地位剤に頼るのはアホ。
勝間さんは
・地位財 他者との比較によって幸せを得るための財産
・非地位財 他者との比較ではなく自分の内面から幸せを得るための財産

お金を持っていると、周りの人もチヤホヤしますし、例えばブランド品で身を固めていると、本人の実力が全く上がらなくともなんとなく自分の実力が上がった気がして幸せになってしまいます。

結局お金を稼ぐ能力があるとか、ある程度資産が溜まっているとか、そのお金を使って周りの人が羨ましがるような地位財を揃えることで、その人の自己承認欲求が満たされやすくなってしまうのです。

金銭を幸福度の尺度に使う傾向がある資本主義を更に1歩越えて、自分の幸せと金銭の幸せはある程度切り離し、自分の幸せの実現のために、どのぐらいの金銭が必要かという形で従属変数にして、マイ資本主義を貫いてみる
と行っている。まさにタッチーは地位財に凝り固まってるよね。
生活レベルを落とすの怖がっていそう。