おはようございます!立花岳志です。
今思い返してみると、一番体調が悪かったのは、10月の一ヶ月間でした。

僕はApple Watchを充電している時とお風呂に入っている時以外はずっと装着しています。
Apple Watchには「アクティビティ」という素晴らしい機能があり、
日々の我々の活動量を数値化して表示し、最近の傾向を「トレンド」として集計してくれます。

もともと僕は毎日ランニングをして、日々の平均の歩数が1万歩を下回ることは滅多にありませんでした。
ところが今年に入ってから体調がじわじわと悪化するのに伴い、歩数も減っていきました。
そして10月は、1日の歩数が2,000〜3,000歩しかない日が続出しました。
当時は駅前のスーパーまで往復40分歩くのは絶対無理で、往復1kmのコンビニにも行けず、
往復4分のドラッグストアに行くのがやっと、という感じでした。

先月下旬から少しずつ動けるようになり、まずはApple Watchのアクティビティの3つのゴール
「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」を全部クリアすることを目標に動き始めました。

ランニングはまだできないので、まずは歩く。
用事がなくてもシューズを履いて歩きに行き、駅までの往復4km弱を歩くようにしました。

少しずつ脚力が戻ってきて、先週は4日間1万歩を超えることができました。
昨日までは3日連続で1万歩越えです。
活動すると体力を使うので、夜の睡眠に良い作用があります。

一番ひどかった10月は、連続して眠ることができなかったのですが、
最近は活動量が増えるのに伴い、睡眠もちょっとずつ改善してきており、
5時間くらいは眠れるようになってきました。

まだまだ好不調の波が激しいのですが、
まずはコツコツ歩くことをルーティンとして再構築できたらと思っています。