羽生善治みたいな数学の大天才が将棋をやるのってさ
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日本にとってかなりマイナスじゃね?
羽生や藤井が数学の道に進んでいたらフィールズ賞を取っていたんじゃないか? 将棋って日本人の一部しかやってないムラ社会なんやで
証拠にトップでも賞金1億程度しか稼げん >>1
ITやサイバー防衛に従事してたらすごかったかもな フィールズ賞をとるために必要な能力
・計算力 数学の研究では莫大な量の計算が必要 将棋も読み(計算)が必要
・発想力 数学の新理論を閃くためには発想力が必要 将棋においても良い手を発見するには発想力が必要 羽生や藤井みたいな数学の天才がボードゲームやって一生を終えるって 実際のところ、プロ棋士って理数系の頭の良さ持ってるの?
学生の頃に数学の成績知りたい 藤井は分からんでもないけど羽生が頭良いってどこ情報?
とてもそんな風には見えないが
オタってそんなもんなの? なんか比べる次元が違う気がするんだよね
数学の深い所まで行くともう別次元の話で常人じゃ理解できないわけよ
蟻と人間くらい差があるわけよ
将棋なんて動きが単純だから普通の人でも理解できるわけじゃん
いくら多く手が読めるかとか、記憶力とか、瞬時の判断力とかそういう次元であって、まだこの3次元の範囲を超えてない 中学生は円周率3.14しか言えないけど一般的な成人は3.141592ぐらいまで言える
しかしプロ棋士は300桁言えるというだけ
いや別に300じゃなく3000でも3万でもどうでもいいが、ちなみにギネス記録は7万らしい
とはいえコンピュータは62兆だから桁が違うが
だから頭が良いかというと違うよな 単純に楽しいとは思わなかったんだろ
義務教育の時点でそっち行きたくならなかったってことは それぞれ才能があるからなんとも
猛の方の藤井はまさに研究者気質だからそっちの分野に進んでても結果出してたかもしれないね アホだなあ
人類の知なんて全て間違いなのに
そんな道に進ませてどうする 羽生の学生時代の成績は平凡だったらしいぞ
将棋は天才だけど、数学に関しては一般人と変わらん
数学なら奨励会員の山下君の方が期待できるわ 数学強いのって谷合とかじゃない
藤井も理系か文系かと言ったら理系脳っぽいけど 羽生善治?
健常児ならだれでも4以上が取れる公立小学校の通信簿がオール3の成績で
苦労して入った底辺都立高校でも授業についていけず
将棋で多忙を口実に退学して通信制でギリギリで高卒資格が取れた
あの羽生善治? フィールズ賞って40歳以下の若手研究者に与えられる賞なのに、数学界最高の大天才に与えられる最高賞だと勘違いしている情弱いるよな 羽生先生は数学の大天才じゃなくね?将棋は凄いと思うよ たぶん>>1は釣りで、>>16みたいな叩きをやりたいだけだぞ 数学の大天才という前提が分からないんだがソースあるの?
論文投稿して査読受けたとか実績あるなら教えて 数学も将棋もそうだけど、新たに何かを作り出す能力と
誰かが作ったものを理解したり評価する能力は違うから
学校の数学の成績がいいのは後者の能力に秀でている
将棋で後者の能力に秀でていると控室番長になれる >>17
数学の顕著な業績は若いうちのものが多いし、最高賞と考えてもあながち間違いじゃないよ。
フェルマーの最終定理を証明したワイルズは40歳を超えていたので、特別賞をもらったけどね。 >>21
思いつくエピソードだと96年時点でコンピュータ将棋の評価関数において有効な(2010年以降主流となる)モデルに近いものを予言していたことくらいか……?
これは数学の才能があったというより将棋に対する理解が深かったからに思えるし、当時のマシンパワー的に実現困難だったという事情があるのでソフト開発者より優れたという話にはならないけど >>21
永世七冠、七冠制覇、NHK11回優勝 将棋の強さと数学の才能は基本的には同じだからこれらの実績は羽生が数学の分野に進んでいたら偉大な功績を残せることの証明になると思う 実際、羽生は東京医科歯科大の娘さんが解けなかった超難問数独を3分で正解するなど常人離れした数学力を見せたこともある
それと、羽生は将棋だけじゃなくてAIや数学や物理や医学等の分野で専門家と互角に議論を出来るくらい能力がある
こんな桁外れの知能を持つ人間が将棋だけをやるのは社会にとってマイナスじゃないか? >>22
羽生さんは新しいものを生みだす力も既存のものを理解し活用する力にも長けているわけだね >>25
さすがに釣りだと思うけど
>将棋の強さと数学の才能は基本的には同じ
この前提についてのソースがない
千田なんて今もレーティング上位な上ソフト研究はじめる前に24の1位取ってる天才で、ソフト開発者と交流しながら数学が必要な機械学習の手法とかを勉強してるにもかかわらず、冤罪事件のときTwitterで数学力のなさを露呈したし、棋力と数学の才能に相関はないのでは?
>専門家と互角に議論を出来る
将棋で多忙な中で各分野の専門家から話を引き出せるくらい知識を蓄えてるのは確かに超人的だと思うけど、対談なんだからお互い相手にレベルを合わせた話をするだろ
その理屈だと新聞記者やアナウンサーなんて超天才だらけだぞ
AIについては記事を読んだ専門家から周回遅れと突っ込まれたりしてるし
>超難問数独
これに必要なのはパズル力であって数学力ではない おすすめの職業はなんなのさ
プロ棋士じゃなかったとして
それを三段リーグ抜けられなかった人に紹介したらいいじゃん 藤井はCPU設計でインテルとAMDを行ったり来たりしてるだろうな
設計は詰将棋制作と似ているところがあるからな >>26
羽生は他人の研究を後から棋譜を見てパクる才能はピカイチだったが
自分でゼロから生み出した新定跡や新戦法は一つもない
このAI研究時代に一人だけここまで派手に落ちぶれたのも
藤井や豊島らの棋譜を見てもAI感覚の指し手の意図が理解できずパクれなくなったから 昔スリで一財産築いて引退した奴が年を取り懐が寂しくなってもう一山当てるかと復帰したら
世はスマホ+電子マネーの時代で誰も財布を持ち歩いておらず
昔の技術では稼げなくなったみたいな話だよな 数学の能力は世間が考えてるのとは違う
理解する力ではなく創造力だ >>31
康光が多忙な中で面白い将棋を指しつつまだ踏ん張っているのを見ると
やはり若い時に新しい将棋を自分で作り出そうと脳に汗かいてきた棋士は頭の鍛え方が違うなと感じる ゼロから生み出されたレベルの新戦法なんて、藤井システムですらその域に達してないだろ
モテ光にしても若手のころはむしろコピー将棋派 >>34
数学者としての才能ならそうなのかもしれないけど、数学を他のことに使う場合なら前者も重要なことが多い >>29
そのへんのCPUの設計に携わって力を発揮できるメンツって全世界の半導体技術者の中でも精鋭中の精鋭だけなので、仮に将棋の才能とCPUの設計の才能が完全に正比例してたとしてもできるかは怪しいぞ そもそも将棋が数学なのかが疑問
建築とか設計とかの才能なんじゃないかと思っている パターン認識ゲーだからな
建築や設計のことしらんけどそういうスキル要るん?とりあえず数学では無いと俺も思う。受験数学的な計算ゲーとも違うと思う 外国じゃチェスの天才がそのアホらしさに気づいて
AIの研究家になっとるわな
将棋なんてルービックキューブ早回し芸人と何ら変わらないからな >>37
序盤下手で片づけられてたけど、若手のとき限定ならいろいろ試行錯誤してたのは羽生の方だよ >>1
羽生さん文系高卒
藤井くんは学校の成績が中の下
英語が苦手
二人とも数学者は無理
広瀬は数学科大学卒業
数学の才能あり 広瀬は1年で学ぶ線型代数の単位を落としている
少なくとも将棋ほどの才能はないだろう 広瀬の場合は麻雀にドハマリして講義に出てなかっただけだろ 谷川名人も羽生7冠王も「家庭は円満」…米長永世棋聖の教え
平成24年、「さわやか流」とか「泥沼流」という異名で知られた米長邦雄永世棋聖が逝去された。69歳だった。
私が豊岡高校長の頃、産経新聞の「正論」によく寄稿されている米長棋士に講演していただこうと決め、育友会の貧弱な予算であったが恐れずに電話したところ、「いいですよ。行きましょう」と快くおっしゃっていただいた。
谷川浩司君は21歳で名人になりました。羽生善治君は19歳で竜王になっただけでなく、7冠王になりました。
どうしてそんなに強いのか。私は家庭に理由があるとみて調査しました。
やはりそうでした。谷川、羽生両君とも母親がとてもしっかりしておられた。家庭は円満で、夫を尊敬している妻のいる家庭でした。
私は4人兄弟の末っ子でした。
家庭は豊かな方ではなかったので、兄たちはお金のかからぬ国立大学に行きました。
兄たちは頭が悪いから大学に行ったが、私は賢かったから棋士になりました(笑い)。3人とも東京大学に入りました。
https://www.sankei.com/west/amp/150131/wst1501310003-a.html まあ外から言うもんじゃないが
藤井があっさり8冠とったりすると
「俺の人生をボードゲームに捧げて良いのだろうか」っていう葛藤は絶対出てくる
若いから大学入って別の道を志しても全然不思議じゃない 広瀬は数学科じゃなく教育系の数学な
研究者じゃなく高校数学教師になるための学部
高尚な数学なんてやらないで触りまでだよ >>49
藤井聡太の場合は、とりあえず献上図式100局作成してから将棋以外の道を模索するんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています