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■ 7. 財布を忘れたサザエさんも令和なら買い物できる
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冒頭に書いたとおり、昨日は麻布十番に行きました。
13時から個人コンサルだったので、早めに東京入りしてランチを食べて、
ちょっと桜を眺めつつウォーキングして、それからコンサルをしようと、
10時ごろ自宅を出ました。

20分歩いて鎌倉駅から湘南新宿ラインに乗って、
パソコンを出そうとリュックを開けたら、
いつものポケットに財布が入っていないことに気付きました。
ガーン。

電車に乗るのもグリーン券を買うのもモバイルSuicaで完結してしまうので、
電車に乗るまで財布を持たずに出てしまったことに気付きませんでした。

選択肢は2つ。
電車を降りてUターンして自宅に戻り、財布を持って出直すか、
このままモバイルSuicaだけを頼りに一日を過ごすか。

結果、迷うことなく「このまま行って、
モバイルSuicaだけで過ごす」ことを選びました。

電車はもちろんSuicaだけでOKです。
あとは行こうと思っていたランチのお店がクレカか現金のみだったので、
Suicaが使えるお店に変更。

もともと個人コンサル会場のカフェは
Suicaが使えることが分かっていたので問題なし。

個人コンサルのあとはちょっと買い物をしたり散策したりと思っていたのですが、
やはり財布がないと心細いのと、家に置き忘れたと確信してはいても、
万が一自宅ではなく、どこかで落としていたら大変なので、
寄り道せずに帰宅することにしました。

帰りがけのコンビニで飲み物を買って横須賀線に乗り込んだのですが、
コンビニの支払いももちんSuicaでOK。
結果として財布がなくてもまったく問題なく一日遠征できました。
そしてお財布は無事デスクの引き出しの定位置にあってホッと一安心。

令和の時代なら、サザエさんも財布を忘れても、
SuicaやPayPayで買い物できて問題なし、ということになりますね。