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■ 8. iPhoneをなくすと何もできないと実感
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一昨日は大船で仲間との新年会でした。
二次会まで行って楽しい時間を過ごし、お友達の地元でカラオケに行くメンバーと、
僕は東京に行く用事があったので、一緒に大船駅に向かっていました。

僕が皆さんの最後尾を歩いていたのですが、改札にiPhoneをタッチしようと思ったら
コートのポケットに入れたはずのiPhoneが見当たらない。

皆さんは僕が改札で足止めされていることに気づかず歩いていってしまいましたが、
僕は追いかけたくても改札を抜けられない。
電話したくても電話がない、メッセージもできないとお手上げ状態に。

鞄の中を探したけどなくて、二軒目のお店に戻ることに。
駅からすぐのお店で、座ってた席にそのまま置き忘れていたiPhoneをゲットでき、
皆さんにも連絡が取れました(向こうから電話をくれていました)。

時間としては5分もたっていないのですが、iPhoneがないとできないこと続出で焦りました。
改札も抜けられないし、「iPhoneを探す」を使うためにMacを使おうと思っても
iPhoneがないとテザリングができないのでネットに繋がらない。
電話もメッセもできない。

普段からヘビーに使っている自覚はありましたが、
こうして一瞬でも手許からなくなると、
いかに生活の必需品になっているかが分かりますね。

サブのiPhoneを常時持ち歩けばここまで不便にはならないんでしょうが、
2台持ちをすると荷物が増えるのと、なくす可能性も2台になるリスクもあるんですよね。
なくす頻度とリスクのバランスを考えないといけませんね。