おはようございます!立花岳志です。
今日も無事メルマガを配信できそうです。
これで3日連続ですね。

もともとは365日配信するのが当たり前だったので、3日で喜んでいる場合ではないですし、
ブログもまだ手付かずで放置しているので、まだまだですが、
ちょっとずつの一歩を踏み出すことが大事かな、と割り切って進めていきたいと思います。

ここ数日で自分の中に心境の変化がありました。
それが今日のタイトルでもある、「自分を『病人』と定義するの止めてみる」ことです。

精神科からも鬱病と診断されましたが、その前からも母親や仲の良い友達から
「あなたは鬱病だ」と言われ続け、いつからか自分で
「僕は精神を病んでいる病人なのだ」と定義してしまっていました。

自分を病人、特にメンタル疾患の病気にかかっていると定義するとどうなるか。
病人だから動かなくなる、鬱病だから笑わなくなる、精神病だから人と目を合わせて喋らなくなる、
病気だから自炊せずにコンビニ飯やデリバリーで適当に済ます、
病んでいるからデタラメな時間帯で寝たり起きたりする、などなど、色々起こります。

もちろん実際に具合が悪いからそうなっているのですが、
最近やっと心持ちが少しだけ上向きになってきた時があり、
ふと「自分で自分を病人と定義しているな」と気付いたのです。

で、まずはそれを止めてみようと思いました。
上手くいくかは分からないし、定義するのを止めてもしんどい時、落ち込む時はあります。
でも、病気じゃない人だってしんどい時もあれば、落ち込む時もあるわけで、それははんな一緒かなと。

まだ出来ることは限られていますが、「できないこと」にフォーカスするのではなく、
「できること」に意識を向け、ちょっとでも何かキッカケを掴めたらいいな、と思っています。