★☆色川武大☆★
阿佐田哲也の方しか読んだことない
読んでみようかな 私の旧約聖書 花の盛りは地下道で
雀 ぼくの猫ぼくの猿 風と灯とけむりたち >>3
どう衝撃なの?
俺も阿佐田のほうしか読んだことないから興味ある 好きだけど麻雀小説が一番かな
色川名義のほうは重すぎる おれは50過ぎたのオヤジなんだが
22歳頃から色川に嵌り、ひとり孤独に読んでいたな。
当時は、本読みが回りにいないこともあって、
色川の話など誰ともしたことがなかった。
40を過ぎて、PCを持ち、2ちゃんの存在を知り、
ああ、おれ以外にも色川を読んでる奴がいるんだな、と不思議な気がしたもんだ。
おれは、色川作品に人生を恃んでいたようなところがあり、
「風と灯とけむりたち」なんておれにとって最高の一篇。 そしてこれからフランス書院を読みながらオナニーをします。 >>15
畏友よ
明年50の、このわしも
昨年来、色川先生にハマっておるよ
22からとは、尊敬いたします 色川武大の古き友人達とのエピソードが過去に掲載された
もの等どなたか知っていますか?
ネットで検索してもあまり出てきません。
現在、色川武大の人気はどうなのでしょうか?
麻雀博物館の評判などわかりますか?
色川武大の古き友人達とのエピソードが過去に掲載された
もの等どなたか知っていますか?
ネットで検索してもあまり出てきません。
現在、色川武大の人気はどうなのでしょうか?
麻雀博物館の評判などわかりますか?
私も色川武大は大好きです。
阿佐田哲也はマージャンをまったく知らないこともあり、手をつけていません。
生家へ、百、狂人日記…また読み返してみたいです。
どの小説だったか、父親を病院に迎えに行って、その哀れさを
目の当たりにした途端に逃げ出してしまう描写がとても印象的でした。
あと好きな作家は車谷長吉なのですが、こんな変わった私にお勧めの
作家を思いつきましたら、教えて頂きたいです。ペコリ >>21
西村賢太
強烈すぎる私小説ゆえ人を選ぶかも… >>21
ありがとうございます。
早速Amazonで検索してみました。
「暗渠の宿」か「どうで死ぬ身の一踊り」を手に取ってみようかと思います。
なぜか2ページ目に車谷の「赤目四十八瀧心中未遂」が載ってますが、
映画も良かったです。^^ おれは色川が死んでから新潮社の裏のあの「生家」を何度も見に行ったものだ。 俺、大相撲を題材にして一人遊びしてたから
狂人日記を読んだときはビリビリっときたわ。
同じようなことしてた人がいたあ!
色川さんみたいに世界を広げすぎると収拾がつかなくなるので
幕下、十両、幕内に限った世界だったけど
力士それぞれに取り口を設定して、能力も場所ごとに変化させた。
取り組みは全て数値化し、サイコロを振ることで展開し、決着するようにした。
星の貸し借りも再現したかったんだけど断念した。 >>26
今、どんな感じなってるんです?
弟さんご夫婦が住んでるのかな。 >>29
もう十年も前の話だが、
小説に書いてある通りの家だった。
同じ敷地内に、弟夫婦が住んでいると思しい平屋建ての家屋。
それとそっくり同じの父母が住んでいると思しい家。
庭には、おそらく弟さんのクルマ(濃紺のトヨタ マークU)が停まっていた。
玄関先には、いまだに父親(色川武人)の表札が掛かっていた。 ほんの10年前にもそのままというのは、何か感嘆してしまうな。
どうもありがとうございます。 91 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2010/10/13(水) 17:00:57
意外に思うだろうが
色川武大の若い頃は苦みばしったイケメン。
中年以降太ってしまったが。 >>32
若い頃の写真を見たことあるけど、カッコよかった >>19
『近代麻雀増刊 麻雀の神様阿佐田哲也』及び『雀聖追悼特集』に、
女衒の達、ダンチ、ガン牌野郎のモデル達による座談会が載ってる。 >>21
自分の感覚だと色川と車谷って水と油くらい違うからよくわからないけど
山口瞳の『血族』『家族』とか >>21
安岡章太郎、田中小実昌、深沢七郎、
ヘンリー・ミラー、セリーヌ、ジャン・ジュネ アンチモコ派といえば、初代会長ご健在の時代から
クソレスに ウンコをばら撒いてきた筋金入りの悪党どもだ*
アンチモコ派=アンチ学会と 見なしても イイ!*
昔は そういうアンチ池田派や トニー派の大物たちや
筋金入りの悪党どもが わんさかモコスレにやってきて
ウソ八百のデマで騒いぎ あおり、中傷して
子分どもを たきつけて モコスレを炎上させていたけど
最近は そういう大物の大ウソつきどもが 来なくなっちゃったネ*
来なくなると 今度は逆に さびしくなるんだよネ・・・☆
モコ、さびしいなぁ…*
まさしく木っ端微塵だったな(笑い)☆
ちょっと やり過ぎてしまったカンが ある*
生かさず 殺さず 飼い殺しにしておけば 良かった(大笑い)☆
ンムフフフフフフフフフ…・・・*
結局、ヤツらは 自分から通報のために立てたスレッドで
大ウソつきの正体を何から何まで暴かれた☆
そのうえ、アク禁申請も事実無根として却下された*
ヤツら 魑魅魍魎どもは この荒らし行為が原因で、
トニーコーポを首になった☆
ところが、だ* 反省するどころか、トニーを逆恨みして
ウソ八百のデマで騒いだ*
のみならず☆
あろうことか運営にトニーを通報する奇行まで行ったんだヨ* 手相撲?両手で力士を対戦してさせてどちらが勝つか分からない
教師が「あの子は何をしてるんですか?」と同じ状況があってびっくりした
自分はプロレスも混じっていたけど、授業中ずっと両手でずったんばったんしていた セックス嫌いのヘンリー・ミラー
アルコール抜きのブコウスキー
麻雀放浪記と牌の魔術師しか読んでないけどこの人は好きだな
作家の中でもすごい優しい人だと思う >>11
本質的な違いは無いと本人は書いてる
純文学の方では寒々しい事実も書くが
阿佐田の方は娯楽だから、わざわざそれを露出させないだけだと 娯楽小説の読者にとっては不良性は憧れでもあるし
キツい話をクールに書き飛ばすことで読みやすくはなってる
同じことでも色川文体でじっくり書きこんだら陰々滅滅とせざるを得ない
そうなんだー。色川名義の小説読んだことないんです阿佐田哲也ばかりで。 >>49
試しに「生家へ」あたり読んでみたら?
麻雀放浪記とコインの裏表だと思って読めば、両方の味わいが深くなると思うよ 今、BSジャパンで加賀まりこが麻雀放浪記の撮影秘話語るみたいだよ。 あやしい来客簿は何度も読んでしまう程好き。
・夜店のおばあさん「あたくし女子大を卒業しまして」
・戦時中自宅に居候のばあさん
・旗バカ「おじさんが死んだら金歯あたいにおくれよ」
・下駄のお兄さん「カランコロン」
この辺が好きで何度も何度も読む。
彼の独特なフレーズが良い。「踊るような腰つきで」
「夕まぐれ(中略)幽霊と変わりない」
おばあさんが行き先だけのことを考え黙々と歩いてる姿が
怖いなんて発想は独自過ぎて吹き出すくらい好きだ。名作 >>57
いいなぁ。読んでないのがまだあるんだけどその中の一つだよ。
面白いのかぁ。読みたい。 いねむり先生 伊集院静
女優だった妻を亡くし、絶望の淵に立たされた主人公が
作家であり、エッセイストである色川武大氏と出会うことで
再生をしていくという自伝的小説です。
奇しくも、仙台で震災に遭われた伊集院さんが、
このタイミングで「絶望からの再生」「人は人によって救われるのだ」
という優しくも力強いテーマの小説を出版されることに、
なにか不思議な力を感じざるをえません。
今の日本人に必要な一冊だと思います。 折り目正しく繊細で妻の死でアル中、小説が書けない
状態で旅打ちで道後温泉で宿泊、老舗旅館に泊まり
天皇陛下がお泊りになった宿でとか説明を聞かず
立ち去る色川さん、散々非礼なことをした上、
偉い先生らしい?と思った主人と、仲居が色紙に
サインをくれなどといって伊集院さんは呆れかえる。
道後温泉で相撲実況をやってる変な人に普通に話を
したエピソードがあったが、色川さんは風呂嫌いで
伊集院さんと付き合うためにそうしたんだろうし
そのときの話だろう。
その後競輪もせずアルコールを飲みすぎて
フラッシュバック酔いつぶれてその当時あった野球場の
そばで寝込んでしまう。
色川さんの大ファンで道後温泉そのすぐ近くの住宅地に
長年住んでいたので読んでいて情けない気持ちだ。
坊ちゃんでは散々田舎もの扱いされてて坊ちゃん、マドンナ
を商品名につけたり。
ああいうのを書く漱石も大した人物ではないと思うが。 あれで漱石は自分を赤シャツに書いて貶めてるからイーブン いねむり先生
私は、色川氏を知っている故、「死人に口なし」という言葉をどうしたって浮かべてしまう。
Iさんはあくまで、十数人いた軽い友人の中の一人に過ぎず、書かれている程ののめりこんだ交友は絶対になかったと断言して良い。
連投すみませんが。
I氏は死人で商売する癖がありませんかね。
今回の震災で、彼の本当の正体を見た人、いるんじゃないでしょうか。
全く、なにがどうしちゃったのというほど、乱れ、揺れ動きすぎの、キャラの定まらない文章の数々。
色川氏まで、小銭稼ぎのネタにはしてほしくない。 伊集院さんを
周りは冷ややかに見てますよ。
Nさんの件といい、色川さんの件といい、
書いたもんがちでしょう。 いねむり先生うさんくせぇw
まぁ死んじゃってるしなんとでも書けるわなwwww
福田和也は褒めてるがw 伊集院だけじゃなくて、長門裕之も黒鉄ヒロシも談志も、俺の事が一番好きだったんじゃないかな、と思ってたらしいよ。 山口瞳が「彼(色川)は八方美人なところがあった」って書いてたね。 伊集院はエッセイで作り話ばっか書いてるような作家だからな。人の発言を勝手に作りだす事も得意でしょうよ。
そろそろ化けの皮がはがれはじめてますよね。伊集院。
小説家なんだから
作り話は当たり前だろ
色川先生はそんなことで怒るような
器の小さい人じゃないよ そうそう。みんなに「自分が一番よくしてもらってる」と思わせるサービス精神のちに持ち主、それが色川武大。 作家はつくりばなししてもいいんだが、伊集院の作り話ってはてしなく美談で、結局自分を持ちあげるいやらしさが。
色川が怒る怒らないはどうでもいいが、死人で自分を飾ろうとする根性がやだね。
偽物のつくりものは、大規模な震災があったり、歳取ったりすると馬脚をあらわす。
┐(´A`)┌ ウリジナル族なんて、そんなもんさ… 今回のシュウゲンのコラムもうそくせー話だったな。
ホームレスに煙草ねだられて、
ひとはこはさすがに断るってかいてあるが、
ひとはこねだるホームレスなんて、今時いねーよ。
リアルなつくりばなしが気持ち悪い。
伊集院が野球やってる事もしらない、なのにかなり仲いいらしい食い物屋の店主とかね。
この人、変だよな。
いじゅーいんセンセイは歴代の女みれば、底の浅さがわかるでしょ
この人を真剣に読んでる文学愛好者なんて所詮いないと思うよ
渡辺淳一とか浅田とか重松と同じレベルの人だよ
ただ臭覚すぐれた起用なだけのニセモノ
伊集院のうすっぺらさなんて今にはじまったことじゃないだろw いかにも半島の人らしい、カッコづけの勝ったタイプだよね。 いいんじゃないの、伊集院の動き最近おかしいから。
コンビニで週刊現代6週連続で万引きsちあおっさんの件とかさ。
どうも眉つばなんだよ。
別にいいんじゃん?
ここでやっても。
今とりあえず本出してんだから 随分下品なながれだなあ
こんな奴らも色川先生の愛読者なのか
やだやだ 人に気を使わせない人だったらしいね。金がなくてもさりげなく金を出したり、どんなに忙しくても話を聞いてあげたり、誰も気が付かないような所を褒めたり。
そりゃあ皆付いていくよ。 練馬で若夫婦がやってる美味しい中華ってまだあるのかな
やってれば中年夫婦くらいだと思うけど。何かに載ってた 『喰いたい放題』に入ってるな。
練馬に住んだことがあるが知らなかった。
検索したら店を畳んだというのがあった。
http://ameblo.jp/poaa/entry-10053365272.html 「小さな部屋・明日泣く」やっと買った。寝る前のお楽しみ・・・ 2007年頃の小学館文庫の後に
そんなシリーズ出てたのか。知らんかった・・・ >>93
ありがと。そっかもうないのだね。
えらく美味いと褒めてたから。残念 引越し貧乏が面白かった
表題作は離婚のセルフパロディーだね
最後まで遊び心いっぱいだったんだな >>93
桜台の近くだったらしい。
付近を旨い餡子を求めて自転車で探しまくる話には思わず吹いた。 この人の持病を映画のシナリオに使えないものだろうか。