ちょっと前の週刊現代で室井佑月がブコウスキーを薦めていた。
彼女曰く、「世の中には詩人かそうじゃない人の二通りしかいない。いきなり『どうして
こういう文章を書けるのか』と思う一行を入れてくるのが詩人」らしい。ブコウスキーが
それで、日本では村上龍がそう思えるとのこと。
室井なんて正直興味ないが、この見方はなかなか面白い。