>>140
わざとか?っていうくらい読めていない。ほんとに記憶力ないんだw
子供向けにリライトされた版で読むことをお薦めする。

×第二部で、思い姫が
○前編第1章(第一部)、旅立ち前の一連の名付け行為(ロシナンテ、ドン・キホーテ)の際に、
思い姫の名をドゥルシネーア・デル・トポーソと定める(岩波文庫p.58)。
なお、エル・トボーソ家ではなく、トポーソ村(の田舎娘アルドンサ・ロレンソ)。
×お断りの一撃をくらい
○前編第16章(第三部)、ドン・キホーテに一撃を喰らわせたのは、馬丁(p.287)。
×突撃して歯を二本なくす。
○前編第18章(第三部)、あばらを二本折られ、前歯や奥歯を三、四本折られ、手の指を
二本叩き潰された。後で調べたところ、右下奥歯は2本と半分、右上奥歯は0本になっていた(p.327-328)
なお、サンチョに島の領主の約束をするのは、第一部でサンチョを従士にスカウトしたとき(前編第7章、p.134)