ヘンリー・ミラー Part 2
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え!? モコのために またモコスレを 作ってくれたの?☆
ありがとうございます☆ モコは 心のそこから感謝します!*
これで再び モコは妄想ポエムを書くことが できますよネ!!(*)
皆さんと なんでもないような …((((◎)))(*)((((Φ))))
たわいのないトークをすることもできますよネ!!(*)
全国の1285人のモコファンの皆さん!!!(*)((((○))))
これからも モコをよろしくお願いしますネ!* モコ、やったヨ!*
これからは 誰にも じゃまされずに 静かな 午後のひと時を
カプチーノでも飲みながら ワイワイ ガヤガヤ楽しもうね☆
なんでもないような たわいのないトークで イイんじゃなぁ〜い!?*
「三国板に建ててあげる」って?☆ ダメなんです!*
三国板に建ててもらっても三国板の人たちは 頭がいいから
効率良く DAT落ちさせて 倉庫入りにしてしまうのです☆
三国板の人たちは 頭がいいから
モコスレの攻略法を知っているんですネ*
でも プ板の人たちは のんびり ヤッてくれるから
モコたちも のんびりと なんでもないような
たわいのないトークを楽しめるんだよねぇ〜☆
ところで、モコは 昨日の すき焼きに 冷めたご飯を入れて
グツグツ煮込んで じゅうぶんに
ご飯に味を染み込ませてから食べました! ☆
これが、本当に おいしかった!!
その後 モコは 湯船にバラの花びらを3枚 入れて
優雅に入浴しております*
それじゃぁ まず「水嶋ヒロはプロレスだ」っていう話から
始めてみるぅ?☆ 水嶋ヒロのポプラ賞は ヤオなんだよネ*
水嶋ヒロはヤオだから プロレスだよネ☆ モコは ウンコだよね*
プ板の人たちは もともと センスいいんだヨ*
だから、モコは いつも プ板に 来ているんだヨ☆
モコは ほんとうに大変なんだヨ(*)((((ξ))))
モコは モコサポーターを求めています(*)((((◎))))
モコは ツンデレ シンデレラなんだヨ(*)((((●)))) モコはハイカラな「モガ=モダンガール」なんだヨ☆
モコは けっこうオシャレで ハイカラなんだヨ*
モコのライフスタイルは けっこうハイソサエティーで
スタイリッシュで ハイカラなんだヨ*
ハイカラでなければ 自由の国 アメリカでは絶対に通用しない! ☆
自由の国 アメリカでは たくましい男が運転するハーレーダヴィッドソンの後ろに
女が乗って 熱風にブロンドの髪をなびかせているのだ*
そして ガスコンロを持って バイクで川原まで行って カップヌードルを食べるのだ。
そして コカコーラを飲みながら、
『自由の歌』を口ずさむ*
「常識っていう奴とォ〜♪
オサラ〜バ した時にぃ〜♪ ☆
自由と いう名の 切符が手に入る〜♪
オー ハッピーじゃないかぁ〜♪」
などと 自由を謳歌する歌をうたうのだ*
女は カップヌードルを食べた後、
彼氏の ぶっといチンポを ほおばるのだ*
ぶっといチンポは プレミアムチンポだ! ☆
ホイップクリームとナッツ&コーンをトッピングした
プレミアムチンポをベロベロ よだれを垂らしながら ナメまわすのだ!*
それが 自由の国 アメリカの
ハイカラな人たちの ごく普通のライフスタイルなのだ!
もしも アメリカで自由を手に入れたいのであれば
ハイカラでなければならない!*
チンポで泣かせてもいいが、暴力で泣かせてはいけない!
みなさん!* もっと ナウくて オシャレで スタイリッシュで
ハイカラな男に なろうじゃないか!☆ パリの娼婦を描いた短編はいいね。
ミラーはヒューマニストだな。 奔流のような言葉の連なり。
好色。
物語の構成力なし。 ミラーいわく中国人には音楽の才能が無いらしい。
向こうはミラーに限らずたいていの奴が日本や中国の伝統音楽を不気味と評するな。
今は知らんがな。
ということで、過疎スレage >>40
ミラーの言う中国人てのは、日本人も含む東洋人を意味してるよ。
幕末の岩倉使節団も米国などの現地紙で「中国人」と表されている。 それは昔の話。だが、また中国が台頭してきて日本が追う側になりそうだから、なんともいえないなあ ヘンリー・ミラーの「我が読書」に糧になった読書リストがあるんが、日本人の海外文学体験では追いつけないほど(翻訳あるのも多いが、読む奴は少ない)良質の読書をしていることがわかるな。 俺もミラー「我が読書」は図書館で読んだねえ。
あまりたいしたリストでもないような印象だったけどなあ。
あと「一生の読書計画」って古本も読んだ。
その系統ではあと「理想の図書館」かな。 最近ミラーはあまり注目されなくなってきているような気がする。 バカな。いまはやりの私小説作家だぞ。ヘミングウェイよりもさらに私小説的な。 ミラーは一見、ランボーに似てるけれども、
結局なんでも肯定してしまうという点で、ホイットマンの後継者
ホイットマンの原動力となったのは男色、
ミラーの原動力は薄弱だった妹の存在だろう 何も知らない通りすがりの俺がイメージしたところによると複眼の解説。 >>46
そうなんだ、でもこの著作でいう中国はあくまで中国(台湾含む)のことみたい。
<自分でも気づいているが、この文章では共産中国と台湾との間に区別を設けていない。
僕はイデオロギーにも政治にも関心が無く、わざとそのようにしている。
結局、たとえ暗黒のアフリカであろうが何処であろうが、人は人なのだ。
僕が中国について考えるとき、それは全体としての中国人について考えるのであり、
彼らを二つに分かったものについてではない。>―『母, 中国, そして世界の果て』より―
『全体としての中国人』に少数民族が含まれるかは知らない。たぶん漠然と漢民族なんだろうな。 7,8年前だけど、南も北も英語で読んだぞ。
放蕩私小説の最高傑作だな。
ジュネなんざ気取ったペテン野郎にしか見えない。
文章が鼓動している。
命がみなぎっている。
カッコ良すぎるぜ。
上野の古本屋に寄ったら全身バラ売りされてた。今夜はうまうまと読むぜ アナイス・ニンの「ヘンリー・アンド・ジューン」もかなりいかしてるぜ。
みんな、読んどくれ! ヘンリーミラーは
露骨っていうか、こんな事書いていいのみたいな感じを
人が死んでそれを笑い物にしてるのや、性に関して言ってるので受けた。
新聞社の下っ端が死んだところは人生観に影響を受けた気がする。
あそこは笑いとして面白かったし、その通りだと思う。
この人のは露骨っていうか、露悪っていうんでもないと思う。
大江健三郎には、露悪みたいなとこ、奇をてらったところが在ると思う。
ヴァンノルデンの独白とか面白かった。
ミラーがすごくよく話を聞いてるし、ヴァンノルデンの性格が面白かった。
ヴァンノルデンが出てきたり、ロシア人の女が出てきて
その人物は、終わりまで現れないで あの人物はどうなったの?
みたいな書評がヘンリーミラーに対して在ったらしいけど
一つはヘンリーミラーはパーソナリティーの面白さを書きたかったんだろうし
あの独白自体とてもおもしろい。 北回帰船はおもしろいけど、南回帰船の方が
作品としては、いい作品。ただ、人物描写とかは、
北の方が好き。 つっこんで欲しいんだろうけど、つ、つっこんでやるもんか。 フェミニストには槍玉にあげられるくらい嫌われているかな。 ミラーって勤めをよしたときにはもうすでに本出版してたのかな。 この人は誰の訳が一番良いの?
というか基本的なことで恐縮なんだけど、ヘンリー・ミラーの作品に限らず、原書はどうやって手にするの? 吉行淳之介が訳した短編集が好きだ。
邪道かもしれないけど。 本日12月26日はヘンリー・ミラーの誕生日です。
ミラーは1891年の今日、ニュー・ヨーク市マンハッタン区のヨークヴィルで生まれました。 「愛と笑いの夜」はミラーの最高傑作ではないか。
吉行が訳しているのも納得できる。 北回帰線だろ最高は。南回帰線は、衒学的なとこが少なければ最高傑作なんだがなあ。
あと南回帰線は、自動書記的な文章が多くないかな? ミラーよりブローティガンのほうが文章はうまいな。ミラーはオナニー文が多いわ。 >>80
「書物を食う男」、ミラーから衒学的なところを抜き取ると、ミラーじゃなくなっちゃうよ 確かにブローティガンの詩人的小説とくらべると、詩のかけないこの方や、詩のかけないヘミングウェイの文章はレトリック的に自堕落な阿呆舟にのった河原乞食の実演販売に過ぎない。 「暗い春」の冒頭なんか、詩をかんじるがなあ。
ミラーはシュルレアリストだ。 ヘンリーミラーって普通の書店で見かけないけど、ここにいる人らはなんで知ってるん?
自分は他人のツイート&botで少し興味持って先程ブックオフで世界文学全集(105円)で買ったが。
文学部な人にとっては定番な人なん? 北回帰線は有名だと思っていたけど、そうでもないのか。
新潮の訳だと、削除されている部分があるんだよな。
チャタレイ夫人の恋人と同じく。 >>89
好き嫌いは色々あるだろうけど、
今生きている作家でミラーに匹敵するような文学的力量
のある奴はほとんどいないだろうな >>89
水声社からヘンリー・ミラー コレクションが発売されてる。
完結したのは去年。 エロが重要な部分を占めてると世間からは過小評価されるよな。
ぶっちゃけ、ヘミングウェイとかスタインベックなんかより力量はあるよ。 ヘミングウェイの師匠(つうか、系譜上の先祖つうか・・・)は→マーク・トウェイン
ミラー→ホイットマン(ミラー本人はランボーといいたいだろうが・・) >>
昔の新潮社版の古本はやすく手にはいると思うよ。 新潮社のはマイナーな作品もカバーしてあったな。宇宙的な目とか 水声社の何冊か読んだけど、フォントとかすっきりしてるし
装丁も綺麗で読みやすい 訳もかなりいいと思う
でも上のレスの通りカバーしきれてない作品がいくつかある
続刊で収録してくれないかな、、、
我が読書、宇宙的な目 あと書簡集とかもいれてほしいな
エッセイとか評論もまだいろいろあるよね
未翻訳の作品とかも是非 ビグ・サーは米アマゾンでも割とコメントがついている。ビートニクとかエコと絡めて、もう一度売り出そう 米谷って人が書いた『けったいなアメリカ人』にメイラー・ミラー会見傍聴記ってエッセイがあるんだけど、ミラーの放談が読めて面白いよ。同時代の作家たちにチンピラ扱いされた話とか >>99
別にそこまでランボーだけ好きって訳でもないだろw ヘンリーミラー 南回帰船で女押し倒したりしてる。
そんなの自分がしたとか平気で書いてたりする。
女の性器を蛤とか言ったり。南回帰船は、ビッコで親に甘やかされてる
ピアノ弾く男が出てくる。そいつが最後宗教家になってる。
普通の牧師とかクリスチャンとかそういうミラーの嫌いな意味の宗教家じゃなくて
一種キリストの弟子みたいな聖人になってる。
あんなやつ本当に現実にいたのかと思えてくる。 ヘンリーミラーの独創性はどんなところか。
こんな正直な自分に不利になるような事書いた私小説はないだろう。
あれが最初読んだ時面白かった。フィクションも交じってるのか。
セックスの描写もエロくない。
汚いの。汚いって言うか、何か、きれいだったり、カッコいいのとか
狙ってないんだよな。グロテスクというか、滑稽だ。女を馬鹿にしてるかといえば
そういう面もあるかも。
下品かといえばどうだろう。 >>107
>南回帰船は、ビッコで親に甘やかされてる
>ピアノ弾く男が出てくる。そいつが最後宗教家になってる。
>普通の牧師とかクリスチャンとかそういうミラーの嫌いな意味の宗教家じゃなくて
>一種キリストの弟子みたいな聖人になってる。
>あんなやつ本当に現実にいたのかと思えてくる。
南回帰線のグローバー・ワトラスの話は俺もほんと好きだ。
あの部分は何回も読んでしまう。 ネットサーフィンしてると、北回帰線は小説の体をなしてない、なんて小馬鹿な書き込みが多いな。
読解力のなさが高じると小説というものの本源すら見落とすのな。
いやあ馬鹿ばっかりだわ。 ここにちょっと前、ビグ・サー復刊したらいいのにと書いたら、文遊社から復刊されていたという。今日本屋行ったら平積みになっておりました ttp://www.youtube.com/watch?v=XPJmm4_rcSU ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています