>>158
いや、別におめーのこといったわけじゃないよw

>>160
実存主義の文脈っつーか、柄谷的な解釈によれば
「シェフトフ的不安」は、マルクス主義からの転向者が
直面した「無意味」(ニヒリズム)の表現っていうことらしいね。

坂口の「ノンセンス」は、そのような転向者のニヒリズムと
同一視してはいけないと、そういう文脈だった。

結局、安吾の解釈で、実存主義の文脈にはまることを避けたと
結論は同じになるのかもしらんが。