▲ やってきました、炭火焼 炎舞家(ENBUYA)。
新橋駅の潮止め口から徒歩2〜3分というところ。
最初は何やらコーヒーメーカーのようなものが登場。
▲ ハンドドリップで抽出する「かつおフュメスープ」。
しっかりとパワフルな出汁は薫り高く、濃厚に舌にも効いて素晴らしい。
▲ 塩水ウニ入りの夏の茶わん蒸し。
ウニはこの時期旬!濃厚で素敵。
▲ 小さな小さな稲荷寿司が可愛い。
▲ 八寸5種。
真ん中がじゅんさい、右下が冬瓜とネギ。
左下から時計回りで白エビとアスパラとオカヒジキ、ウリズンと生キクラゲ。
そして右上が枝豆と南京とイブリガッコのカッテージチーズ白和え。
紹介した順にアジが薄味から濃くなっていくので、繊細な味からダイナミックに変化していく味を楽しめる。
▲ 左からアスパラとビーツ、水茄子、そしてフォアグラだし巻きのバルサミコソ醤油。
▲ これビックリした。
ウズラの卵なんだけど、殻ごとパリパリ食べられる。
下の巣ももちろん一緒にどうぞ。
▲ここからメイン登場なのだが、メインが一品じゃなかった。
田子牛、左がミスジ、右がトウガラシ。
どちらも赤身で旨味が濃厚で素晴らしい。
▲ 続いても田子牛、今度は肩ロース。
ソースが4種付いて、「炎舞仕立て」とのこと。
▲ オイルに火を灯し、このように自分で炙って食す。
これはイベント的に素敵だね。
▲ さらに田子牛登場。
▲ 田子牛のフィレ肉とフォアグラのロッシーニ。
これは濃厚で美味い!!
▲ そして海苔、田子牛、ウニのコラボ。
▲ 手巻き寿司風にいただきます!!
ウニがとろけて肉と一体化するときに海苔がパリッとアクセントになって素晴らしい。
▲ キャロットラぺで箸休め。
▲ そして会食の席になぜか注射針のようなものが登場。
▲ 卵黄の中に、トリュフ風味のタレを注射器で注ぎ込む。
▲ そしてトリュフ炊き込みごはん。
サマートリュフがめちゃめちゃ薫り高い。
▲ このような形で出来上がりました。
▲ トリュフ炊込みごはんに、トリュフ風味の卵黄。
これが破壊的に美味かった!!
▲ 思わずごはんも卵もおかわりしてしまう美味しさ。
ちょっと異次元だな、これは。
▲ 美しいデザートで〆!抹茶風味の冷たいクレームブリュレが美味しかった!!
記念撮影
▲ この日は著者仲間でお友達の、午堂登紀雄さん、秋竹朋子さんご夫妻との素晴らしいランチでした。
午堂さん、朋子さん、ありがとうございました!!

「潮止め口」ってどこだよ? 地名や人名表記を間違える奴って根本的に信用できない。そもそも普通に「しおどめ」って打てば「汐留」に変換されんじゃないの?
そして相変わらず読んだだけじゃ味がまったくわからない食レポ。この間までは「ふわっとして美味しい」が一つ覚えだったのだが、今は「濃厚で美味しい」の一つ覚えになりました。
「しっかりとパワフルな出汁」って何だよ? こんなんで誰が味を想像できんだよ?
こんなの書かれて店の大将、本当に迷惑だろう。