺と豊島のデータをみると割りと近い様に見える、下手すると4段になった年齢からすると豊島のが上にさえ思う人がいるかも知れん。だが考えてみなよ。20歳でタイトルを獲得してから何らかのタイトルを持つ渡辺は多くの棋戦でシードになり、対局数は当然少なくなる、当たる相手も強豪か勢いある棋士がほとんどになるから勝ち星は伸ばしにくい(藤井二冠みたいな化け物は知らん)。豊島の様に早くからタイトル戦に出られた位早咲きなのに、タイトルをなかなか獲れなかった棋士は実力下位の棋士相手に、勝ち星稼げたじゃん。勝ち星のペースなんて参考レベルでしょ。 >>39
天彦の勝ち星が少ないことの擁護には全くなってない屁理屈w >>41
天彦もA級や名人になったのは20代で早いからナベと比べると劣るだろうけど同じような理由で勝ち星が少ない
少なくとも永瀬の勝ち星は順位戦の出世が遅すぎで予選で稼いだものも多いとは言える>>39が全く擁護になってないと思うのは文書理解力が無さ過ぎ
デビュー年齢は天彦より永瀬のほうが一年ぐらい早い >>42
天彦が名人になったの28歳でタイトルとった年齢は豊島と変わらんし永瀬は26歳だぞ。頭逝かれてるのか
シードが取れるようになるB1は天彦26歳、、永瀬26歳で一緒、豊島は23歳だ
A級も天彦27歳、豊島26歳、永瀬28歳
どこに天彦が早くから出世してシードされまくったから勝ち星が少ないってなるのか本当に意味不明 >>43そう言う意味でない。勝ち星のペースを強さの指標にするのは不平等なケースもあるから、もっと違う指標を考えなよ、という意味。
天彦九段といまの所トップ棋士と較べるのに使えても、そうではないケースは幾らでもある例として、渡辺と豊島のデータもあるから触れたけど。 >>44
渡辺の勝ち星が少ない説明にしかなってないから
↓
41 名前:名無し名人[sage] 投稿日:2021/03/13(土) 07:20:41.18 ID:YRl7HeDV [1/2]
>>39
天彦の勝ち星が少ないことの擁護には全くなってない屁理屈w
こうレスしたんだろ、お前は絶望的に読解力がないな ○永世名人レース 5点満点
天彦 3
康光 2
丸山 2
豊島 1
渡辺 1
聡太 0
・付随してもう一つのレース
○大名人レース 10点満点
羽生 9
(森内 8 フリークラス)
谷川 5
誰が満点を取る可能性がもっとも高いか
1聡太
2羽生?
3 渡辺?
4 天彦=豊島? 割って入るどころか今日の叡王戦で
勝たないと今年度の勝率が5割切る?
同格や格上相手に勝てる日が
くることをずっと期待しているが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています