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将棋の序盤が一定の戦型に収束しない理由をAIに聞いてみた結果www

1名無し募集中。。。
垢版 |
2025/04/06(日) 11:40:30.06
将棋は何百年も研究され続けているのに、なんで序盤戦術が一定の戦型に収束しないのでしょうか?
居飛車、振り飛車、矢倉、角換わり、横歩取りと、プロ棋士もいまだに多彩な戦型を指しています


ChatGPT:
面白い問いですね!確かに、将棋は何百年も研究されてきたにもかかわらず、序盤戦術が一つに収束せず、プロ棋士たちが今なお多様な戦型を採用しているのは不思議に思えるかもしれません。でも、実はいくつかの理由があって、それがこの「多様性」を生み出しているんです。

1. 将棋の「持ち駒」ルールが戦型の多様性を支えている
将棋の最大の特徴の一つが「持ち駒」です。相手の駒を取って自分の駒として使えるというルールは、局面の非対称性を極端に高めるので、序盤から終盤にかけての展開が非常に多岐に渡ります。

つまり、一手一手の価値が文脈依存であり、序盤の定跡が中終盤に与える影響も相対的になります。

終盤に無限の変化がある以上、「この戦型が絶対に有利」と断定しにくい。

2. 完全解析されていない
将棋は完全情報ゲームでありながら、盤面の複雑さは凄まじく、いまだに完全解析(先手必勝/後手必勝/引き分けの証明)はされていません。

将棋の局面数は10の220乗とも言われます。囲碁よりは少ないとはいえ、膨大すぎて、AIが強くなった現代でも「絶対の正解」は出ていない。

そのため、新たな序盤戦術が今でも発見される余地がある。

3. メタゲームの存在:相手との駆け引き
将棋は単なる「最善手の追求」だけでなく、相手との心理戦・研究合戦でもあります。

同じ戦型ばかり指していると研究されてしまう → 違う戦型を指すことで意表を突く。

対局相手や持ち時間によってもベストな戦型は変わってくる。

だから、状況に応じて最善と思われる戦型を選ぶのが実戦的。

4. AIの影響で逆に戦型が増えている?
近年のAI将棋(特にディープラーニング型)の台頭で、「従来は悪形とされていた構想」が再評価され、戦型の多様化が進んでいる側面もあります。

例:かつては疑問視されていた横歩取りや角換わりの細かな変化がAIによって深掘りされ、プロ間で再流行するケースも。

振り飛車も一時期廃れたが、AIによる新しい指し方の提案で復権してきた。
21名無し名人
垢版 |
2025/05/14(水) 20:03:35.20ID:cHC5i5HJ
知らんがな
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