川上末映子の「乳と卵」

読語の感想は石原都知事とほぼ同じ。この回で楊逸に芥川賞を獲らせるべきだった。
「時の滲む朝」は政治的な色合いが濃すぎて、純文学に政治を織り交ぜるなって話。
羽田あたりの若い作家にあげて話題を集めればよかったのに。