で、今月15日発売の講談社文芸文庫新刊『夢屑』であるが、これは元版が昭和六十年刊であり全集未収録

戦後短篇小説再発見のどこかの巻に収録されてるのを知っていたから(一度使っちゃってるし、どうせ出せないだろ?と思いながら)
「『夢屑』を文庫にしないなんて文芸文庫ってその意義、完全、見失ってるよなw」なんて話していた頃が懐かしい。。。
講談社さんめんごめんご、今度「国破れて」もどこかに挿んで出してください