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■ 7. 使わないと臓器は衰える
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昨日は仲間との楽しい新年会でした。
二次会はカラオケに行くことに。

カラオケに行ったのは多分1年半ぶり。
高校と大学時代はバンドを組んでヴォーカルをやっており、
祖母も母もプロの歌手ですから、
自分も遺伝子を継いでいる感覚がありました。

小学校から高校までずっと通知表の音楽は「5」を取り続けましたし、
自分でも「歌が上手い」という自覚があったのですが。

40代に入ったくらいからカラオケに行く機会が何となく減っていき
歌うことが少なくなっていきました。

そうなると、たまにカラオケに行くと
「昔のように歌えないなぁ」とか「リズムを外しているなぁ」とか、
いろいろ自信喪失していきます。

そうなると、ますます自分から「カラオケに行こう」という気持ちにも
ならなくなり、どんどん疎遠に。
昨日もやはり昔のイメージのようには歌えず、声帯が衰えていることを痛感。
「やっぱり使わないと身体の臓器はどんどん衰えるなぁ」と再認識しました。

今の家は集合住宅ではありますが、
2世帯だけで、お隣はセカンドハウスとして使っているので滅多に人がおらず、
ほぼ一軒家です。

なので、自宅で歌っても近所迷惑にはならないので、
ちょこちょこ歌って声帯を鍛えようかと思いました。