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よくセミナーで言うことなのですが、僕たちはいま2018年を生きているわけです。

が、我々は21世紀を生きている人と20世紀を生きている人に大別されます。

21世紀を生きている人は、情報革命の恩恵を受け、革命によって21世紀にやってきた人たち。

20世紀を生きている人は、情報革命の波に乗れずに、昔の暮らしをそのまま続けている人たちです。

端的にいえば、情報発信をしている人だけが21世紀を生きている、革命の戦士です。

同じように最新型のiPhoneを持っていても、発信をしていない人は、「情報を受け取るだけ」。

その点で、20世紀のブラウン管のテレビとやっていることは同じなのです。

いっぽう、ブログやSNS、YouTubeなどで発信をしている人は、「自分が放送局になっている」のです。

この「自分か放送局になる」という行為は、20世紀には、誰もが願っても、絶対にできなかったこと。


「絶対にできなかったこと」が「誰でもできることに変わった」。

これが、「革命」という意味です。



あなたは21世紀を生きていますか？

それとも、まだ20世紀のままですか？？