>>660
人間の身体って常にどっかこっかエラーは起こしてるわけで
それが発見されるかされないかってのは大きいし、最近の検診技術の進歩でかなり初期から見つけられるのも大きい
つまり2018年の1月から12月までの間をひとつの期間だとして、2019年1月に健康診断で問題なしと言われた人がいたとしてさ

2018年中に一度も健康診断に行かなかった→2019年1月の健康診断で何事もなかった「今回も健康だったわー」
2018年中に健診でひっかかり初期の癌がみつかった→2019年1月に検査したら癌が消えていた「素晴らしい!自分で癌が治せた!」

になるわけで、健康診断に行ったか行かなかったかで「癌を自覚してる世界とそうとは知らずに過ごした結果治った世界」ができるわけで
オッサンがよく言う「健康診断行って何か見つかったら怖い。せっかく何事もなく過ごしてるのに」っていう発想とか
K医師のいう「癌もどき」とかいうアホな発想もこういうのからだと思う

乳がんに関して言うなら石灰化とか非浸潤なんかの初期にみつかったやつなら、知らないうちに「あ、細胞エラーしましたね」程度で
治っちゃってたり、それこそ発見されたとしても気功だ波動だ自然治癒だデトックスだ糖質制限だで治ることも稀にたまにごく一部にあるかもね
でもしこりとして自覚してそれが2センチ超えてるくらいだともう医療に頼らないと無理だよ
癌が成長しちゃっててそれでも尚癌もどきだとか自分で治すとか抗がん剤で殺されるとか言ってるのは現実見えてない馬鹿