>>215
おさらい
タチ公の好きなセックス
なんか最近のブログが当時の日記に近付いていく気が・・・
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タイトル「えちねえ」
https://www.ttcbn.net/omoukoto/1997/9705245.html
性生活というのはあまり他人にベラベラと話すようなものではないせいか、自分以外が
どうしているのかを知る機会が以外と少ない。
変な話だけれども、僕はビデオや写真以外では、自分のもの以外の男性器が勃起してい
るのを見たことがない。通常状態のちんちんに関しては温泉だのサウナだので時々見か
けることもあるのだが、臨戦体制に入っているモノというのはよっぽどのことがないと
お目にかかれない。これからも恐らくあまりそういう機会はないと思うが、やはり他の
男性のモノが一体どのようになっているのか、ちょっとばかり興味はある。
てことで、ちょっとこんなものを書いてみようと思う。
僕はセックスに対して一種の恐怖感のようなものを持って生活していた。常に自分の行
うセックスに何らかの欠点があるのではないかと疑っていた。比較する対象がないので
自分を安心させる要素は相手の態度や言葉ということになるわけだが、話題が話題なだ
けになかなかフランクに「どうなの?」とは尋ねられなかったりして困っていた。
ふとしたキッカケから、すぐに「自分の行為は相手を満足させられていないのではない
か?」などと考え込んでしまい、相手が何も気にしていないと思われるような時でも一
人でくよくよ悩んでしまったりしたものである。
他の男性にも似たようなことってあるのではないかと想像するのだが、こと性に関して
は「くよくよ悩む」というのは非常に良くない結果を生んだ。相談も出来ずに一人でく
よくよ悩んでいると、だんだん本当に具合が悪くなってくる。
僕が一回最悪の悪循環に陥ったのは21歳ぐらいの時だった。当時僕は新しい彼女ができ
たばかりですごく張り切っていたのだが、彼女との最初のセックスが良くなかった。
(以下略)