耳栓しないとキーボード打てないって、よほどうるさいんだろうな。
外出時も耳栓するということだから、かなりの近所迷惑。
自分さえよければいいという身勝手な思考がよくわかる。

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■ 7. 耳栓をするとスイッチが入る
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僕はキーボードを打つときに耳栓をします。
音声入力と親指シフトの併用ですが、
短い文章のときは親指シフトの方が気軽なので親指シフトメインです。
このメルマガも主に親指シフトでタイプしています。

親指シフトにしてから、僕はタイプするときのキーボードのカチカチいう
音が苦手になり、耳栓をして自分の打鍵音を聞こえなくして打っています。

自宅でも移動中でも出先のカフェでも耳栓かノイズキャンセリングの
ヘッドフォンがないとキーボードが打てない身体になってしまいました。

なので逆にいうと、耳栓をすると「よし、文章を書くぞ(打つぞ)」
というスイッチが入り、脳が執筆モードに切り替わります。

ローマ字入力で打っていた会社員時代は耳栓不要だったので、
やはり親指シフトは指への力の入り具合が違うんだと思います。

Macのキーボードが変わっても、他社製品のキーボードにしても、
やはり耳栓がないと指というか手首がしびれて打てなくなってしまうのです。

今ももちろん耳栓をして打っています。
親指シフトを習得したのが2009年なので、
もう14年以上耳栓タイプ生活を続けています。