居飛車党で指す戦型を絞るにはどうすればいいか
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居飛車党だけど可能な限り指す戦型を絞りたい
矢倉、角換わり、相掛かり、横歩取り全部なんて一般アマはやってられない その言い方だと角道オープンしたまま駒組進めたいのか?
自分から角交換したくないってことは相手が角道止める変化を許容するってことだから矢倉雁木系の将棋は避けられない
加えて自分からすぐ角道止めたくないってことは相手から角交換される変化を許容するってことだから角換わりは避けられない
というか先手でそんな考えは弱々しいと思うよ
〜したくない、じゃなくてだな
先手なら自分の指したい戦型を志向した方がいい
その上でそうならないパターンの準備もしておけばいいだけだ 早めに▲6六歩を突きたくないなら先手矢倉▲7七銀型で組むのはどうだい 戦型を絞りたいってどれくらいに絞りたいの?
1種類?2種類?3種類?
今は何が指せるの?矢倉?角換わり?
矢倉と角換わりと相掛かりと対振りくらい覚えたらいけるんじゃない?
4種類でも多い? 2手目8四歩は矢倉でも角換わりでも受けて立つから来いという手
横歩(や一手損)を目指すなら2手目3四歩 横歩が一番難しいから後回しにしたほうがいいな
相掛かりは力戦調になるからオススメ 横歩取りは何となく覚えている程度ではキツいよね
知らないと即敗勢となる変化が多すぎる
他の線形だと多少あやふやでも勝負形にはなる 逆に全部横歩に誘導しろ
嘘矢倉は急戦ひとつ覚えて潰せ
相手が無理矢理角換わりにしてきたら得してるはずなので気分がいい
変則相掛かりは実質横歩みたいなもん 基本居飛車力戦党で相掛かり系が好きだけど不勉強なこともあって
嵌り筋で大勢が決しやすい角換わりや横歩の定跡進行は指したくないんよな
勝っても負けてもつまらんし
そんなん指すくらいならうろ覚えでもカニカニ銀や竹部スペシャルのような
マイナー戦法/変化に誘導するほうがよほど楽しめる
ガチ勢には理解できない感覚かもしれんがな >>147
自分これだわ
不自然にに無理やり戦法を誘導する相手には研究で潰しに行く
昔と違ってソフト研究で無理やり系は潰せる手段が増えたのが大きい
研究好きだからバリエーション豊富な変則相掛かりが苦手だけどここ克服できれば戦法の悩みはなくなるな >>147
先手番一手損角換わりする人はリアルだと狙い撃ちされてそれされるよ 普通に
だから全部角換わりにしようなんてのは所詮ネットのみの話
ある程度強い人はリアルでも指すから勿体ない指し方だよ まずどのレベルで想定してるん?
うろ覚えとかマイナーだとか言ってるやつ居るけど
そんなん俺ら高段以上になれば通用しないし
プロレベルで最新の変化を含めた有利不利に基づくのか
ここ数年で通説となっている形勢判断に基づくのか
それとも有利不利度外視でとにかく簡単覚えることの少なさを重視するのか まぁ、将棋YouTuberトップクラスのショーダンも先手一手損するからなぁ 自分の見解では基本的に先手はどの作戦をとってもイーブンで
後手でやれるのが
対矢倉63銀72飛型急戦
相掛かり
雁木
くらい
後手では2手目84歩を推すかな そのあたりがたぶんネットで無双してリアルだとあまり聞かない理由のひとつかもね
ただジョーダン氏も相当いろんな戦型やってるよね
横歩だけは避けるための先手番一手損なのだろうね 学生大会レベルですら横歩取り避ける居飛車ってマークされると横歩目指されるしな 現に俺もやった事ある 角換わりばっかやってると飽きて将棋が荒れるからおすすめしない ちょっと前の天ピコが角換わりと横歩、相手がすぐ角道閉じたら三間飛車やるって感じで戦型絞ってなかったっけ 残念ながら角交換の手得ごときで勝てるほど将棋は簡単ではないよね
普通の角換わりだって意味は違えど玉の往復で待機したり、後手一手損は言わずもがな ただ先手で手損角換わりにして待機戦術とる奴だけはブラックリスト行き 先手一手損角換わり右玉はオカマ呼ばわりされてもまじしゃーない
この前先手右玉で延々待機する相手に300手で切れ勝ちしたことあるわ タダのタップのスピード勝負 ほんまキモかった 対局ボタンをなんで押したの?って感じ 先手を持って一番よくし易いのは横歩取りで
二番目は相掛りだと思ってるんでこの2つは
狙っていかないともったいない
ただ、最近だと二番目は角換りになっているのかも? >>167
横歩>相掛かり>角換わり>矢倉の順番じゃね?
雁木は勝ちやすさは置いといて先手番なのにすぐ角道を止めるのが個人的に棋風に合わない 良くしやすい求める戦型は逆の見方をすると一歩間違えると奈落の底に落ちやすいとも言える
その点で角道を止める戦型は致命的にはなりにくい 勉強範囲絞って良さも求めたいなら無難に角換わり、横歩で良いんじゃないかな 角筋閉じる派の人は
相手が振り飛車だった場合どうしてるの? 初級者でも横歩取りやればいいと思うけどなあ
最新形なんて追う必要は全く無い
45角や38歩、相横歩でハメ倒すのは初心者には脳汁もの
どうせ負けても生活に困る分けでも無いし、ソフトで感想戦やれば悪いところはすぐ直せる 絞りたいとかいう人や振り飛車党の人は横歩取りへのイメージがほんと歪んでる
食わず嫌いで研究ゲーだの怖いだのと
実際には選択肢が多すぎて角換わりや振り飛車以上にすぐ力戦になるし、後手も相掛かり調の力戦にしたくてやってるところはある 即死変化は多々あるがお互い様だしな
決まれば爽快よ 初心者の場合は、戦法って枠組みで考えるよりも大雑把な方針にした方がとっつきやすいと思う
1.まずは飛車先の歩を伸ばす
2.相手も飛車先の歩を伸ばして来たら金を上がって守っておく
3.飛車先交換できる形(銀や角で守ってない形)なら交換する
4.飛車先交換できたら、引き飛車にして棒銀で攻める
5.銀で飛車先交換を阻止されたら、角道空けてイチゴ囲いにして早繰銀で攻める
6.角で飛車先交換を阻止されたら、角道を空けて相手が角道を止めるかどうか様子をみる
6−1.角道を止めなかったら角交換してボナンザ囲いにして早繰銀で攻める
6−2.角道を止められたら、左美濃に囲って右四間で攻める
最初はこれぐらいの大雑把な方針で入って、通用しない相手に対しては個別に対策を考えるぐらいがいいんじゃないかと 176
最近始めた子には原始棒銀卒業したらそんな感じで教えてるわ
とりあえず振り飛車やれって無責任に言える時代じゃないし >>176
真面目だ
自分は、居飛車・振り飛車の区別を教えて
対居飛車は角の横に金を置く、王様はその金の隣か斜め下
対振り飛車は角の隣まで王様引っ越す
の2つを教えてあとは棒銀にするか
相手の動きが早ければ(歩がぶつかれば)対応と教えてるよw >>176について補足すると、
個人的には初心者の入門用の囲いとしてはイチゴとボナンザが優秀だと思ってる
理由としてはこの二つは形が簡単で覚えやすく、しかも駒組みの最中に隙ができにくいので、
上手に駒組みの不備を突かれて何もできず完敗するっていう初心者あるあるが起きにくい
左美濃は上級者向けだと思うけど、上達してからも使える技術って点で学んでおいて損がない とりあえず雁木だけマスターすれば無理にでも組めるからいいじゃん。廃れる戦型でも無さそうだし 角換わり相掛かり横歩みたいな飛車角を持ち合う空中戦みたいな将棋を指すことでハラハラ・ドキドキする楽しさを体感してもらうのも有り
色々な戦型を指すことで自分にあった将棋・好きな将棋ができるのは良いことだと思う ちなみに私が最初に覚えた戦法は藤井システムです
その後に四間飛車を学びました笑 あんまやるせんのに何か知らんが雁木の勝率いい 角換わり専みたいな奴は矢倉とか雁木の戦いが苦手なんやろな 振り飛車党なのに気分で雁木やってたらレートが順調に上がってしまった
雁木つええ
いや、居飛車が強いのか 振り飛車党だけどたまに気分を変えて居飛車を指すと勝てる勝てる面白いほど勝てる
対抗形の居飛車側を持って昔ながらの作戦を指してみるのも面白い 先手なら3手目2五歩、後手なら4手目8五歩で、かなり相手の戦法を制限できる 横歩取りに誘導されるのが嫌なら、金を上がって相掛かりにすれば良い アヒルは面倒だねぇ
中住まい+一段飛車でバランスよく構えること
歩を一枚二枚取られても気にせずと桂馬を跳ねていく
の二点を心掛けたら少し戦えるようになってきた
浮き飛車等で取られそうな歩を守ると碌な目に遭わない 先手番のときは割と好きな戦型にできるんだけど後手番だよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています