■ 昨日のブログ更新情報。
☆ 中国茶房8 麻布十番店 訪問レポート 〜 北京ダックが名物!安くて美味い24時間営業の中華料理店!!
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■ 今日ちょっと思ったこと
昨日のメルマガを朝になって配信後に読み返したら、誤字脱字・誤変換が酷かったですね。
久し振りのスタバとカフェノマドもあって疲れていたのだと思います。
誤字脱字はたまにあるのは仕方ないですが、一記事の中に3つも4つもあるのは良くないです。
せめて見直してから出すようにしましょう。
でも昨日は昼前11時に自宅を出てから、ずっと外で活動して帰宅したのは深夜、終電の1本前。自宅に着いて時計を観たら0:45でした。
鬱で倒れてからは、丸一日の外出は怖くて出来ず、体力を考慮して半日くらいに抑えてきましたが、
そろそろ意識的に負荷を掛けても大丈夫になってきたような気がします。
どうせ出かけるなら一度にできるだけたくさんの予定を詰め込みたいので、ちょっとずつ増やしていけたらと思います。

さて、1月14日のトークイベントですが、あっという間にお申込が25人様を超えております。皆様本当にありがとうございます!!
より濃密な時間にできるよう、鋭意準備していきますので、お申込がまだの皆様、ぜひご参加ください!!
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■ 新宿思い出横丁で想ったこと
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昨日は麻布十番、六本木、そして新宿と移動しながら活動していました。
夕方お友達の根本裕幸さんと新宿の思い出横丁で待ち合わせをしていた時のこと。
10人くらいの白人ばかりの観光客が僕のすぐ隣にやってきて丸く輪になりました。
その輪の中心に、日本人のお爺さんが立ちました。
白人さんたちは明らかに海外からの観光客で、お爺さんはそれら団体観光客のガイドでした。
おじいさんガイドは皆の真ん中に立つと思い出横丁の解説を英語で始めたのですが、
このおじいさんの英語がめちゃくちゃ上手くてビックリ!!
勝手な推測ですが、このおじいさんは恐らく現役時代は商社マンなどの海外との取引が多い仕事をしていて、
もしかしたら海外駐在も経験されたのではないかというくらい達者な英語でした。
ただ一方的に解説するのではなく、途中で「この思い出横丁で一番の名物料理は何だと思う?」と質問して答えさせたり、
上手く皆の興味をひいて盛り上げるプレゼンになっていて、感心して眺めていました。
解説が終わるとおじいさんガイドは「Let's Go!」と言って外人さんたちを引き連れて
思い出横丁の「仲通り」というディープな路地に入っていきました。

僕は根本さんと合流したあと、仲通りでも大人気の老舗「ささもと」というモツ焼き屋さんに入りました。
ささもとは小さなお店ですが、ひっきりなしにお客さんがやってきて、その大半が外国人観光客でした。
内訳はざっと白人が8割くらいで、残り2割が韓国人と台湾人観光客という感じで、
高市政権のおかげで中国人観光客がいなくて静かで良かったです。
「ささもと」の店主さんも、ひっきりなしに外国人が来るので慣れた感じの英語で対応していて頼もしいなぁと思いました。
決して流ちょうではないけれど、必要なことが伝わる英語で「No chicken、pork only, OK?」とか
「Cash only, no credit card, OK?」的なやり取りを延々と繰り返していました。

ささもとは原則として店のお任せで串がどんどん出てくるのですが、「お任せ」は英語でも「Omakase」と言っていて、
「Omakase only, OK?」という使い方をしていて、なるほどと思いました。
同じ仲通りでも、ささもとのように溢れるばかりのお客さんで賑わっている店もあれば、
そのすぐ近くでも閑散としてほとんどお客が入っていないお店もあって、みんな事前の情報収集が凄いなぁと感心しました。
思い出横丁巡り、楽しかったです。