短縮されている場合と つけたしの場合が、あるよね
誤用というか、言葉の変化というものは

役者不足が役不足となるのは短縮
痛いが「いた」 寒いが「さむ」 形容詞の語幹用法で、短縮

短縮は分かる、言う手間が省けて、シンプルに短く他者に伝わる
言葉が持つ伝達の役目の理にかなっている

足元をすくわれる
というのは、足をすくわれる
これにわざわざ 元 という部分を足している

そのほうが的確に意味が伝わりやすいと多くの人が考えた結果なのだろう