【新感覚派】横光利一

**吾輩は名無しである** · 2018/12/19(水) 08:27:19.38

ジミー大西に似てる

**吾輩は名無しである** · 2019/04/16(火) 07:06:30.01

ノートルダム大聖堂の焼け落ちた尖塔って旅愁で登ってたあそこ？

**吾輩は名無しである** · 2019/06/11(火) 15:25:36.73

横光利一（青空文庫での公開中作品：57点）
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person168.html

**吾輩は名無しである** · 2019/07/20(土) 20:14:32.44

かきくけ９２

**吾輩は名無しである** · 2019/12/08(日) 03:27:14.38

本邦のイタリア未来派

**吾輩は名無しである** · 2020/04/22(水) 20:49:12.96

ａｇｅ

**吾輩は名無しである** · 2020/04/24(金) 00:55:14.45

横光利一って文章がすごいよね。
新感覚って言いえて妙だな

**吾輩は名無しである** · 2020/05/25(月) 23:53:52.52

書かれてる時代背景はちょっと古くて
現代人には馴染みのないものだけど、
草花の美しさみたいなものを描くのが上手くて感覚的に伝わってくるから
今読んでもそこまで古く感じないんだよね

**吾輩は名無しである** · 2022/04/04(月) 15:36:16.53

「夜の靴」という日記体小説に出てくる村がうちから近くてビックリだった

**吾輩は名無しである** · 2022/04/07(木) 23:29:51.48

>>154
横光利一の『春は馬車に乗って』と西村賢太の『春は青いバスに乗って』はセットで読むべし

**吾輩は名無しである** · 2022/06/12(日) 11:00:40.41

畢生の大作『旅愁』
昔、検閲版の新潮文庫で読んだきりだったが、
復元版の岩波文庫がそろそろ入手困難になりそうなので購入した
そのうち読もう

**吾輩は名無しである** · 2022/06/15(水) 00:48:23.45

　しかし、だからといって、この横光利一が弟子である私にとって、いつも寛大で優しい師であったというわけではない。
『ダメ！』
　いきなり大きな声でいって、私の作品の載った同人雑誌で自分の掌をパンと叩いてから、そのまま黙って私の前に突ッ返してよこす、というのが師の私に対する“批評”であった。どこがどうわるいとか、どこをどうすればよいとか、そういうことは一切言われない。
　ただ『ダメ！』という一言だけである。そして弟子である私にとってもまたこの『ダメ！』という簡潔無比な一言で十分であった。師がダメといえば、それはダメなのだ。その後何を書いて持って行っても、依然として『ダメ！』であった。しかもこの『ダメ！』は以降二年間にわたってつづくのである。
（八木義徳「私の文学　抄」・『私のソーニャ・風祭八木義徳名作選』講談社文芸文庫）

**吾輩は名無しである** · 2022/06/15(水) 00:49:21.82

　後日、ある支那料理屋で会合があったとき、私は参会した。私は川端さんや横光利一氏、中河与一氏などと同じテーブルに着いた。おどろいたことには、はじめからおしまいまで、三人で一言もしゃべらない。私は息苦しかったが、本人たちは少しも息苦しそうにない。それかといって、不機嫌ではない。腹を立てているのでもない。三人とも至極あたりまえの表情をしている。神経の太いのに私は驚いたものである。平生からそんなことに慣れているから、平気でいられるのだ。
（上林暁「上野桜木町」・『聖ヨハネ病院にて・大懺悔』講談社文芸文庫）

**吾輩は名無しである** · 2022/06/15(水) 21:11:14.92

>>179
八木義徳なんかが文庫に入るんだ

**吾輩は名無しである** · 2023/02/20(月) 15:24:29.36

窪田等の世界に追加されたから聞いてみたけどイマイチ言いたいことが分からん
結局下駄屋になったことは良かったと言いたいのかな

『笑われた子』作：横光利一　朗読：窪田等
https://youtu.be/AcePpq2GUgw

**吾輩は名無しである** · 2023/02/20(月) 20:34:44.02

>>1
これもまた中学生になるスレ

**吾輩は名無しである** · 2023/03/28(火) 09:28:18.79

＠＠@@ (´д｀メ)y-~~~

**吾輩は名無しである** · 2023/03/31(金) 03:19:09.53

ラジオでベタ褒め紹介してたが「あの文豪志賀直哉に匹敵する」とか言ってて？？と思った
志賀を引き合いに出してる時点で

**吾輩は名無しである** · 2024/04/06(土) 13:51:55.06

Chihiro Fukazawa
大江のせいで東大医学部には、怪しいアルバイトについて問い合わせが絶
えないそうだｗあと、横光利一の「眼に見えた虱」（1928年）も同じ題
材だそう。
2024年3月18日

松吉
今日古本屋に行ったら「文藝　昭和30年6月號」があって、中身確認して
みたら
高見順と川端康成の対談
横光利一より川端康成への手紙があったから即レジに言った…！嬉し
い…！古本屋最高！！
2023年3月26日

miyo
尾崎翠は1931年のアンケートで、会ってみたい人というので「機械」の作
者横光利一と中村正常を挙げているのだけど（このアンケートは私が発見
したのです）、吉田健一「本が語ってくれること」を読んでいたらその2
人について、当時の、日本語を用いた文章、日本語の文章という基準で、
連続して出てきた
2024年4月1日

N.Nakamura
京都大人間・環境学研究科の同期で現在同研究科講師の郭旻錫さん(カク
ミンソク)から、
新著『自己否定する主体ーー1930年代「日本」と「韓国」の思想的媒介』
(京都大学学術出版会)を頂きました！

田辺元、朴鐘鴻、三木清、保田與重郎、横光利一、崔載瑞、川端康成、李
箱と縦横無尽。
2024年4月5日

**吾輩は名無しである** · 2024/04/12(金) 09:13:30.10

横光利一って1936年のベルリンオリンピックの取材に行ってたんだな

**吾輩は名無しである** · 2024/04/15(月) 19:35:54.07

一高に講演に行って
その後の座談会でまったく無視された話は痛々しい