サイバーエージェント、2019年9月期の営業益予想を300億円→200億円に下方修正 
ゲーム事業が想定下回る見通しに

同社では、修正の理由について、ゲーム事業における新規タイトルの初速の好調さを確認し、
見通しを公表したが、現時点において想定を下回る実績のため、売上高の見通しを減額修正した、と説明している。

https://gamebiz.jp/?p=230436

社長の言い訳

9月末にゲームをリリース、好調なスタートを切ったことから、その約1ヶ月後の決算発表時に300億円の営業利益で見通しをだすことにしました。それが今から3ヶ月前です。
過去にも同様のパターンでゲームの伸びによって全体が潤っていたことから、特定のゲームタイトルに依存し過ぎてしまっていたと反省しています。

11月下旬、ゲームユーザーの増加に対し期待していたほどに課金は伸びないことに気付き、全社的にコスト増にブレーキをかけることにしました。
会社は車と同じで、クリープ現象のようにブレーキを踏んでもしばらくは動いてすぐに止まれないので、結構強めにブレーキを踏んだつもりですが、1Q(10〜12月)はだいぶ出遅れてしまいました。

https://ameblo.jp/shibuya/entry-12436315278.html