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■ 8. 区切ることの大切さ
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先日のメルマガでも触れましたが、結局旧盆の時期に合わせて
発信をお休みすることにしました。
8冊目の本の原稿を仕上げた自分に対するご褒美休暇です。

普段僕は発信を全面的に休みたいという欲求は起こらないのですが、
今回は珍しく「全面的に休みたい」と感じました。
本を一冊書き上げるという仕事が、予想以上に潜在意識的には心血を注ぎ、
気合いを入れていたということだったようです。

顕在意識の自分としては、まだ本文が終わっただけでコラムも残っているし、
今後ゲラのやり取りなどもあり、まだ終わっていないという認識でした。
ところが潜在意識側では、
「大仕事を終えたのに一休みもなく次に進むのかよ!ふざけんな!」
という抵抗が起こったみたいです。

だから結果として、「発信は全部休みたい」
という抵抗運動が実力行使で出てきたんですね。
結果として台風の低気圧の不調も含め、4日お休みして気が済んだ感じです。

やはり大仕事を終えたら、ちゃんと一休みして区切ってあげることが
大切なんだと再認識しました。