【ライ麦】サリンジャー総合【グラース】
>>469 世界中のこんな落書きが消せやしないなんて、ホント気が滅入っちゃうよな バートルビーはアメリカインディアンを表している 作中に新しく制定された法として「インディアン居住限定法」が言及されている 「弁護士」の事務所で、代書人と言う権利を与えられていた人物が権利をはく奪され、居座る 本来、わずかの権利と引き換えに代償を払ったものが、理不尽に権利を剥奪される そういう無力とサリンジャーは違うね サリンジャーの伝記映画楽しみだな 本人が観たら怒りそうだけど >>473 観てきた。なかなか良かった。ライフ畑への印象が大幅に変わった。サリンジャーが戦場でゴミ箱に投げ捨てた、出されなかった未完の物語を誰かが保管してたりしないのかな。 でもね、掲示板のいちばんいいところは、なんといってもみんながそこにじっと留まっているということだ。 君はここを何十万回も見に来る。でも>>469 はいつだって玄人気取りの恥ずかしいレスをしたばかりだし、>>1 〜>>477 は相変わらずニワカ丸出しのレスばかりだ。みんなこれっぽっちも違わないんだ。 ただひとつ違っているのは君だ 一つ言っていい? サリンジャーの小説ってくそつまんないよね? ゴミじゃね? とか始めるか、、、窓の人が読むまで、、、 時間の問題だろうが、、、 バナナフィッシュのオチは端的に言って作家の逃げにすぎないよ 落とす根性が無いんだ だよね?俺にはそうとしか読めなかった >>459 あーそれなあー イギリスの小説のパクリそのものなんだよ ネタを辿ると元々はクライブバーカーの小説が元なんだけど それを又パクリしたものがマヨネーズだね 面白かったのはクライブバーカーの方だと思うよ サリンジャーはセンスが欠落している クライブの黒いユーモアを削除して写しただけと言ってもいいね >フラニー フラニーもなぁ、、、パクリなんだよ 結局、アガサの模倣の範疇を全くでないね。 アガサにも探偵ではないシリーズがあったが何故か日本では発売していなかったんだよな それがなぜか日本ではアガサではなくサリンジャーとして出ていたんだ 詐欺ジャンそれ これで作家様を気取るとか最早、糞にも劣るね >ライ麦 ライムギはよくよく読んでみると、作家が日本人であると分かるように作られている サリンジャーはそこすら読めていない。 そこんところが既にサリンジャーの低能を表している それは既に他の作家が仕込んでいたのであり、暴露の意図しかない それさえも何処だか読み取れないのが、このスレのまともな読者ぶった下劣な品位を表しているわけだね >シーモア シーモアに至ってはスティーブンキングのパクリだぜ???キャラの名前自体がシーモアだもの どうやったってフォローできないし、シーモアのパクリ元の日本語版が既に出ているからね サリンジャとかいうごみごときが何をそんなに粋がっているのか全く理解できないよ サリンジャ−が詐欺師であることは一切疑いない >ズーイー 同じく、スティーブンキングそのもので当時は日本未発売だった作品だ キングも呆れただろうよ タイトルはフラニーとズーイーってんだぜ それを二つに分けたのがサリンジャーその人ってわけだ フラニーそしてズーイーは相互関係にあるのではなく、キングが最初からそういう風に作ったんだよ フラニーとズーイーは図書館にすらあったが連続盗難で姿を消している(なんでかな???) しかし出版社に頼めば取り寄せてくれるよ もうわかっただろう サリンジャーは作家ではない 詐欺師なんだよ しかも世界規模に広域な奴だ 幸いにしてあまりにキングが有名で英語圏では誰も買わない そこで英語圏以外をターゲットにしたって訳だ こいつ自身には才能などないと思っていいよ サリンジャーってそもそもデリンジャーをサにしただけで意味なんてないしね >ナイン・ストーリーズ パクリ元のタイトルはナインという 同じくスティーブンキングだ そう、サリンジャーとはそういう人間である 現実には今も生きている。例えばこのスレに来ているよ >Three stories パクリ元のタイトルはスリー 文章からして恐らくキングと乏しき人物の著作からそのまんま文をコピーしている 既に日本では発売されているが、これも何故か図書館から消え失せた 廃本にはなっていないので、実は手には入る 本屋さんで注文しよう! なんでキング名義にしなかったのか分からないけど大変面白いよ 297吾輩は名無しである2014/01/20(月) 22:59:22.12 02/28 新潮社 新潮文庫 フラニーとズーイー J・D・サリンジャー 村上春樹訳 何このレス??? franny and zooeyで調べると面白いことにすべてのサイトが日本語のサイトに リダイレクトされている件www そうなんだよな、サリンジャーってハッカーなんだよ 海外の文ヲタはみーんなキングだろうと踏んでいるし、本人も別に隠していない模様 >Raise High the Roof Beam, Carpenters, and Seymour: An Introduction Stories これもキングと思しき作品 しかし日本語版は長く出ていなかった やはり日本中の図書館から滅亡した不可思議な作品 サリンジャーの努力が忍ばれる どうやったのでしょう???電話で図書館一軒づつ聞いたんだよな??? そしてそれがある図書館に行って、すべて廃棄してきたんだ 俺はすべて持っているんだなあこれがwww >インターステラー これも日本未発売の多分、キングの作品 まあなんというか、映画になっちまったがはっきりとキング名義なのでどうもこうもねえよなあ 映画は出来が悪いが、本は良い。きちんとストーリーを回収できていない しかしながら回収できていない個所が謎そのものである なんとメインストーリーが削除されているからだ!!! 誰がやったのかなって疑問に思うよね??? 俺は知っている >エズミに捧ぐ edumiはなあ???サリンジャーよ??? 日本人の名前じゃないんだよ??? ラテン語なんだよそれwww バカですねえーサリンジャーってwww だから翻訳も意味不明になってるが訳者がそもそもサリンジャー本人なのはよく読むと分かる これもキング作品だね もうわかっただろう キングはこいつまじおもしれえーwwwしか思ってないから通報しなかった そしてキングのそういう性格を利用して寄生虫のごとく生き残った それがサリンジャーってばばあなんだよw はい、ワンスモア サリンジャーはただのばばぁです、作家ですらない、ただの詐欺師だ 当時は完全に思考停止するほどデブではなかった 答えは一つだよサリンジャー 無期懲役だ 君は無期懲役だよ だからどこまでも抵抗をするんだ なあ??? 俺にケンカ売るなんて一億年早いぞ 作家でも何でもないがおめえよりは文章上手いよ 態度だけデカいからみんな勘違いしている こいつは太ったから何もしなくなったんじゃない 元から文章なんて全く書けないんだよ ただのデブなんだ 不用品。ゴミ。微生物の方がいい仕事をする。 そういうことだ クソゲーオブザイヤーのスレ荒らしがサリンジャーだって 軽蔑してる ただのクソヤローらしい サリンジャーの息子が父の遺稿を整理中 2019年2月4日 大原ケイ 海外ニュース 生誕100周年を迎え、まもなく遺稿が日の目を見るとの噂があるJ・D・サリンジャーだが、 英ガーディアン紙が彼の息子であるマット・サリンジャーにインタビューをしている。 1965年に最後の小説を発表してから後、サリンジャーはどうしていたのか、 書きためたものが読まれる日は来るのか? 2010年の没後、ずっと問われてきた謎に答えが出た。 「父はずっと考えやアイディアを温めていて、運転中にわざわざ車を駐めて書き留め、 独り言ちて笑うこともあった。家でも椅子のそばには必ずノートブックが置かれていた」 「なによりも、それを読みたいと思う人がいたのならいずれ読んでもらう気があったと思います」と語る。 マット・サリンジャーは1990年にキャプテン・アメリカ役で映画に出たこともある俳優で、 これまで映画や舞台のプロデュースをしていたが、2011年に父の遺稿に手をつけ始めた。 50年近い年月の間に書いた量は膨大だったため整理するのが大変で、まだあと何年もかかりそうだという。 どんなストーリーがあるのか、詳しいことは明かしていないが、短編にたびたび登場する おなじみのグラス一家についてのエピソードは他にもあるとか。90年代にサリンジャー宅で 火事があった時に原稿も失われてしまったと思われていたが、2つの金庫に入れられており、無事だったという。 「父は世間嫌いの隠遁者というレッテルを貼られてしまったが、それは物書きにとってプライバシーを 望んでいたというだけで、いわゆる文壇の人たちを家に呼んでポーカーをするようなことに 興味がなかっただけ」という。電話をかけてきて咳ばらいをしながら「すまんな、マット、 もう3日も声を出してなかったのでな」とものまねをする息子には父の面影が濃く残る。 10月にはニューヨーク図書館でサリンジャー展が予定されているが、展示する原稿や写真、 手紙などを選んでいるところだという。 >生誕100周年を迎え、まもなく遺稿が日の目を見るとの噂があるJ・D・サリンジャーだが、 生年月日がまた変わった >英ガーディアン紙が彼の息子であるマット・サリンジャーにインタビューをしている。 聞いたこともない俳優だ >1965年に最後の小説を発表してから後、サリンジャーはどうしていたのか、 >書きためたものが読まれる日は来るのか? 2010年の没後、ずっと問われてきた謎に答えが出た。 だれひとりサリンジャーなんて名前を相手にしていない >「父はずっと考えやアイディアを温めていて、運転中にわざわざ車を駐めて書き留め、 >独り言ちて笑うこともあった。家でも椅子のそばには必ずノートブックが置かれていた」 >「なによりも、それを読みたいと思う人がいたのならいずれ読んでもらう気があったと思います」と語る。 それはウイリアムシェークスピアの逸話であってお前じゃないよサリンジャー >マット・サリンジャーは1990年にキャプテン・アメリカ役で映画に出たこともある俳優で、 そんな映画はない。マーブル舐めてんのおまえ >これまで映画や舞台のプロデュースをしていたが、2011年に父の遺稿に手をつけ始めた。 >50年近い年月の間に書いた量は膨大だったため整理するのが大変で、まだあと何年もかかりそうだという。 バカじゃねえのか今更。たくさんあるならとっくにやっとるわ >どんなストーリーがあるのか、詳しいことは明かしていないが、短編にたびたび登場する >おなじみのグラス一家についてのエピソードは他にもあるとか。90年代にサリンジャー宅で >火事があった時に原稿も失われてしまったと思われていたが、2つの金庫に入れられており、無事だったという。 うん、すでに一つも残されていないと遺族は口にしていたはずだな >「父は世間嫌いの隠遁者というレッテルを貼られてしまったが、それは物書きにとってプライバシーを >望んでいたというだけで、いわゆる文壇の人たちを家に呼んでポーカーをするようなことに >興味がなかっただけ」という。電話をかけてきて咳ばらいをしながら「すまんな、マット、 >もう3日も声を出してなかったのでな」とものまねをする息子には父の面影が濃く残る。 あほ以下だな。これもシェークスピアの逸話だ。 因みにこの逸話は日本語版もあるねw >10月にはニューヨーク図書館でサリンジャー展が予定されているが、展示する原稿や写真、 >手紙などを選んでいるところだという。 ニューヨークの図書館に展示スペース自体が無い サリンジャーがまぁた糞みたいな嘘をついています 勝手にこのサイトにウイルスぶち込んで書き足したのでしょう 愚かですね サリンジャーこと田中(本名)の住所 東京都練馬区江古田5丁目 さていつまで虚勢が持つかな どんどんいくけど まああれだ。 このスレで終わる訳もない サリンジャーは田中っていうんだよ つまらねえ名前 糞だな 糞便 このスレとかアマゾンのレビュアーがサリンジャーということ? ネット上のサリンジャー情報は暇なばばあ本人がひたすら書いてんだよ 印税は既に完全に引き上げられてるんだが個人出版したりしている それが笑える なんでできるかって?未だに実家だからさ 死ぬまで自分の功績だと錯覚したいらしい >>479-508 なるほどこういうことだよ ねえ? http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-49330560 JD Salinger: novels finally to be published as ebooks 2 hours ago The works of The Catcher in the Rye author JD Salinger are finally being published in ebook format, nearly 10 years after his death. http://www.nytimes.com/2019/08/11/books/jd-salinger-ebooks.html J.D. Salinger, E-Book Holdout, Joins the Digital Revolution 天気の子の主人公の愛読書がthe catcher in the rye 内容は思いっきりライ麦とは違うけどな 愛する誰かが見つかれば世界はバラ色 ホールデンに対する侮辱か、と >愛する誰かが見つかれば世界はバラ色 あの映画見て本当にそういう話だ思ったらそれこそ頭の中バラ色だわ 本当に見た? 俺、埼玉のサリンジャーって呼ばれてんだけど、何か質問ある? >>518 世界よりも大切な誰かを選ぶ話だろ ホールデンの葛藤が、ボーイミーツガールで解消されたとでも? もう、本当に皮相な見方しか出来ないんだなとあきれ返りましたわ マーク・チャップマンはこういうやつこそ射殺すればよかったんだな >>521 ホールデンは世の中の欺瞞が嫌で、その欺瞞ってのは「恋愛で幸せ」とかも含まれてるわけだ 世界のことより、ただ自分が愛する人が生きていて欲しい、自分と愛する人がいれば大丈夫 こういう考えを、ホールデンはどう思うだろうね 主人公の行動は完全にホールデンに対するアンチテーゼだからなぁ 村上訳では参ったねがやれやれになってるのかよw ちょっと子供が使う言葉じゃないな 思春期に読めば味方が変わるとか多くの人が言ってるけど、今16歳で、ホールデンと同じ年齢だけど全く分からなかった 同じように落ちこぼれでテストは赤点ばっかなのになんでだろうな ただ分からないなりに、なんかムカつく奴だなとか可哀想な奴だとかそんなことは思った こんな輪郭のない分かりにくい本なのに、普段本を読まないような人からも愛されてるってのがよく分からない もし10代の頃にこの本を読んだ人がいたら、どんなことを感じたのか教えて欲しい 自分も何かは感じたけど、言葉にできるようなものじゃなかったし、価値観が大きく変わるとかそんなこともない気がする アマゾンのレビューでも若い時に読んでいれば〜とか主張してる人が多いけど こういう人たちは自分が理解できないから、何とか理由付けして落とし前を付けようと適当に考えただけだと思う だからあまり気にするな >世界のことより、ただ自分が愛する人が生きていて欲しい、自分と愛する人がいれば大丈夫 だからお前は皮相な見方しか出来ないと言われてるんだよ・・ >>526 大人にムカついたり大人の言う事をきく同級生にムカついたりしないのか? >>526 なんかうまく言えないけど、大人が信用できない なんかうまく言えないけど、そんな大人になりたくない なんかうまく言えないけど、世の中はほとんど嘘っぱちだと思う なんかうまく言えないけど、社会の仕組みが汚く感じる なんかうまく言えないけど、そんな社会に反抗するのも言いなりになるのも違う気がする なんかうまく言えないけど、それでも素敵なもの、綺麗なままのものはあると信じたい こんな感じの感情を思春期には抱きがちで、そんな思春期に抱きがちな感情を持つ主人公に触れることで共感したり、既に思春期を過ぎた人が読むことで、思春期の気持ちを思い出して胸が苦しくなったりするのが、ライ麦畑 サリンジャーは病んでると思う。世界が腐食していく感覚というか。 世界恐慌から大戦突入期に青年時代を過ごした若者たちの話だよ いまこそ読まれるべきだと思うけど 大戦後の好景気に沸いたサリンジャーの時代ではすでにそういう危機意識は希薄で 作中人物であるシーモア・グラースの自殺の原因でもある 人間は愚かで衝動的で、どんなに悲惨な目に遭っても 目先の快楽に耽ってすぐに忘却する 簡単に言うと朝三暮四の奸計に歓喜する猿とそれほど変わらない 猿に囲まれた人間は苦しむだろうね The Last and Best of the Peter Pansが読みたいのだが、発表はまだ? 2020年までには出るとの情報あったのに。 「おまえ、ほんまにこの話聞きたいんか。けどなあ、どこで生まれたんやとか、子供の頃どんな風やったんやとか、生まれる前に親はどんなことしとったんやとか、そういうしょうもないこと話すのいややで。」 (『ライ麦畑』の関西語訳) 村上朝日堂 もう2020年なんだが、未発表作の発売はまだ時間かかるのか? 去年の記事では出版準備に入ったけど、量がかなり多くて出版までには何年も時間がかかる、確かそんな話だった コロナ禍の今こそサリンジャーの未発表作を出してほしい 隠遁してから書いてた奴も全部バディーが書いた体でできてんのかな ハプワースから更にあの方向に進んでたとしたら最早誰にも理解できない代物が出来上がってそう そして理解できなくてもいいからいつか読みたい ライ麦畑でつかまえて読んだ 中学の頃以来だわ小説読んだの 良かった 未だにライ麦畑を超える小説に出会えないんだが これは思い出補正なのか? もし超えるとしてもフラニーとズーイくらいしか思いつかない時点で俺は信者なんだろうな 末期の意味ワカラン作品までうんちく垂れるようになったら信者 コロナがなかったら何かしらの続報はあったろうになあ 発表しなくなってからも大工よ〜みたいな生き生きした物語は多分書いてないんだろうな 遺稿が全部シーモア序章とかハプワースの流れを汲む作品だったら読むのきついかも エッセイ的な性格のものも混じってるんじゃないかと期待 これ以外にも未刊行の書簡とかけっこうあると聞くし 後年の作品まで含めて好きだ 面白いかどうかはともかく作者が苦闘してる感じがいいんだ 大工・シーモアを柴田さんあたり新訳してくれないかな この2編は未だに新潮文庫の古い訳しかないのが残念 あとは荒地出版社から出てた全集も…って流石に無理か そもそも日本ではなんで全集なんか出せたんだろうか この前もハプワース出たし、本国以外では意外とその辺緩いのかな >>545 ライ麦だけ読んだけど好きになれなかった 典型的な「『お前たちは心が汚い』と言ってる当人も心が汚い」タイプに見えた >>551 今と違って著作権が緩かった時代というのが やっぱり大きいかと 欧米ならともかく日本までチェックする人が少なかったのだろう 調べたらハプワース、ニューヨーカーのサイトで 会員登録したら読めるっぽい? https://www.newyorker.com/magazine/1965/06/19/hapworth-16-1924 荒地出版社は早いうちからサリンジャーと契約結んでたから出し続けられたんじゃなかったかな 今でもマケプレとかで安く買えるからいいじゃないの 表紙のデザインがイマイチだが 笑い男の文章面白すぎるな しかも文章が面白い理由も書き手が幼いころに団長からユーモアを教わったからという理由があるのが 二重に説得性があって良い 久々ゾーイ―を読み返したらゾーイ―とフラニーの会話のあたり全然面白くねえな >>560 こんなん全文読めってのかよ… でも確かに上手にまとめてそうだね 読んだら楽しいんだろうがそこまでの熱意はないなあ そう言えばテディを中心にサリンジャーと東洋思想について書かれた論文がネットに転がってて、それは面白かった ライ麦良かったからナインストーリーズも読んだけどあまり面白くなかった… 次はフラニーとゾーイーか 面白いのかな ちなみに何年も小説は読んで来なかった フラニーとゾーイーが一番好み 小説家なんてああいう小説一編書けりゃもういいんじゃなかろか ズーイはサリンジャーの趣味嗜好と大衆的な面白さが共存した実質最後の作品だからなあ 単行本の発売年から勘違いしてしまいがちだけど、大工よ〜はズーイの前の作品だし 出版準備中ってかれこれ何年も言われてる遺稿たちは全部ハプワース以降に書かれたものなのかなあ 途中で作家人生を中断して死まで新作を書くことのなかったサリンジャーの未完の人生を象徴していまつ。w サリンジャーってあれだけ詩に傾倒してたんだから、自分で詩を書いたりはしなかったのかな 著作中では、シーモアの書いた詩はミュリエルの意向で紹介できないことになってたが read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる