今まで読んだなかで、どうでもいい小説 1
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>>2
この5年くらいの私のベストワン(古典は除いてだよ)。 岸本とその翻訳した作家は日本において過大評価されている傾向がある。つまらないと言える奴がいてもいいだろう。 >>6
で、おまえはどう思うんだ?
リディアデイビス。 デイヴィスは読んでいないな。だがウィンターソンはそれなりには面白いが、文学史に残る作品かといえば、そうではないだろうと思ってしまう。 >>8
読んでもいないのにコメントしたのか。
そして恥ずかしげも無く「デイヴィスは読んでないな」だってよw 誰も読んでいるとは言っていないだろう。岸本の訳した本一般の話をしただけだw
まぁ俺はどちらにしろ今後も読まない作家だがな。 >>12
政治家の答弁みたい。
政治家は意識的に議論を逸らすのが職業上のテクニックだけど
この人は、何がおかしいと指摘されたのか気づいていないw
あはれ。 マルグリット・デュラス「モデラート・カンタービレ」(翻訳版)
「設定をはっきりさせない」ことのみで文学的空気を演出。
読者が読むポジションを取りやすいように書いてあったとすると、
たんなる金持ち主婦の気まぐれ話。深みのない寓話。 >>20
「モデラートカンタービレ」の会話文の技術に気づけないアホだな。ま、内容はどうでもいいけど 「自負と偏見」
こういうのは中学や高校の時分に読んでおく小説だと思ったわ。その時分には
「会話文が多くて読みやすそう」と思ったけどスルーしたのよねえ。
訳者の中野好夫が「もはや戦後ではない」とおっしゃってた人と同一人物
だったとは知らなかったわ。
こんな堅いことをおっしゃってた方がよ、よりによって恋に悩むうら若き乙女
の会話なんかをせっせと訳していただなんてねえ。 >>24
翻訳で読むかぎり、たいしたことなし。
藤原伊織の方がよほど上手い。
一行レスじゃ中身がないんだから
文中の例を挙げるべき。 >>28
翻訳でしか読めないやつに何言ってもしかたないだろ。
藤原伊織(笑) もしくは>>28は言外に「原文でも読める語学力あるんだけど」ということをにおわせてる?わざわざ(翻訳版)と書いてるあたり。
まあ自分がどうでもよいと思う作品なら藤原伊織を愛読してればいいんじゃないかと思うよ。「モデラート〜」一度読んで理解できないんならさ。なんで理解できないやつに説明しなきゃなんねーんだよ。 阿部和重 グランド・フィナーレ
中原昌也 あらゆる所に花束が
佐藤友哉の三島賞受賞作(タイトル失念)
中村文則 土の中の子供
村上春樹 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
小島信夫 うるわしき日々
石原慎太郎 完全な遊戯 「完全なる遊戯」ってたしか
反体制的で半秩序に生きる太陽族の若者が、
いくら蹂躙しても健気に生きようとする知恵遅れの
女の善なる姿に、いくら逆らっても逆らえきれぬ
ものの存在を見て、その理解を越えたもの対し、
自分達の自由意志を貫こうと、最後には
崖から突き落としてしまう、そんな話だったきがする
作者が今じゃ都知事だもん、すごいよ… アンチモコ派といえば、初代会長ご健在の時代から
クソレスに ウンコをばら撒いてきた筋金入りの悪党どもだ*
アンチモコ派=アンチ学会と 見なしても イイ!*
昔は そういうアンチ池田派や トニー派の大物たちや
筋金入りの悪党どもが わんさかモコスレにやってきて
ウソ八百のデマで騒いぎ あおり、中傷して
子分どもを たきつけて モコスレを炎上させていたけど
最近は そういう大物の大ウソつきどもが 来なくなっちゃったネ*
来なくなると 今度は逆に さびしくなるんだよネ・・・☆
モコ、さびしいなぁ…*
まさしく木っ端微塵だったな(笑い)☆
ちょっと やり過ぎてしまったカンが ある*
生かさず 殺さず 飼い殺しにしておけば 良かった(大笑い)☆
ンムフフフフフフフフフ…・・・*
結局、ヤツらは 自分から通報のために立てたスレッドで
大ウソつきの正体を何から何まで暴かれた☆
そのうえ、アク禁申請も事実無根として却下された*
ヤツら 魑魅魍魎どもは この荒らし行為が原因で、
トニーコーポを首になった☆
ところが、だ* 反省するどころか、トニーを逆恨みして
ウソ八百のデマで騒いだ。
のみならず、あろうことか運営にトニーを通報する奇行まで行ったんだ* 昭和歌謡大全集は半島を出よよりは確実にいいでしょ。 栗本薫の「真夜中の鎮魂歌」
本当につまらなかったんです…
冷静と情熱のあいだ
何を考えたか親が送ってきたんだけど、死ぬほどどうでもよかった 遠藤周作 『沈黙』
そもそも神とかキリストとか簡単に信じ過ぎだし、本気で弾圧するほうもどうかしてる
バカが多い時代は繰り返す。 >>29-30
会話文に技術があるって言うけど、
エンタメ系で会話が上手いと言われる作家と比較しても疑問に思うな。
わざわざ翻訳版と書いたのは、
仏文化に詳しくて原文読めるなら、違う見方があるかもしれないから。
書かれた時代に斬新だった部分以外で、この作品に魅力があるのか?
車の中には モコと友達の男と二人だけ・・*
モコは 屁をコキまくってました。
車から降りて キレイな海を見て ふたたび車に乗り込むと
車の中が ウンコ臭かった☆ まるで ウンコブーブーや!
*「ウンコブーブー」=「バキュームカー」=「汲み取り式便所のウンコを取る車」☆
☆モコは どんな自動車でも 2時間もあれば ウンコブーブーに作り変えることができる。
モコは自動車に乗って 屁をこく。 2時間も屁をこき続けていれば
自動車は アッと言う間に ウンコブーブーに早がわり。
その車に乗ると 臭いヨ。 乗ると ウンコブーブーと同じ匂いがするんだヨ。
ちょっと言いにくいんだけどさ・・
ウンコも臭いけど チンポも臭いよネ。
「チンポが臭い」と呼ばれる人たちがいるよね。
チンポが臭いにもかかわらず ボインの女とSEXをヤリまくってる男がいるよネ。
彼らをけっしていいヤツだとは言わないですよ。
他人様に迷惑かけるんだからね。
でも そんな臭いチンポを厳しく押さえつけたことによって、
今 日本の現状がどうなっているか知ってる?
韓国だとか中国系マフィアとか いろんなのが世界中から日本に入って、
変なトラブルが増え始めた。
その結果、臭いチンポも日本の女性とSEXができなくなり、
SEXするかわりに アダルトビデオを見たり 覚醒剤に手を出したりする。
どんどん酷いことになるんだよ。
相対的なことを言えば、社会には臭いチンポが必要なの。
重要なのはそのバランス。 チンポは 悪いヤツだけど、
チンポが無かったら、この世に 子供は生まれないんだ。
少子化の問題も 解決できない。 だから、臭いチンポは 必要悪なんだヨ*
臭くて悪いチンポも また善なりということですね。
少々臭いチンポでも しょうがないんだよ☆ 『地下鉄のザジ』
ただの文学ファッション
洒落た会話やアカデミックな批評理論に適う手法や文体で書かれてる作品だが、ただそれだけ。
>>49だよな。淫蕩ゴキブリ。倭奴は野蛮すぎて宗教すらない。死ぬべき生き物だ。 日本が大嫌いなのに日本語しかしゃべれないの?
もう死んだほうがいいんじゃないパンチョッパリ猿助君 さてナショナリストのゴキブリと、立派な外国人、どちらが本当の「日本人」でしょうか?倭人にはわかるまい。
>>51ほら、『ノルウェイの森』あるよ〜買え。お前らの好物だろ。ほらほら、アダルトビデオ倭奴。都知事さまさまですな?
ゴキブリは知能がなさすぎて、ナショナリズムしかわからない。だから石原を崇める。馬鹿すぎて姦淫しかできない。人ではない。 在日朝鮮人のすばらしい「愛国心」
・ 強制連行されてきた外国人のはずだが、祖国に帰らせろとは言わない
・ 祖国は日本よりすばらしいと言うくせに、帰ろうとはしない。徴兵も無視
・ 帰る祖国が存在するのに、帰る場所はないと言う
・ 日の丸を見るのも嫌な外国人のくせに、日本から出て行こうとはしない
・ 立派な朝鮮人名を名乗らず、屈辱なはずの日本人名を自らの意思で名乗る(←鈴木さ〜んw)
・ 大嫌いなはずの日本人に、リアルでもネット上でも成りすます(←鈴木さ〜んw)
・ 外国でトラブルに遭うと、祖国の大使館ではなく日本の大使館に泣きつく
・ 祖国に帰れば参政権があるのに、なぜか先に日本での参政権を要求する
・ 祖国を良くするための諫言はしないが、日本には内政干渉をする
早く死ねよゴキチョン >>53また「2ch倭奴」の発狂。ああ楽しそうだね、戦後ゲーム。匿名ネトウヨでなんとなく一丸。また倭人か…雑魚すぎてわかった。 ・ 立派な朝鮮人名を名乗らず、屈辱なはずの日本人名を自らの意思で名乗る(←鈴木さ〜んw)
・ 大嫌いなはずの日本人に、リアルでもネット上でも成りすます(←鈴木さ〜んw)
超汚染なんて無文化のカス国家じゃないか
いい加減寄生するなよ害虫 OH re-japanese came, hey you
should be to go to home! you吾輩は名無しである マタ在米japガキテル…マジキモチワルイ
ポルノ オア カミカゼ、マジキモイ…クルナ、キモイ 誰が近代化させてやったと思ってるんだよ
チョン猿はネットのやり過ぎで殺人だからな
猿にはちょっと近代化が早すぎたなあ >>58また神戸人か。神戸人はすぐ判るな…朝鮮差別が露骨すぎて、ヤクザがバレる。 ノルウェイの森で勃起するような心の清らかさが欲しいものだ。 『たった一つの真実を見抜く目に秀でた俺達は絶対に間違いを侵すことはない』
と信じているネトウヨは華麗にスルーして、
本題
「悪徳の栄え」 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」
俺でも書けると思った。 俺、芥川賞とってない。くっそー!! 「城」カフカ
何でこんなの読んでいるんだろう、不条理とかいるのか?と思いつつ
一度読んでみたかったので最後まで読む。近頃こんなのばかり。
もう小説を受け付けなくなったような気がする。 「バブリング創世記」
ほんとどうでもいいと思った。笑ったけど。 >>69さま* モコも同感です*
シールをはがしたら「キョウヤ」の下に「てヤスオ」って書いてあったね☆
アカネはボタンを外してヤスオに肌を見せた…(*)((δ))
そこには「キョウヤ」の正体は「ヤスオ」なんだよっていうメッセージが
込められていたんだろうネ(*)((φ))
「KAGEROU」…つまらんオヤジギャグが多かったネ(*)((ξ))
だけど キンコン西野は 大絶賛していたネ(*)((ο))
「でまかせで負かせ」 (*)((φ))
「まさかのマッカーサー」 (*) 「たぶんヘブン」 (*)((υ))
「イギリス人のジン」 (*)((ο))
「すみません、タバコは吸いません」(*)((φ))
「独身だけに 読唇術」(*) 「バチッとバチが当たる」(*)((σ))
「お菓子だけに おかしい」・・・ (*)((ξ))
中2レベルのダジャレのオンパレードなんだけどなぁ… (*)((φ))
こんなものを見て 大絶賛しているキンコン西野も たいしたことないネ☆
はっきり言って キンコン西野の芸も中2レベルなんだよ*
モコはキンコン西野の芸で笑ったことが一度も無い☆
40才のオヤジならば もっとマシなオヤジギャグを言うものだ!*
たぶん 水嶋ヒロは あの程度のダジャレで受けていたんだろうな☆
だから ダジャレのセンスも磨かれなかった*(*)((ο))
逆に言うと かわいそうなヤツだよ☆(*)((φ))
出版不景気の時代に こんな「KAGEROU」のような本が
60万部も70万部も売れてるなんて・・ (*)((υ))
今まで一生懸命 作家修行してきた人たちが かわいそうだよ☆
「カワウソだけに かわいそう」「イカも怒ってるよ」… (*)((φ))
この程度のダジャレで1億円 稼げるなら(*)((ξ))
モコは10億ぐらい稼いでなきゃおかしいヨ(*)((φ))
モコも ポプラ並木を歩きながら 虎の子の賞、ポプラ賞をトラえたいヨ!* 灰皿差し出されて「すいません、いや吸います」ってギャグなら知ってる 長谷川咲恵のブリザードYUKI転向!*
あのあと 長谷川咲恵は東京ドームのすみで泣き崩れていた!☆
女子プロレスの世界は「恋愛禁止」なんだヨ*
だけど みんなの目を盗んで
ひそかに男女交際をしていた ちゃっかり者も いたのだ! ☆
長谷川咲恵も その一人だった*
長谷川咲恵は 銀幕のスタァ 萩原聖人と 清き男女交際をしていた*
長谷川咲恵は 萩原聖人と結婚できるものと信じて疑わなかった☆
長谷川咲恵は 萩原聖人との『甘い結婚』を夢見ていたのだ*
ところが! なんと! 萩原聖人は 和久井映見と結婚してしまったのだ!
長谷川咲恵は 裏切られたのだ! *
この「裏切り行為」によって 長谷川咲恵の8年間の努力は
踏みにじられてしまった! *
長谷川咲恵は もう ショックで どうしていいか分からなかった*
もう 立ち直れなかったのだ! *
そうして 長谷川咲恵は かわいそうに、
ひっそりと リングを去っていってしまったのだ。
あと それから、納見佳容という女子プロレスラーは
みんなの目を盗んで パニクルーのメンバーと男女交際していたのだ*
今では 子宝に恵まれて 幸せな生活を送っている納見佳容は
「恋愛禁止のルールを破って むしろ良かった」と語っている*
やっぱり、女の幸せって 子どもを生むことなのかなぁ… と 思うネ☆
納見佳容はアジャコングのイットゥ缶で殴られて
上の前歯が飛んでいってしまった。
だから 納見佳容の上の前歯は 差し歯だ*
西脇充子は ロックスターの氏神一番と交際していた。
しかし その後 西脇充子は魁皇関と結婚したのだ。
やはり 相撲取り のほうが 性欲が強くて イイらしいのだ。
他にも 相撲取りと結婚している女子プロレスラーは多い*
やはり 相撲取りも女子プロレスラーも 性欲が強いのだ。
ジャンボ堀や 神谷美織(クーガ)も 相撲取りと結婚しているネ* 時代も変わっちゃったし、もう文学に求められてるもんなんてたいしてない気が素 >>31
佐藤友哉
北海道千歳市出身。北海道千歳北陽高等学校卒業後、フリーターを経て2001年『フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』で第21回メフィスト賞を受賞。
千歳北陽高等学校 偏差値
偏差値38
ストレンジ・デイズ
日本にはロクなミュージシャンがいないと愚痴るだけの小説。 「雪国」有名な割にはつまらないよね
ほかに川端のお勧め教えて 「伊豆の踊り子」はかなりどうでもよくないか?
「雪国」はたしかに退屈だね。文章がきれいなだけだ あれ、
平野敬一郎って人の。
読んでないけど
ショパンとか分かってなさそう。
まあ、こんな事書いてるのは、もしかしたら、あんなやつより俺の方が
教養が在るからあんなやつがテレビに出てるのは不公平だ。俺をテレビに出せ。とか言いたいんだろうな。俺は。
でも、あいつの顔が嫌い。あいつの短編読んだ後消しゴムのカスをくわされたみたいな
おもしろくなさだったわ。
後芥川龍之介とカフカの審判が分からなかった。変身は分かったけど。
変身はとてもおもしろい。
俺の好きな作家は大体カフカの審判を賛美してるから審判は
多分俺の読み方か、訳が、悪いんだと思う。
審判が分からなかったって書くのは恥ずかしいな。
老人と海もどっちでもいいな。
審判は解釈しながら読もうとしたから分からなかったんだと思う。
もっぺん読んでみて分からなかったらあきらめよう。 罧原堤「薔薇よ。薔薇よ。薔薇よ。(笑)」
中原の糞を模倣した糞。
野糞した奴の真似をして俺も人前でうんこしましたという最低の作品。 罧原はそもそも作家でもねえよ
全国に何万といるただの作家志望の一人
7年もの間2ちゃんで売名行為を繰り返すも未だ芽が出ず
あだ名は「岡村」
とても小さい
フリーター
尊敬する作家は井上靖 >>86
カフカの「変身」と「城」は面白いと思う
「審判」と「短篇集」は退屈だった
新潮の訳者とは相性がよく、岩波の訳者とは相性が悪いのかもしれない カラマーゾフは最後に何も解決してないところがアレだな
未完であることを考慮しても冗長過ぎる
無駄なエピソードも多いしな
ページ数を水増しして原稿料を稼ぎたかっただけじゃないか? 森鴎外 「雁」
クソつまらん売文だった
芥川竜之介も夏目漱石も売文屋だと思うわ
つか日本の古典作品てほとんどジャンル的にエンタメだろ?
どストライクでエンタメを標榜してるシェークスピアほどの文学性すら感じないのばっか 石田いらとかいう人のなんか池袋の不良の本。つかこのひと駄目だ、生理的に。 俺も辻の白仏だな。
これフランスでなんか賞貰ってんだよね、信じられん。 桃山ビートドライブ
先に教えてくださいすばる新人賞がクソってことを 夏目漱石
こころ
うやむやな心境を書いている気がしたが途中で興味もてなくなったと同時に捨てたくなったかも 「白仏」めっちゃ面白いじゃん。
白仏以外の辻の小説がどうでもいい。 >>96
釣りかもしれんが
いやさすがに売文という程じゃないだろ、その三人の作品をきちんと分析したことある?
あとシェークスピアと比較するのはやめろ
格が違いすぎるからw 「桐島部活やめたってよ」今どきの高校生たちのリアルな感情が伝わってきて、
いいと思った。若い頃にしかない、初々しい感性みたいなものを感じた。
期待して読んだ二冊目「チア男子」正直がっかりした。
爽やかな青春小説なんだけど、ちょっと物足りなかった。
辻仁成 サヨナライツカ
ストーリー、テーマ、登場人物、文体、すべてが陳腐。
苦笑いが止まらなかった。 中上紀 どれ読んでもカス
あれで作家として食べていけてるらしいあたり
芸能界、政界と並んで文学界も二世サマサマぶりが嫌になる。 田中慎弥さん、経歴が面白いから読んでみたけど、俺には難しかった。
小説をかなり読み慣れてる人にしかわからない作品だと思う。 >>120
あんなくだらない実事件をこねくりまわしただけの本を
売れてますって言い続けるのは誰得なのか? きことわ
面白くなかったのはもちろん、文章が悪いと思った。
漢字で書いたほうが分かり易い単語を、あえてひらがなにしている。普通なら、
その人のセンスを感じる部分なんだけど、この人の場合読みづらいだけだった。
文章も、引っかかる部分が多く、いらいらしてしまった。
もちろん、すらすら読める小説ばかりがいいわけじゃないと思う。ましてや、
芥川賞作品だし。
登場人物のキャラが面白い、ストーリィーが面白い、状況が面白い、描写や比喩が
面白いなど、どこか面白い部分があれば文章の細かい所などそれほど気にないらない
のだが、この作品の場合それがほとんどなかったのが残念。 「すべて真夜中の恋人たち」
津原泰水「赤い竪琴」や川上弘美「センセイの鞄」からの盗用が目立つが、
オリジナルには遠く及ばない。近年まれに見る駄作。
三本めを飲みはじめるなり酩酊を意識し、この状態なら話せるという奇妙な確信がわいた。
番号は指が覚えてしまった。−略−
「日記の鑑定、どうなったか気になってしまって」
嘘をつきながら、私は自分の呂律がまわらないことを発見していた。なんたる失態。
津原泰水「赤い竪琴」2005年刊行・p.130
酔いが覚めてしまったときのためにバッグには日本酒をいれた新しい魔法瓶を持っ
てきてはいたけれど、今日は飲み足す必要はないみたいだった。−略−
「眩しいですねえ」
「貧しい?」
「まぶしい」とわたしはひとつひとつをしっかりとおおきく発音して言った。
「まぶしい、です」
川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」p.69
想い人と話す前に飲酒せずにはいられず、その挙句、呂律が回らなくなるという
展開に至るまで酷似している。極めて悪質な挑発的盗用と言わざるをえない。 想い人と話す前に飲酒せずにはいられず、その挙句、呂律が回らなくなるという
展開に至るまで酷似している。極めて悪質な挑発的盗用と言わざるをえない。
作品の質については言わずもがな。複雑巧緻な構成と芸術的香気溢れる「赤い竪琴」
と、ありきたりで拙劣な構成・特定の読者層に対する媚びとメロドラマ的安直さに
満ち満ちた「すべて真夜中の恋人たち」を比べてみるがいい。
まともに小説が読める人間であれば一読瞭然だろう。 山田悠介の『アバター』
内容が薄すぎるように思います。 お茶女で国文学やって国語教師を退職した俺の自慢の叔母が同人誌みたいなのに連載してる小説というか説明文。
読み終えての感想は、教師になって正解。 本多孝好の「真夜中の5分前」
あれを読んで良かったって人がいたら説明してほしいくらいだ すばる文学賞の「プロントロイユの星」純文学だし、新人賞だから
しょうがないのかな。 灰谷健次郎の「うさぎの眼」
子供の頃読んだせいか、鉄三に全く感情移入できず、こんな奴クラスにいたら嫌だな!と思った。蝿集めキタネー!と思った。その蝿集めもちゃんとルールがある…
といっても拭いきれない胸くそ悪さ…。
先生を最初、ボコボコにするわでなんて乱暴な奴!やな奴!と子供心に思った。
「推薦」という強制読書だった。
鉄三みたいな奴に肩入れしようとする先生が気の毒で堪らなかった…。 中村航『100回泣くこと』
読んだ直後にゴミ箱に本を捨てたくなったのはこの本がはじめて
ゴミみたいな本出すくらいならいさぎよく筆折っちまえと思った 「すべて真夜中の恋人たち」
津原泰水「赤い竪琴」や川上弘美「センセイの鞄」からの盗用が目立つが、
オリジナルには遠く及ばない。近年まれに見る駄作。 無駄な時間を費やしてくれた小説は数百冊はある
その無駄な時間が小説だったと自分に言い聞かせているんだな 世に出る95%位はどうでもいい本。
読書なんてバクチと同じだな。古典を選んだり書評を参考にしたりでリスクを減らせはするが、本当に興奮する読書に巡り会えるのは十冊に一冊あればいい方 >その無駄な時間が小説だったと
どういう意味かしら? >>142
140さんじゃないけど。
小説読むなんて時間の無駄だよ。でも小説好きだから、
そんな時間も自分にとっては惜しくない、ってニュアンスじゃないかな。 >>143
違う
何故こんな小説を読むのに今を干したのか自己嫌悪
その干した時間を調整するんだ
ナルシストとかではない つちのなかのこども?? だっけ
読み通せなかった ばかばかしくて 中村航「僕の好きな人が眠れますように」とかいう不倫小説。
村上春樹
まさに時間の無駄だった
読んで後悔した。 むやみやたらに映画化とか高が知れている
ほとんど観ないが内容が薄いし役者も軽い
ここ10年内で本も映画も良かったのは
「容疑者X」くらいだな。他は論外w 渡辺淳一だな
高校のころ「白夜」とか結構夢中で読んでたんだが
今考えると構成ダラダラだし繰り返し多いし説教臭い。
勢いで不倫小説とかにも手を伸ばしたが時間の無駄だった… 無駄な時間といえば
現時点から過去5年10年以内の文学賞本
まったくなにがいいのかわからない
特には控えとく 大好きな中村文則が不評でワロタ
個人的に坂口安吾はどうでもいい
太宰治もどうでもいい
山田悠介はどうでもいいどころじゃないレベル 平成マシンガンズ(作者忘れた)
告白(彼氏が死んで主人公が妊娠してたというありきたりな話)
高校時代に読んだが、大学4年の今まで内容どころか読んだことさえ忘れてた。
連投スマン
↑「告白」じゃなくて「瞬き」だったかな?
どうでもよすぎて覚えてないや リアル鬼ごっこは吹いたwwww
DQNがノリで読むような小説。文章が陳腐。設定も陳腐。
弟は買ったが捨てたらしい。私は持ってるけど。
>>156
塩狩峠は、感動できたし自己犠牲の愛(アガペー)の重みが伝わってきて
私もキリスト教系の高校行ってるから聖書の言葉とか納得できたけど
普通の人が読んだらキリスト教を押し付けられてるように感じるかもな。 >>157
リアル鬼ごっこ同意
クソすぎて燃やしたくなった小説はあれだけだなw ドリアン・グレイの肖像/オスカー・ワイルド
2chで「長文乙」「〜まで読んだ」「チラウラ」と言われるような自己陶酔の内容だった。 喋々喃々
最初のほうはおもしろそうだなと思ったけど中盤からいらいらしかしない
主人公に感情移入できない。もしかしたら俺が男だからかもしれんけど >>2
これ書こうと思ったら2レス目に書かれてたw 中上健次
軽蔑
繰り返しがうざくてムカツク。編集者の目はは節穴だったのか。
強調したいのなら描写すればいいのに、説明の繰り返し。
悪文駄文の標本小説。 ノルウェイの森
唯一共感したのは、作中人物の「俺は時の洗礼を受けた本しか読まない」
というセリフ。発表から長い時間を経た本は、面白さが保証されているんだとさ。
まさに俺がこの本を手に取ったのが間違いだったということだ。 小説宝石に連載してた平山夢明のボリビアの猿がとんでもない駄作だった。 ヘヴン/川上未映子
ケータイ小説並みの稚拙さ、時間返せ 「結句」、「云う」、「すぐと」、「とうどう」「慊い(あきたりない)」、「曩め(はじめ)」、「購め(もとめ)」、
「果敢なくなってしまった」、「ほき出した」、「篦棒」、「罵詈讒謗」、「閑所」、「買淫」。
さらに、「はや」、「どうで」といった出自不明の副詞。
それにしても、「根津権現裏」、どうでもいい小説である。
いま、59章中、36章までを読み進めて来た時点でいうと、3行で終わる表現を、
文庫本のページ数でいうと200ページ近くをかけて延々書き続けられる、
藤澤清造という男のその粘着体質というか、駄文に賭ける物書きとしての情動には、ただただ恐れ入るばかりである。
とはいえ、この小説の初版本の題字は高村光太郎であり、
当時、田山花袋が島崎藤村がこの作文を激賞したというのだから、これも恐れ入るのである。
http://miaochang2.exblog.jp/15794185/ ナボコフ『ロリータ』
カフカ『城』『変身』
ドストエフスキー『白痴』
谷崎潤一郎『細雪』
つまらん小説ほど絶賛されるのは、なぜなんだ?
俺の感性がおかしいのか? 多崎つくるかなあ
内省するボク
心を病んだ女性
ノルウェイじゃないっすかwwww 重力の虹
ブラッドメリディアン
時間の無駄っす。。。 ダメだった本だけじゃ参考にならないな
よかった本とセットじゃないと傾向が見えない どうでも良い小説は最初から手に取らないと思うw
最近はやたらと分厚いから敬遠 三島由紀夫の小説は、どうでもよかったな。
金閣寺も含めてな。 金閣寺自体が嫌いだし、
三島の金閣寺も傑作とは思えない 「ボヴァリー夫人」フローベール
全く退屈な小説で驚いた。 文学は剣より強いのか??
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! 「嵐が丘」
退屈で退屈で途中で放り投げた。
なんでこんなのが傑作と言われてんだ。 檸檬
・主人公がガイジだった
丸善に親でも殺されたんだろう 高村薫を読んだ後の、
「辻仁成」
最後の1ページをあえて読まずに捨てた。あまりの易さに涙が出た。 >>4
町田康は宇治拾遺物語の新訳を最初に読んだので町田作品に鷲づかみされた。読む順番違うと?…かもしれないね。 >>201
亀レスだが
君の感性が合わないんだろうな 高校生のとき、ほんと気まぐれに古本屋で買った越谷オサムの『陽だまりの彼女』はなんで最後まで読み通せたんだろうって自分でも不思議なくらい。あと石田衣良の小説も『美丘』『娼年』など、最後まで読んだけど再読は絶対にしないと思う ここで挙げられてる名作、大作は一通り読んだことあって、つまらないと言う気持ちは分かるけど、やっぱ面白いよ。単純な面白さじゃないから、イージーに楽しめるもんじゃないと思うけど、気持ちさえ整えば楽しく読めるはずだよ。まあ、興味ない人と頭の悪い人は無理だろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています