0271吾輩は名無しである2016/03/08(火) 19:03:12.45 煙霞の癖。漂泊の思ひやまず、ついフラフラといったところであろうか。 砂糖菓子のように言えば、風が誘うんです。甘い泣き事である。 されど開高よ、泣きたくなるぜ、この人生。 そんな危険な夜の訪れには、磨いた酒と手垢のついた地図に自身を慰めて、 我が田に水を引く半句をひねり出す。 旅は男の船であり、港である。 そして男は自殺するかわりに旅にでる。では。 ↑これ、開高さんの代理で佐々木さんという コピーライターが書いたサントリーオールドのコピー。 最初は、まんまと騙されたわw。