村上春樹の短編を語る会
一時期、短編の方がいいんじゃにかと思ったこともある。
でも、やっぱり本人が認めるように長編が本命だろう。
蛍読み返してみたが、ノルウェーよりよかった。
もともとノルウェーは好きでなかったから、大分後に読んだ。
ハルキ自身も「蛍」をもう少し書くにしても300枚くらいの
中編を想定したという。
そのくらいで充分だったと思うが、どうしてあんなに長くなってしまったのか、
本人でもよくわからないし、
もうリアリズムの小説はたくさんだ、と述懐している。
バカ売れしすぎて、素人のみなならず評論家にも嫉妬される始末。
読む方もしんどかった。
やれやれ。
変態カルトの極悪人村上春樹は汚らしい商売人。
もちろん作家でもなんでもなく悪徳な商売人。
左巻きの阿呆の人間の屑のくせして恥ずかしくないのか?
虚業の廃人村上春樹に明日はなし。青春呆けの知恵遅れのくせして
公共の媒体でやりたい放題の腐れ外道。とにかく不快で死刑にすべき
汚物である。
世のムラカミハルキ批判というのは表層の部分だけだから
取るに足らないが、
ハルキは長編と短編を厳然と分けていて、
短編は長編と違ってその表層のところを書いているの過ぎないものが多い。
しかし、これがうまいから、またまた批判者には小憎らしく思えるのかも知れない。
例の生原稿流出事件で、当の編集者は小説家になりたくて、
実際にいくつか書いていたということだ。
このくらいならおれにも書ける、と思って書いたのだろう。
しかし、このくらいのものも書けない、
ということを知った焦燥やら絶望やらが、
事件の遠因になっているのではないか、
とハルキは考えているようだ。
158 は 村上春樹の女房然としてやがるな
滑稽だ